配信 2004年1月22日





第45回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦
ダイヤモンドレース共同インタビュー





ダイヤモンドレース (発走予定 16:25)

[1]小倉竜二(徳島・77期)
「レース内容とか展開はよかったけど、踏んだ感じは重かった。力の入りがちょっと悪いような気がします。明日は佐々木君の番手で。狙われそうな感じもするけど、なんとか番手を死守したい。」

[2]松本整(京都・45期)
「今日の落車は影響なし。擦過傷もほとんどないし、打ち身も大丈夫。自転車もタイヤ交換しただけ。道中ずっと余裕あったし、調子は悪くない。明日は伊藤君の後ろで。
(「いつ以来の連携ですか?」という記者の質問に)競輪自体が久しぶりなんで、誰と走っても久しぶり。(笑)いいレースをできるようにがんばります。」

[3]佐藤慎太郎(福島・78期)
「コースが開くのを確認してから踏んだので2着が一杯。明日は決勝ではないので、先行するラインにのって、四国の4番手から様子を見るか、自分でなんとかしたい。ドームなんで後ろだと勝負権ないので勝てる位置を回りたい。」

[4]佐々木則幸(高知・79期)
「村上さんに併せられて先行争いになった時はアカンと思ったけど、小倉君が入れてくれた後は余裕があったし、捲った感じはよかったです。明日は後ろが二人で(ラインが)しっかりしてるし、先行一車だけど油断せずに先行できるようにがんばります。」

[5]前田拓也(大阪・71期)
「踏んだ感じは軽い。調子はいいです。明日は京都の3番手でラインを固めたい。伊藤君とはよく連携してるし、何かしてくれると思う。信頼して任せる。」

[6]合志正臣(熊本・81期)
「調子は問題ない。今日は荒井君が行ってくれたし、展開に恵まれた。明日は加倉さんと連携はします。前後はわからないので、顔見せ(選手紹介)ではっきりさせます。正義さんは自分が番手勝負してもいいと言ってくれたんですが、自分は先輩を連れて自力でも・・・。どちらが前を回っても、前々から自力自在ですね。」

[7]小川圭二(徳島・68期)
「周回中は(脚は)軽かった。松岡君のスピードがよかったんで、捲ってまうかなぁと思ったけど、松岡君が気持ちよく外に行ってくれたんで(笑)ボクのコースが開きました。明日は考えることなく四国の3番手で。」

[8]伊藤保文(京都・71期)
「(今日のレースで)ボクは別にどってことないですけど、村上が普段とギアを変えてた(3.57→3.64)から、カカリが違ってたような・・・。村上もボクの前に(佐々木則幸に)入られたような気がしたらしくて、ボクもぜんぜん後ろ見てなかったんで、簡単に捲られてしまいました。調子はいたって普通です。寒いの好きやから外で走ったほうがいいくらい。あすは先行一車だから、流れで自力自在。」

[9]加倉正義(福岡・68期)
「吉岡さんが無理して3コーナーから仕掛けてくれて、たまたまコースがよかったんで(2着に)届きました。2着までこれたんで調子は悪くはない。地元開催だし、合志君とボクとどっちが前でも連携したい。合志君がボクに気を使って(前を回ると言って)くれてるんで甘えようかなという気持ちもあるし、先(準決勝、決勝)のこと考えるとラクさせてもらいたい気はするけど・・・。どっちが前でも前々から流れで。」






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