7レース終了後には、日韓親善チームスプリントエキシビションレースが行われました。ホーム側からコーリアチーム、バック側からジャパンチームがスタート。結果はコーリアチームが0.65秒差で勝利を収めました。
カマシ先行の松岡彰洋の番手につき2着の山田裕仁 「久々の実戦で緊張しました。番手まわっていい展開だったんで、抜ける感触だったけど、逃げ残られましたね。最近のまっちゃん(松岡)の調子だと抜きにいったら(着外に)沈むかなと思ったけど、よく考えたら、自分の方が悪かったですね(笑)。 全力出し切ったよ」 山口富生「そんな、2着で満面の笑みの山田さん見たくないです(笑)」 山田「はは(笑)」
新田康仁-渡邉晴智、井上昌己-吉岡稔真-西川親幸、太田真一-兵藤一也、一丸安貴-中澤孝之 気合から行けば、吉岡だろう。今日の感じも良さそうだった。井上の先行から抜け出して1着。と、思いたい。
小嶋敬二-小野俊之-紫原政文、稲垣裕之-前田拓也-香川雄介、幸田光博、坂本勉-望月永悟 今日の坂本は見事でした。明日も稲垣と小嶋がやりあう形になれば、坂本の出番か。私的には、小嶋の先行で小野の抜け出しと考えたい。
佐々木則幸-小川圭二、吉田敏洋-松岡彰洋-山田裕仁、岡部芳幸-佐藤慎太郎、市田佳寿浩-高木隆弘 中部勢が強力だ。しかし、岡部の出来はかなり良さそう。今日のレースを見ていると、早めに踏み出したら、あっさり捲ってしまいそうだ。しかし、私的には市田から考えたい。今日の競走であれだけ踏んでも着に絡んだ出来が印象的だったからだ。