『第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(GI)レポート』 最終日編
 
配信日:1月30日
 



若生武則の 『第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(GI)レポート』 最終日編


やっぱりベテランは素晴らしいですね。ここぞというところで、先行できるなんて!
気合が違いますね!
第46回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦は、群馬の後閑信一選手が見事優勝しました!
デビューしてからの好調時はもうすぐにでもGIのタイトルが取れると周囲に言われていましたが、その後不調が続き、どん底に。そこからモチベーションを保ち続け、今回見事優勝を勝ち取りました。

人間、意志があれば努力をすれば必ず目的は達成されるいいお手本です。しかし、後閑選手一人の力では無く、神山雄一郎選手をはじめとするみんなの力が後閑選手により大きな力が与えられ、目的を達成できたのです。感動ですね。

こんにちは、KEIRINマガジンの若生です。
優勝戦も感動したのですが、その前の10レースで吉岡稔真選手が1着ゴールの瞬間、場内が割れんばかりの歓声で、吉岡選手の人気の高さが良くわかりました。吉岡選手は偉大です。



■決勝ダイジェスト
加藤、山田、山口、内林、佐藤、神山、後閑、川口、望月の並びで周回を重ねる。神山が赤板前から上昇すると、加藤は引く。佐藤は望月後位に切り替え、内林は、加藤の番手を狙いに山田の外に追い上げた。打鐘過ぎ3コーナーで山田に絡んだ内林は落車。

佐藤も、神山の番手に外から追い上げるが、最終1センターで後閑に捌かれる。加藤は、捲って出るが不発。

結局優勝は、後閑信一、2着にはまくってきた加藤慎平、3着は関東ライン3番手の川口満宏。


周回中

赤板

打鐘

打鐘過ぎ3コーナー

最終ホーム

最終1センター

最終バック

最終2センター

ゴール


■番外編
2月9日発売のKEIRINマガジン3月号の予告です。DVDがついています。佐藤慎太郎選手と小嶋敬二選手の一日を追いかけました。動画です。とっても面白いからみてくださいね。



今日は競輪流行せ隊の小池栄子さんが小倉競輪場に遊びに来てくれました。
中野浩一さんの教えを受けながら、競輪のレベルアップに励んでいましたよ。この笑顔は車券が当たったんですかね?

その後テレビでは司会にも挑戦。競輪の知識も増えたので立派に進行役を勤めてくれました。






→ダッグアウトから



■ダッグアウトから

<2R>
  3日目、4日目と果敢に先行した補充の八谷誠賢

「オッズに応えたかったんですけどね。でも、後ろ2人がきてくれ
たんでよかったです。次の立川に向けてがんばります。眼鏡はやめ
ました。イメチェンです(笑)。眼鏡をやめて緊張の度合いが変わり
ましたね」


<4R>
  先行に2着に粘った矢口啓一郎

「最終日に力を出し切れてよかったですね。出脚には、自信があるんで、2日目、昨日とこういうレースができればよかったんですけどね...。もっと精神面を強くなれればいいんですけど...。滝にでも打たれればいいんですかね(笑)。精神面を含めて鍛えなおしてきます」


<5R>
  先行した中川誠一郎

「ちょっと、2日目、3日目がよくなかった分、今日は思いきっていきました。初日より長く踏んでいた分、粘りが少しなかったですね(苦笑)。逃げ切りは、やっぱり自信になりますよ」


<6R>
  逃げて2着に残った佐々木則幸

「今日のレースを昨日できればいいんですけど、でも、昨日とはメンバーがちがいますからね。昨日はちょっといろいろ考えすぎちゃって。今年の目標はGIの準決勝にコンスタントにのるって事ですね。昨年も結局ここでしか準決勝も乗れなかったですからね。競輪祭しか乗れないといわれるのも悔しいんで頑張りたいです」


<7R>
  先行して2着の高城信雄

「今日は早くから先行って決めてたんで、2日目、3日目と位置にこだわった競走だったんで、みんなの意識が変わるかなと思います。次、西王座戦、ダービーと頑張ります」
高城の番手から1着の阿部康雄
「今回、正直、1着獲れないと思ってました。今日はついていっただけですよ。やっぱり先行でGI決勝に乗る人はちがいますね、強かった~。調子というか、頭は反応するんですけど、身体の反応しきれないというか」
それを聞いていた中澤孝之が「ウソや、ゲームのやりすぎや! それがなければもっと乗れてたで! 入院しとるとな、ついついやっちゃうんや。そして練習中の合間にもやるようになっちゃうんだよな~。俺もそれやったわ(苦笑)」
阿部「中澤さんの言う通りです。なまけ癖がつくと人間弱いものです(苦笑)」


<8R>
  武田豊樹の先行を差し1着の兵藤一也

「たまたまですよ。武田さん強かったからですよ。うん、本当に強かった! 目を(近視の)手術したんですけど、コンタクトが落ちる心配がなくなったのがいいですね」


<10R>
  レース後ぐったり荒井崇博

「打鐘で10へぇ(荒井用語ですごくきつい意味らしい)はムリ~、きつい~、トシ(吉岡稔真)さんもう早く行ってーーって感じだった。きっつー、もういや、もうこういう番組やめてー」


<11R>
  ついに特別制覇した後閑信一

「神山(雄一郎)さんのおかげです。誰かくるかもと思い、自分は自分の仕事をきっちりしようと思ってました」
  2着の加藤慎平

「捲りはこういう事がつきまといますからね。けど、今は悔しいだけです」
3着の川口満宏
「連日3着で車券に貢献できました。特別の決勝は独特の雰囲気があって気持ちよかったですね」
最終ホームで神山の番手に行った佐藤慎太郎
「どっちかの番手で勝負と思ってました。マーク屋だし、やる事は一つですよ。でも、何もしないで終わったわけじゃないので納得しています」

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