『第60回朝日新聞社杯競輪祭(GI)』 ガールズGPトライアル共同インタビュー

配信日:11月22日
11月22日(木) 11R(発走予定19時42分)
石井寛子(東京・104期)
石井寛子選手
 (予選2走目を振り返って)あんまりやったことがない外併走をやって3着だったので、今の自分の実力がわかりました。(2日間を振り返って)いつも通りで問題ないと思います。(決勝戦はどんなレースを)1番車をいただいたので、前々から勝負したいと思います。(意気込みは)グランプリに向けて何か課題が見つかればいいかなと思います。応援よろしくお願いします。
梶田舞(栃木・104期)
梶田舞選手
 (予選2走目を振り返って)前受からはじめは組み立てたんですけど、先行選手の後ろに入れたので、先行選手を信じて、あとは自分で抜け出せるように走りました。(2日間を振り返って)初日よりも2日目の方が体が軽かったと思います。(決勝の結果次第でGPが見えてくるが)本来だったら9月に決まっていたのに今年から11月まで伸びたので、チャンスを生かしたいです。(決勝戦はどんなレースを)自力自在で行けるところからという感じで。(意気込みは)初めての競輪祭での試みなので、お客様に楽しんでもらえるように頑張ります。
石井貴子(千葉・106期)
石井貴子選手
 (予選2走目を振り返って)そうですね、要所要所で踏み遅れるシーンもありましたし、ちょっと反省が多いレースになってしまったので、しっかり修正ができるように反省したいと思います。(2日間を振り返って)体のコンディション自体は悪くないんですけど、2日目のレースを思うとあと一息のところがあると思うので、決勝にしっかり合わせられるように頑張ります。(決勝戦はどんなレースを)初日、2日目と見た感じ、みんな積極的に動いていくレースが多いので、決勝はもっと積極的に自力でいけるように頑張ります。
長澤彩(愛知・106期)
長澤彩選手
 (予選2走目を振り返って)とりあえず動く選手がいたので、しっかりと自分が行くべきところで行こうと考えていました。(2日間を振り返って)脚の感触はいいんですけど、しっかりと自分の力を出し切れていないので…。(決勝の結果次第でGPが見えてくるが)もちろん、意識はするんですけど、しっかりと力を出し切りたいです。(決勝戦はどんなレースを)しっかりと周りを見て、自力自在に頑張りたいです。メンバーがそろって荒れると思うので、優勝を狙って頑張ります。
鈴木美教(静岡・112期)
鈴木美教選手
 (予選2走目を振り返って)まだ位置取り、詰めが甘い部分があって3着だったんですけど、最後しっかり踏めているので、調子は悪くないです。(2日間を振り返って)前回から中3日だったんですけど、しっかり疲れを抜いてきて、調子も上がっていると思います。(決勝の結果次第でGPが見えてくるが)地元のグランプリに絶対に出るという気持ちで最後まであきらめずに走ります。(決勝戦はどんなレースを)しっかりいい位置を取ってから、チャンスがあったら自分でも動きます。
山原さくら(高知・104期)
山原さくら選手
 (予選2走目を振り返って)2日目は初日よりも落ち着いて走れました。もうちょっと遅めに行きたかったのは内心あったけど、自分の順番が来たら行こうと思っていたので、はい。(2日間を振り返って)初日よりも2日目の方が体がしっかり動いてくれて反応が良かったです。(賞金ランク9位だが)グランプリのことは全然考えていないです。(決勝戦はどんなレースを)いいメンバーになったので、まずは後手にならないようにだけ考えて走りたいと思います。(意気込みは)小倉はいつも練習でお世話になっているのに、なかなか恩返しができなかったけど、やっと恩返しできるチャンスが来たので頑張ります。
梅川風子(東京・112期)
梅川風子選手
 (予選2走目を振り返って)仕掛けるところは間違っていなかったんですけど、少し難しい踏み方になってしまったので、そこは修正というよりかは、状態が良くないのかなと思います。(2日間を振り返って)コンディションは悪くもないんですけど、もう少し自分の力を出し切るべきかなと思います。(決勝の結果次第でGPが見えてくるが)私の走り自体がそこまで無理して走るような走り方ではないので、自分の力を精一杯出すことに専念したいと思います。(決勝戦はどんなレースを)車番(7番車)は気にならないので、自分の行けるところをしっかり、立ち遅れないようにしたいです。