『第55回高松宮記念杯競輪(GI)レポート』 前検日編
 
配信日:6月4日
 



『若生武則の第55回高松宮記念杯競輪(GI)レポート』 前検日編


 大津びわこ競輪場は、すっかり夏日よりとなっています。


今日のびわこ競輪場
 明日からの第55回高松宮記念杯競輪も熱いレースが期待できそうです。
 コンニチワ、若生が本日休業のため、けいりんマガジン編集部の中村が代理でお送りします。
<写真:びわこ競輪場>




→ダッグアウトから
→私的明日の展望



■タッグアウトから

<1R>
  栗田雅也
「(ケガ後)ちょっとじっくり休ませてもらいました。今日は、もう久しぶり前検日のあわただしさに、いっぱいいっぱいです(笑)。だから、まだ緊張はないですね。これから出てくるのかな」


<2R>
  桑原大志
「まずは、堤(洋)さん(番手は梶應弘樹さん)の四国ラインからですね。でも、僕も調子いいわけじゃないから、早めに行くかもしれないですね...。まぁ、調子よくても、このメンバーじゃきびしいですよね(苦笑)。力をつけていかないとね」


<3R>
  戸邉裕将
「明日は、関東じゃ4番手になるんで、やっぱり3番手ある北からですね。4番手はね...そんな脚ないし(笑)」


<4R>
  門野匡秀
35歳にして、地元競輪場の特別競輪に初出場を果たした門野
「恵まれでね(笑)。まぁ、いつも通りやってきました。GIなんで、 どこいってもメンバーきついんだけどね。でも、明日はいいとこ(澤 田義和の番手)につけてもろうたし。また、恵まれるように(笑)、がんばります」


<6R>
  山内卓也
近況好調続きの山内
「旬のモノってあるじゃないですか。俺はそれですよ(笑)」まだまだ旬は続くんですかと聞くと「いやー、どうでしょ?(笑)」明日の中部の並びは、加藤慎平-山内-鰐渕正利。後輩の山内に任す鰐渕は「明日は3番手。アイツ(山内)は何でもできるからね!俺も調子いいよ♪」


<8R>
  井上昌己
「世界選の疲れはありますか? と聞くと「もちろん、疲れてますよ(笑)。でも、びわこ競輪場は相性いいんで、がんばりたいですね。明日は......(小嶋敬二、佐々木則幸らのメンバーを見てしばし悩む)、加倉さんと相談して、よく考えます」


<9R>
  石毛克幸
「メンバーについては、GIなら強いメンバーになるのはしょうがないですよ(笑)。でも、やっぱりGIの雰囲気っていいですよ。一回出ると、ずっと出たくなりますね(笑)。まぁ、今回もなんとかがんばります」


<10R>
  富弥昭
「明日は、西村(正彦)さんついてくれるし、もう、このメンバーはどうにもならんし(笑)、がんばるだけです!」写真は富と西村正彦が、前に大津びわこ競輪場を走ったのはいつだったかを話しているところ富「前に走ったのはA級のころでしたよね」西村「9年くらい前?」富「9年前じゃないですよ、俺がデビューして9年たってないですもん」西村「じゃ8年?」......かなり昔のことにはかわらないらしい(笑)。


<11R>青龍賞
  佐藤慎太郎
黄金コンビ・伏見俊昭と連携する佐藤は
「ついてきますよ!」と力強い一言。


<12R>白虎賞
  星島太
「明日は難しいメンバーですよ。調子はね、前回は、ものすごく良かったんですけど、整体とか行って逆におかしくなったというか、『中3日で、こんな変わるのか』ってくらい、変わっちゃいましたね」


↑ページTOPへ

■私的明日の展望

11レース 青龍賞
伏見俊昭-佐藤慎太郎-齋藤登志信、太田真一-坂本英一-新藤敦、藤原憲征-小橋正義-森下太志

注目された関東4車は、東王座同様に別線勝負になった。このレース、先行するのは伏見か!? 後ろに同県の盟友・佐藤がガッチリマークし、3番手は齋藤が固め、北日本できっちりラインができるだけに先行策に出たいところだろう。しかし、世界選の疲れが残っているそうで、その調子は「?」マークがつく。基本は北日本ラインから、そして、勝利への執念はピカイチの小橋を絡めたいところ。

12レース 白虎賞
山田裕仁-小川圭二、星島太、村上義弘-松本整-大井啓世、市田佳寿浩-前田拓也-小野俊之

一番先行意欲に燃えているのは、いつも通り村上! 後ろが松本なら、なおさらのことだ。本命はやはり松本=村上か。それに対抗するのは、四日市記念を制したばかりの市田!「近畿はガチンコ勝負です!」と言っていたことがあるだけに、最終的に近畿でラインということはなさそう。星島は、山田ラインの3番手か、先手ライン、もしくは...レースの流れで決めるそう。また、世界選の時に「競技のケイリンの方は、もういいでしょ。他の人たちに出遅れちゃったからがんばらないと」と言っていた山田の出方が気になるところ。



↑ページTOPへ
 
COPYRIGHT(C) JAPAN KEIRIN ASSOCIATION, All Rights Reserved.