配信 2003年7月17日



若生武則の寛仁親王牌レポート(前検日編)
なかなか梅雨が明けないですね。でも前橋競輪場はドーム。雨や風など天候でレースが変わらないので選手の考え方がストレートにでます。忘れちゃいけないのが前橋ドームのバンクは一周が335mと短いこと。先行するラインが基本的に有利です。じっくりと車券戦術を練りたいですね。
こんにちは、けいりんマガジンの若生です。前橋競輪場は335mのショートトラックなので、本命で勝負するか、大穴で勝負するか迷ってしまいますね。私は大きな夢を追いかけていたいので…。
→今日のダッグアウト
→今回はどうですか?
→初日の私的展開


今日のダッグアウト
明日からの熱戦の舞台になる前橋競輪場です。今日は選手たちが練習していました。
競輪場に入ってくる時の服装って十人十色。今日は吉岡稔真選手をピックアップ。カッコイイですよね。   今開催は兄弟選手が3組出場しています。で、坂上忠克、樹大のペアを激写。その他の兄弟選手は、山口幸二、富生と室井健一、竜二です。決勝で3組激突したら競輪の歴史に残りますよね。
 
検車場は各スポーツ紙、専門紙記者やカメラマンで大混雑。写っているのは堤洋。   検車場では、整備が終わった選手は選手控え室に行くのですが、最後まで残って整備していたのが福島の佐藤慎太郎でした。
 

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■今回はどうですか?
<1レース>

齋藤登志信
「走ってみないとわからないけど、調子はいいと思います」

<写真:齋藤選手>

伊勢崎彰大
「前回(の完全優勝)は、これに向けて練習してきた成果が出た感じですね。最近、ファンに存在を忘れられているんで、ここで『伊勢崎、ココにあり!』って感じでいきたいですね」

<写真:伊勢崎選手>
大塚健一郎
「調子は悪くないので、期待してもらっていいんじゃないですかね」

<写真:大塚選手>
 

<2レース>
吉川誠
「(出場している他の86期の3人の方が注目されていますけど)矢口(啓一郎)さん、井上(昌己)さんも一次予選からで、立場は一緒なんでね。稲垣(裕之)さん、1人だけ上から見ていて(笑)。とにかく、自分の競走でがんばりたいです」

<写真:吉川選手>

<4レース>
井上昌己
「明日は番組アレなんですけど、力出し切れるようにがんばります」

<写真:井上選手>

<5レース>
手島慶介
「明日、走ってみないとわからないんですけど、自分の中では『これで負けたらしょうがない』ってくらい仕上げてきました!」

<写真:手島選手>
矢口啓一郎
「自分のレースをして勝ち上がっていきたいですね。明日は一緒に練習している手島さんと同乗するんですけど、手島さんには『遅ければ、番手捲りいくぞ』って言われたんで(笑)、番手捲り行かれないようにがんばります!」

<写真:矢口選手>
田川辰二
「調子はいいんですね。明日はメンバーはキツイんですけど、前々でがんばります」

<写真:田川選手>
 

<6レース>
佐藤慎太郎
「今回の髪型のテーマはハナワ。俺の生まれたところがハナワっていうの。今回は絶好調! …たぶんね」

<写真:佐藤選手>

<7レース>
内林久徳
「調子はいつも通りだけど、がんばるだけです」

<写真:内林選手>

<9レース>
諸橋愛
「練習で手をケガしちゃって自転車に乗れなかったんです。レースから離れてたのが、ちょっと心配なんですけど、休めていいリフレッシュになりましたし、がんばります」

<写真:諸橋選手>
梶應弘樹
「愛媛が勢いづいているから、それに乗り遅れないようにしたいですね。今回は風邪引いて練習できていなかったんですけど、がんばりたいです」

<写真:梶應選手>
 

<10レース>
稲垣裕之
「4日間、バックとることだけしか考えていません!」


<写真:稲垣選手>

<11レース>

加倉正義
「競走が続いているんでね、でもそれで緊張を保ててるんでしょうね。これで間があいちゃうとかえって緊張感が途切れちゃっていたかもしれないですね。調子は、前回と変わらないです」

<写真:加倉選手>

高木隆弘
「調子は仕上げてきてます。いつも、そこそこ仕上げてくるんですけどね、あとは展開ですからね。前を抜ける脚はつくってきたので、がんばります」

<写真:高木選手>


<12レース>

荒井崇博
「調子? (元気よく)普通です!」

<写真:荒井選手>

■初日の私的展開
10R 特別選抜予選
小嶋敬二-山口幸二-東出剛、神山雄一郎-兵藤一也-前反祐一郎、稲垣裕之-松本整-小倉竜二で並び。先行は共同記者会見でもきっぱり言っていた稲垣が取りそうだ。しかし、今、稲垣は好調中で、これを小嶋がどう見るかがポイント。とにかく2着に入れば、準決勝確定。先行勝負するのか捲りに回るのか。私的には小嶋が早めに先行を考えると思うのだが。そうなると神山の捲りごろかと思うのだが神山の調子が今ひとつ分からない。私は松本に気が行ってしまうのだが。


11R 特別選抜予選
並びは、高谷雅彦-高木隆弘、小林大介-稲村成浩、村上義弘-加倉正義と小橋正義で取り合い-西川親幸-小川圭二。村上の後ろが正義同士で取り合いになるので、村上の後ろが千切れ、高谷か小林がはまると波瀾になりそう。どちらかの正義がすんなり取りきれば、これで決着がつくと思う。

12R 日本競輪選手会理事長杯
堤洋、伏見俊昭-岡部芳幸-渡邉晴智、金子貴志-山田裕仁-大井啓世、荒井崇博-吉岡稔真で周回か。今好調は伏見と思うが、GIII決勝で勝ちきれないのが気になる。共同記者会見では先行と言っていた伏見だが、荒井、金子は伏見の走りを警戒してくるはず。伏見はすんなりと先行はさせてもらえないだろう。レースは早めに動き、中団、もしくは先行の番手を回る選手が有利か。伏見が後手を踏まされれば最終ホーム7番手で回ってしまうシーンもあるはず。となると波瀾の目も考えておきたい。また力同士の決着もあるはずだ。このレースは5着まで残れば準決勝確定。私的には単騎の堤の連がらみに期待したい。

 


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