1990年(平成2年)
5月14日 |
「第37回全日本プロフェッショナル選手権自転車競技大会(以下、全プロ)」の翌日に参加選手を中心に、S級45名、A級18名及び外国人選手9名により1日開催で「1990年世界選手権自転車競技日本大会特別記念レース(平成2年度前橋市営第6回施設等改善前橋競輪)」を実施。
《参考》 8レース(9車立)、先頭固定競走
・特別選抜競走 |
(S級選手) |
1レース |
(スーパープロ・ピストレーサー賞) |
・選 抜 競 走 |
(S級選手) |
4レース |
・選 抜 競 走 |
(外国人選手) |
1レース |
・選 抜 競 走 |
(A級選手) |
2レース |
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1991年(平成3年)
5月12日 |
「第38回全プロ」の翌日に、参加選手のうち、S級63名、A級27名及び外国人選手9名により1日開催で「世界選手権自転車競技日本大会特別記念レース(平成3年度前橋市営第1回施設等改善前橋競輪)」を実施。
《参考》 11レース(9車立)、先頭固定競走
・スーパー・プロ・レース |
(S級選手) |
1レース |
・特別選抜競走 |
(S級選手) |
2レース |
・選 抜 競 走 |
(S級選手) |
4レース |
・選 抜 競 走 |
(外国人選手) |
1レース |
・選 抜 競 走 |
(A級選手) |
3レース |
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1992年(平成4年)
5月17日~19日 |
この大会より“寛仁親王牌”が下賜されるとともに、3日間のトーナメント戦となり、「世界選手権記念トーナメント(寛仁親王牌争奪)」の名称で開催。選手選考は「第39回全プロ」ピスト競技に出場した選手のなかから行われ、S級63名、A級36名及び外国人選手8名が出場した。
この大会は初日に「国際グランプリレース(日本人5名/外国人4名)」、「国際選抜(日本人4名/外国人4名)」、第2日目に「外国人選抜」が行われるなど、『国際競輪』のファイナルイベント的な色合いが濃かった。 |
1993年(平成5年)
5月23日~26日 |
「第40回全プロ」の翌日を前検日として、S級トーナメント8レース、A級トーナメント4レースの4日制競輪として実施。
第2日目最終レースに初日特別選抜競走1~3着者により争われる、「ローズカップ」(全員が準決勝進出)が新設された。 |
1994年(平成6年)
10月23日~26日 |
この大会より初の4日制での特別競輪となり、「第3回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」の名称で開催。初日に1着~5着者がローズカップへ進出する「日本競輪選手会理事長杯」が新設された(特別選抜予選からは1着~2着者がローズカップへ)。 |
2001年(平成13年) |
グレード制の導入により、GIとして格付けされた。 |