『被災地支援競輪第25回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:10月6日
<< 10R << 11R 12R
10月7日(金) 12R (発走予定16時30分)
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手  (共同通信社杯のあとは)25日ぐらいから違反訓練の方に行ってて。あとは共同終わった次の日くらいから体調崩したので、っていうところですね。(訓練は)5泊6日です。(練習の感触は)トレーニングはいつも通りです。しなくても状態は保てるので、特にいつも通りといった感じですね。(前橋バンクは)33が得意って感じではないんですけど。実際走ってみて33バンクの成績はいいので、今回は楽しみだなという風に思います。(理事長杯は)単騎で。基本的には切れ目をいくとは思うんですけど。最悪の場合は全部。番手でもどこでも、内でも外でもいこうかなと思ってます。
新田祐大(福島・90期)
新田祐大選手  (共同通信社杯は)すごくいいわけでもなかったんですけど、それなりに戦えてましたし。ただ、決勝がちょっとレースの展開がうまく作れなかったので、そこを何とか修正したいなとは思ってます。富山終わってすぐここに向けて。ここに向けてというか、グランプリに向けてトレーニングをし始めたんで。すごく体の状態としては追い込んできたつもりなんですけど。あまりにも追い込みがうまくいきすぎて、仕上がっちゃってる感じです。ピークが前に来ちゃった感じです。(前橋バンクは)嫌いではないです。力出せばっていう感じだと思うんで、いいと思います。(理事長杯は)あいつ(早坂)が頑張るって言ってるんで。彼がずっと高校時代から一緒で、トップを狙ってずっとやってたんですけど。目標として「新田の前で走りたい」と言ってて。これが第一回目の挑戦になるので。彼も気合が入っていると思うし、僕も同じ仲間でやっていく中で。まずは初日ですけど、初日をクリアして、決勝になるべく行きやすい条件を2人で作り上げられるように頑張りたいなと思います。
平原康多(埼玉・87期)
平原康多選手  (落車のケガは)擦過傷がだいぶ広範囲でひどかったんですけど、そんなに打撲とかはなくて、意外とすんなり練習に復帰できました。(擦過傷は)左(半身)がメインですけど、右もありましたね。5日間はまったく練習せず休養にあてて、6日後ぐらいから(練習を)やり始めました。(練習の感触は)問題ないです。(前橋バンクは)あんまいい思い出はないので、いい思い出を作って帰れるようにしたいですね。(理事長杯は)僕が自力で前で頑張ります。
脇本雄太(福井・94期)
脇本雄太選手  (リオ五輪から復帰して)だいぶカーボンとのズレというか、そこを修正できてきているので、いいかなとは思います。ダッシュに関しては戻っていると思うんですけど、まだまだ持久のほうは時間がかかるかなって思ってます。(向日町記念のあとは)ちょっと体調を崩したので調整程度です。体を治すための練習をしたぐらいですね。(前橋バンクは)相性もいいですし、思い出のあるバンクなので、しっかり頑張りたいと思います。(理事長杯は)メンバーもすごいんで、気持ちだけでも負けないように、前でしっかり頑張ります。
園田匠(福岡・87期)
園田匠選手  ここに向けてしっかり調整はしてきました。前回(玉野の国際競技支援競輪)は外国人選手が相手でいまいち調子が分からなかったんですけど、スピードレースだったんで、今回に向けてはよかったと思います。(前橋バンクは)33のわりには得意なほうだと思います。(理事長杯は中川)誠一郎さんの好きに走ってもらいます。
早坂秀悟(宮城・90期)
早坂秀悟選手  (共同通信社杯は)自分らしさが出せなかったので。準決勝に乗れたのは乗れたんですけど。準決勝も単騎の自分のレースができなかったので、ちょっと自分の中では悔いが残ってます。(そのあとは)前半は仙台に帰って、基礎的なトレーニングをしっかりして。最終的には伊豆に戻って、伊豆でしっかりスピード練習してからきました。(伊豆は)北400で渡邉一成さんと一緒にトレーニングしています。(練習の感触は)この頃疲れを残しながら入ってる感じが多いんですけど。今回はしっかり時間も空いて、スピードも出てきていると自分でも実感しています。(前橋バンクは)早くからみんな動くと思うので、かなりきついレースになると思うんですけど、先行選手としては。その中でも自分は自信を持ってしっかりやりたいと思います。(やるべきことはやった?)ここが今年のピークだと自分では思ってるので。ここにしっかり照準を合わせて、早い段階からしっかり練習はしてきたんですけど。その結果、前半あんまりよくなかったので、ちょっとそこを取り戻すつもりで今回は頑張りたいと思います。(理事長杯は新田と)初めてなので自分が前を回るということで決まりました。
武田豊樹(茨城・88期)
武田豊樹選手  (共同通信社杯、玉野G3と走って)一息ですね。あともうひとつ結果を残したいですけど。(そのあとは)連戦がずっと続いてるんですけど、いつも通りの調整をしてきました。(直前の感触は)やっぱり疲れを感じますけど、それほど悪くはないと思います。(前橋バンクは)デビューしてすぐの決勝戦に乗ったんですけど、その思い出がすごいありますね。室内バンクは好きな方ですね。(理事長杯は平原の)後ろで頑張ります。
中川誠一郎(熊本・85期)
中川誠一郎選手  (共同通信社杯は)自転車の違和感はだいぶ取ってきたつもりだったんですけど、レースがちょっとかみ合わなかったなっていうのがありますね。(そのあとは)基本的には地元で(練習が)できました。多少は雨が降りましたけど、前回よりは上積みがあるかなって思ってます。(前橋バンクは)合っていると思います。(理事長杯は園田)匠がいるので、しっかり九州でまとまって戦いたいと思います。(自力で)頑張ります。
村上義弘(京都・73期)
村上義弘選手  (向日町記念は)あまり調子がよくなくて、しんどい4日間でした。夏ごろからちょっとギックリ腰も連発していて、まぁその辺の腰痛の影響があると思います。体力的なところで上積みはないと思います。集中力を切らさないように3日間、やってきました。(前橋バンクは)成績もよかったり悪かったり、いろいろなんですけど、クセのあるバンクなんで、しっかり流れに対応していきたいと思います。(理事長杯は)考えることはないですね。脇本君へ。
↑ページTOPへ