10月6日(土) 12R(発走予定16時30分)
浅井康太(三重・90期)

(理事長杯は)南(潤)君の先行があると思ってたので、そこの4番手かなというふうなレースをしようかなとは思ってました。平原さんが(競り)勝った瞬間に、関東の4番手に切り替えてってレースですね。最終的な形では、成田(和也)さんに内に行かれたんですけど、しっかり踏み込めたかなというところで、感触は悪くないですね。初日も近畿勢に付いていないですし、失礼にあたるので、(ローズカップは)単騎で頑張ります。
諸橋愛(新潟・79期)

(理事長杯は落車明けだったが)練習はしてきたので、そういう部分でケガ明けの払拭はできたかなと思います。(平原)康多が頑張ってくれたので、付いていくだけって感じでした。自分の中でケガの具合が100パーセントではないので、その中で100パーセントに近い状態で踏めたっていうことが、かなりの自信になったので、これからの3戦は落ち着いた状態で走れるかなって思います。(ローズカップは平原と武田の)3番手で。
渡邉一成(福島・88期)

(特別選抜予選は)しっかりと集中して走りました。ギアが練習よりもだいぶ軽いので、その辺がちょっと軽く感じたんですけども、動き自体はよかったと思います。(ローズカップは福島)ラインの先頭で走ります。
佐藤慎太郎(福島・78期)

(特別選抜予選で渡邉に付いて)もちろんダッシュはビリビリする感じなんですけど、そこまで千切れるような感じではないですね。(準決勝が決まったがローズカップを)無事走り切ってってことなので、気を抜かずに頑張りたいです。(初戦を走った感触は渡邉に)あそこまで詰められているし、もうちょっと1着にこだわればもしかしたら差せたのかなって思いますけど、後ろに木暮(安由)がいたのが分かったので、ムリはしなかったです。(ローズカップは小松崎)大地もいますんで、僕は3番手ですね。頑張ります。
脇本雄太(福井・94期)

(オールスター以来の実戦で)アジア大会が終わってカーボンフレームのセッティングが大幅に変わったことによって、今乗っている競輪用のフレームもセッティングを変えざるを得ない状況だったので、ぶっつけ本番でやってみたんですけども、まだ調整が必要かなと思いますね。(脚の感触は)残り一周まではよかったんですけど、その後の末というところで、ちょっとまだまだ甘いなと思います。修正するところは、いくつか見つかったので、それをやってみて、また次につなげて行きたいなと思います。(ローズカップは)いつも通りの自力で頑張りたいと思います。
小松崎大地(福島・99期)

(特別選抜予選は)本当に脇本(雄太)君が強いので、そこをどうしようかっていう組み立てで、ラインでしっかり走ろうっていう組み立てでした。(早坂)秀悟が、どれくらい余力があるのかっていうのと、後ろの仕掛けをしっかり見極めないとラインを殺してしまいことになるので、100点ではないですけど、それなりの走りはできたかなと思います。もう少しうまく走れれば大槻(寛徳)さんもっていうのもあるので。いい経験ができたと思います。(脚の感じは)悪くないと思います。(準決勝が決まったが)ローズカップレースも全力を尽くして走りたいと思っています。(佐藤)慎太郎さんの了解を得て、あと(渡邉)一成君も前で頑張りたいっていうので、僕は一成君の後ろを回らせてもらいます。(渡邉の番手は)2度目ですね。僕が前の時は、もうちょっとあるんですけど。
平原康多(埼玉・87期)

(理事長杯のイン粘りは)考えていたひとつです。いつも、あれも考えてレースをしてるんですけど、あの押さえ方では引いたらもうチャンスはないんで。最後もまだ余裕があったし、ようやく自転車とマッチしてきたかなというふうに感じました。自信になりました。(ローズカップは理事長杯と)同じ並びで頑張ります。
中川誠一郎(熊本・85期)

(理事長杯は)河端(朋之)君がもうひと伸びするかと思ったんですけど、ちょっともうひと伸びしなかったので。勢い的には出れると思ったんですけど、そこで躊躇した分、僕も浮いちゃいましたね。2センターからキツかったです。(ローズカップは)ワッキー(脇本の番手)に行きます。(連係は)3、4回ありますね。
武田豊樹(茨城・88期)

(理事長杯は)平原君が差しにいってる感じだったので、自分も結構伸びてる感じだったと思います。(感触は)いいですね。(ローズカップは理事長杯と同じ並び?)はい。そうですね。