配信 2004年2月25日



若生武則の第3回西王座戦レポート(前検日編)

東王座戦のから中一日、明日から激戦が予想される西王座戦がスタートします。
本日の検車場は、中部以西の名だたる選手が大集合! 競輪祭を盛り上げた佐々木則幸、ワールドカップ・モスクワ大会でケイリン6位に入賞した山田裕仁等も元気な姿を見せていました。
こんにちは、けいりんマガジンの若生です。
東王座戦が終わり、報道陣も観音寺に移動しましたが、その移動の手段はバラバラ。ちなみに私は、寝台特急で観音寺入りしました。最近の寝台特急って結構いい感じですよ。飛行機を使った移動よりもちょっとリッチな感じがしました。最近流行のスローライフなんですかね。

→観音寺紹介
→ダッグアウトから
→私的明日の展望



■観音寺紹介

  ■観音寺競輪場

観音寺競輪場は、色々思い出のある競輪場で、坂巻の優勝したふるダビ、小倉の優勝したふるダビが忘れられないのです。ちなみに当時両者とも黄色を着ていて優勝しているのですが、今回も優勝は黄色い勝負服か、6番車から狙ってみたいと思っています。

■観音寺名物

名物といえば、銭形。どうですかこの大きさ。一度でも見るとお金に困らないといわれているので、困っている方は今回、観音寺にいらっしゃって、一度見てみたら如何でしょうか。
 

  ■観音寺(かんおんじ)市のいわれ

観音寺市の名前の由来は、この観音寺から来ています。四国八十八箇所霊場の中でも唯一、この観音寺のある境内には二つ霊場があることでも知られています。西王座戦に来られて、観音寺にお参りするのもよいかと思います。


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■タッグアウトから

<1R>
  ■加藤慎平

「腸閉塞で4日間入院しました。もう、だいたい大丈夫です」
-- 髪が短くなってイメチェンですか?
「失恋したの…っていうのは冗談ですけど(笑)、今の流れを変えようと思って、ちょっとね」

  ■前反祐一郎

「調子はあいかわらず良くないですね。玉野記念の時は風邪引いて、もうどうしようもなくて休みました。オレ、こんな仕事してていいのかって言われるぐらい、身体弱いですよ(笑)。明日は小林(豊)さんが前々に動いてみようかなって言っていたんで、小林さんからですね」


<2R>
  ■神徳隆司

「調子は問題ないですね。初手は中四国から、初めてなんで、がんばって行きます」


<3R>
  ■吉田敏洋

東王座戦で仲のいい藤原憲征が優出し「あわや優勝かと思ったけど、ちがって良かった~(笑)。それに栗田(雅也)も調子良くなって来たし、次は自分だ!って思いました」と今回張り切る吉田。


<4R>
  ■吉岡篤志

「調子は徐々に上がってきていますね。準決勝とかも目指しますが、まずは明日がんばります」


<5R>
  ■鰐渕正利

「ベストコンディション 調子はまぁまぁだね。皆ぶっつぶしちゃうよ(笑)」


<6R>
  ■井上昌己

「がんばりますの一言です。(東王座戦は)東日本の若手選手ががんばってたんで負けられないです」

  ■山内卓也

「調子はまぁまぁ。明日は、うーん、展開次第。一応作戦は考えているけど、どうなるかわかんないし。先行も考えてます。考えるだけね(笑)」


<7R>
  ■光岡義洋

「来るまで(負傷長期欠場中の)小川将人にむちゃくちゃしごかれて来ました(笑)。あいつケガする度に強くなりますよ。もう、今は元気!練習ではふざけるなっていうぐらい強いですよ(笑)」

  ■井上剛

「調子は良くなってきました。勝ち上がりたいのもありますが、それよりも今回はアピールしていきたいです。目標は4日間、先行したいです」


<8R>
  ■荒井崇博

明日は本命ですね、と記者に言われて「明日は勝てるかね…。今年は1勝もしてないですからね。昨年1着取りすぎましたかね」


<10R>
  ■市田佳寿浩

「明日は、いい機会だと思って(村上義弘―大井啓世の)3番手で、勉強させてもらいます」


<11R>
  ■佐々木則幸

「ちょっと腰痛が出たんですけど、もう大丈夫です。地元地区なんでがんばりたいですね。観音寺バンクは、風がある時はバック向かいになるんですけど、そういう時の先行はつらいですね。明日は1ヶ月ぶりのレースなんで様子を見るためにも先行で行きます。今は風がないんで、明日もこうだといいですね」


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■私的明日の展望

初日特別選抜 9R
吉岡稔真-加倉正義、小嶋敬二-山口富生、高城信雄-前田拓也、稲垣裕之-松本整-小川圭二

ドカンといきそうなのは松本が付いた稲垣。高城も先行意欲は高そうで、もしかすると叩きあいの様
相も考えられる。そうなると、小嶋や吉岡の出番か。ただ、吉岡は先行するかもというコメントを出し
ているので、高城、稲垣両者が牽制するようであれば、吉岡の先行も考えておこう。私的には、高
城、稲垣の先行争いを捲る小嶋と読みたい。
初日特別選抜 10R
堤洋-小倉竜二、友定祐己-星島太、松岡彰洋-山口幸二、村上義弘-大井啓世-市田佳寿浩

村上はあまり調子がいいとは言えないとコメント。しかし、強引に行くスタイルは変わらないと思うので、後はその4番手を誰が取るのかというレースになりそうだ。捲りが強烈な友定も腰を痛めて、そんなに練習が十分ではないとコメント。堤と一緒に合宿をした小倉によれば堤も自分もあまり調子がよくないと笑いながらとコメント。万全と答えたのが松岡、市田、大井、星島、山口。よって私は、松岡から考えたい。松岡、山口の絡みから市田、大井にいってみたい。
初日特別選抜 11R
山田裕仁-濱口高彰一丸安貴、金山栄治-渡辺一貴-澤田義和、佐々木則幸-児玉広志-室井健一

佐々木の調子が気に掛かる。好調を維持しているのなら、当然佐々木からだろう。しかし、同タイプの金山も先行意欲に満ち満ちてそうで、佐々木と叩きあいになるのならば、山田の出番になるだろう。しかし山田の調子はモスクワから帰ってきたばかりで分からず、不安もある。ただ山田は、ここは何でもして、絶対勝ち上がりたいといっているので外すわけにも…。私的には、ここは、四国の佐々木に頑張ってもらい、児玉から行ってみたい。

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