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3月24日(日) 9R(発走予定14時40分)
児玉碧衣(福岡・108期)

(1月岐阜の後に)2月に2回連続胃腸炎が続いて、そこからちょっと練習もずっとやってなかったんで、本当はここにぶつけてきたかったんですけど、まあレース勘とかも色々あったんで、(前回の)別府無理やり走ったみたいな感じで。で、思った以上にすごく悪かったんで、今回までに練習は本当にやってきたつもりなんですけど。走ってみないと何とも言えない状況なんですけど。最後のコレクションなんで優勝目指して頑張りたいなとは思っています。(直前の練習の手応え的には)別府よりは良くなってるとは思うんですけど、いいときに比べると全然良くはないのかなーというのが正直な感想です。予選は長い距離踏もうという意識はしてて、決勝戦も長い距離と思ったけど、ダッシュでビビッちゃって。そこが自信のなさというか、今の現状の力のなさと思うんで。そこからここに向けて練習はしてきて別府よりかはいいとは思うんですけど、メンバーもやっぱりコレクションなんで、別府と全然メンバー違うんでどうなるかなとは思うけど、最後のコレクションというところで勝って帰りたいなという気持ちはすごくあります。(取手は)7、8年ぶり? 今日(23日に)指定練習乗るつもりなので、感触確かめたいなとは思ってます。(戦い方は)自力でワンチャン狙っていきます。
坂口楓華(愛知・112期)

前回川崎の2日目以外はしっかりと力を出し切ることを重点に置いてレースしてきたんで、そこに関しては何も問題なくレースはやって来れました。ここに向けて特別なことはしてないんですけど、それより1カ月前ぐらいに結構きついトレーニングはあったんで上積みはしてきました。まだやっぱりチャレンジャーでもありますしビッグレースにも慣れてはいないんですけど、でもいつまで経っても慣れない自分も嫌なんでそろそろしっかりと結果も求めていきたいなってところではあるんですけど、それよりも力をしっかりと出し切れたら結果も付いてきてくれると思うので頑張りたいです。(大舞台での優勝は)それはあまり意識してなくて、ただやっぱり状態が良いんでその自分の良い状態でしっかりと戦いたいっていうところが一番なんで、本当に後悔だけはしたくないです。(取手の)バンクのイメージは特に覚えてないんですけど、だけど男子のレースを見ていて重たそうだなって感じがあるので。(2番車だが)今までずっと外枠だったんでしっかりと今までやってきた成果のおかげで内枠が頂けたんで、位置は特にこだわることはないだろうなって感じなので良い位置は2番車なんで取れるかなって思ってます。とにかくここまで自力でやってきたので自分の力で頑張ります。
久米詩(静岡・116期)

(今年も成績は安定しているが)グランプリの前に1回体調崩してそこからグランプリ前の本調子に戻ってきたのが3月くらいからかなという感じなので、それ以降は比較的思い切り走れてるかなと思います。(直近2場所は完全優勝で)自力出してとか展開、レースの流れに乗ってしっかり出し切れてるかなと思うので状態的にはすごいいいかなと思います。(練習はナショナルチームメンバーと?)海外遠征へ行ってたので、(CSCの)北400の方で地元の選手たちと一緒にやらせてもらいました。(競輪選手って感じで?)ていう感じでした。(直前の手応えは)感覚的にはすごい良くて体の状態も疲れも全然ないのでいいかなと思います。(取手は)久しぶりなんですけど、そんなに悪いイメージはないですね。(戦い方は)自分の力出し切ること前提に、仕掛けどころでしっかり思い切って走れたらいいかなと思います。自力基本で。
吉川美穂(和歌山・120期)

グランプリ前後で成績もあんまり思ったようにいかなくて苦しい時期ではあったんですけど、最近練習だったり色々かみ合ってきてやっと調子もちょっと戻ってきたかなっていうふうに思います。11月に体調崩してしまったのがずっと引きずってしまったんで、またこれから上がっていくかなと思います。(ここまでは)自分が思うように練習はしてきたんですけど、それが良い方向に出るかは走ってみてって感じですかね、ちょっとレース間も空いてるんで。(取手バンクは)国体で走りましたね、ちょっとあんまり覚えてないんですけど。(今回の男子の)レースは見てるんですけど女子とはやっぱり全然違うんで。大きいレースで初めてこのバンク走るみたいなのも結構あるほうだと思うので、そこまで不安はないです。(4番車だが)いつも通り自力自在に頑張ります。
石井寛子(東京・104期)

(今年入って1着ばかりだが)1、2、3月は毎年結構好きで寒くて進まない方が得意なので。1年間で言ったら同じ1、2、3月を過ごしてます。(前回から10日くらい空いたが)気合を入れて練習したんですけど、どこまでできているかっていうのが明日わかるんですけど、まあしました。(いいときと比べて)練習はそんなに強くなくてイメージが良ければいいかなて感じなんですけど。1月から3人(児玉、吉川、坂口)と戦うことができて体感できて、今日なので厳しい戦いにはなるんですけど、1月から厳しかったなと思ってます。(結果出せて自信に)淡々と来てる感じで何とかこなせてるし、数字だけ見るととてもいいんですけど、私は変わらずいつも通りです。3月のコレクションでこんなに寒いのは久しぶりな気がするんですけど。(取手は)暖かいイメージがあったんですけど。(練習では)京王閣で練習していても強風が殺人的な風が吹くので、逆にその風があった方が今回来てくれた方が勝ちやすいんかなとか練習で力んで走るとかしてますけど、ここ最近風が強いです。(コレクションはこれまで誰よりも走ってきてこれが最後になるが)まさか3月出られると思ってなかったんで、聞いたときからここは優勝のイメージできてて、最後ってことでみんな厳しい戦いになるんですけど、優勝をイメージして頑張りたいと思います。(戦い方は)自在です。
山原さくら(高知・104期)

(今年ここまでを振り返って)今年のアタマはあんまり。確定板は外さず何とか走れていたんですけど手応えはあんまりなくて…。悪いわけではなかったんですけど、これといっていい手応えはずっと感じなかったんですけど。2場所前くらいから練習の成果が出始めて良くはなってきてるなって感じです。気持ちの面で闘争心がなかなか奮い立たないというか、何か気持ちが入り切らないところがあって何とか上げようとしたんですけど難しくて。でも、さすがに自分ももうちょっといいレースをしたいなって思って(3場所前の2月)佐世保終わったあたりぐらいから練習量をかなり増やして、。今回もあるし、4月のオールガールズもあるんで、そろそろスイッチ入れないとヤバいなって思ってやってきました。佐世保終わって2週間くらい空いたのかな。その時に結構強めにやって、小倉はちょっと緊張してた部分もあったんですけど走ったらすごい良かったので。(取手は)めちゃくちゃ風が強かったっていうのしか覚えてなくて。かなり前に走ったので他は全く覚えてないです。(戦法は)自力でお願いします。
柳原真緒(福井・114期)

(今年に入ってここまでは)優勝できないレースが多いって感じなんですけど。自分の行きたいところで体が動いてないっなってところが一番です。練習から一番ピークには持っていけてないっていうのはありますけど、それよりもレースで仕掛けたいところで行けないっていうのが。今回は本当に強い人しかいないんでその中でしっかり動いていければそこは取り戻せるんじゃないかなとは思いますけど。(7番車で)取れる位置は限られてくると思うんで、その中でしっかり動いていきたいですね。(前走からここまでの2週間は)変わらず練習してきました。(普段は)あまりバンクに入らないんですけど、直前は久しぶりにバンクに入ってっていう感じなので、感じとしてはあまり分からない感じですね。(取手のイメージは)特には。良くも悪くもっていう感じで。(戦い方は)自力でお願いします。