3月20日(木) 12R(発走予定16時30分)
古性優作(大阪・100期)

(前回の全日本選抜は)思ったより良くなかったなって感じですね、全く。もう一体感もなかったですし、入る前の筋肉的な数字的にも良くなかったので、そのまま(決勝は)出ちゃったなって感じですね。(ここの前は)合宿もしましたし良くなってて欲しいなって感じはしますけど。数字的にはこの間のあかん意味でGIと一緒くらいかなって感じですね。(合宿は)岸和田で6日くらいやりました。寺崎も来てくれましたし、菊池岳仁もいましたし、(窓場)千加頼もいて。すごい良い練習ができたって感じですね。(全日本選抜では脇本雄太がグランプリスラムを先に達成したが)脇本さんはするべくしてしてるって感じなので。むしろまだしてなかったんかってくらいなんで(笑)。僕も早く追い付きたいなって感じですね。(最近自転車を換えたりとかは)特にないですね。体の使い方ですね。(伊東は指定練習で乗って)ひらめいた乗り方もあったんで、それを試してみたら悪くはなかったんで明日(初日)試してみて。レース走ってみないと分からないんで、考えてやりたいなと思っています。(伊東自体は久々だが)落車したって感じですね。イメージは。(いいイメージに)なれるように頑張りたいですね。(初日特選は)僕は寺崎の後ろですね。
犬伏湧也(徳島・119期)

(前回の玉野記念は)しっかり動けてたとは思うんですけど、もう1レベル上げたいなってとこですかね。(決勝は)まあこう、しっかり…。何て言うんですかね、後ろにハマってからもう一度踏める脚は残ってたんで、そこは良かったかなと思います。(今年に入って)悪くはないと思うんですけどもっと良くなって欲しいんで、もっと上げて行けたらいいかなって感じです。(ここまでは)練習はメリハリつけて練習できたんで、感覚も悪くなかったんでいいかなと思います。(自転車等は)レース用は換えずに、練習では色々試してる感じです。(伊東は)1回だけ伊東記念で走って、初日だけ走って体調不良で帰ったんで、あんまりどんなバンクかも覚えてないんで今日(19日)ちょっと乗ってみて考えたいです。(初日特選は)自力で頑張ります。
岩本俊介(千葉・94期)

(前回の名古屋記念は)追走については問題なかったんですけど、自力がちょっと甘いかなって感じでしたね。もうちょっと修正できる点もあったのかなと思うんですけど、厳しい展開だったかなって感じですね。(ここまでは)練習も上積みしてきて体調も問題ないですし、いい感じでここに来れたかなと思ってます。(伊東は)何度も優勝させてもらってますし、走りやすい33バンクっていう印象です。(初日特選は)野口さんの番手で頑張ります。(連係は)何度もありますね、なんならどこだっけな…、どこかのウィナーズをやった時に野口さんが先行してくれて(優秀戦の)毘沙門天に乗ったこともあります。
林慶次郎(福岡・111期)

(前回の宇都宮FIは)新車を今乗ってて。その新車と前々回の玉野はかみ合わなかったんですけど、宇都宮から徐々にかみ合っている感じで、着以上に感触は良かったと思います。前回終わってから花粉症とぜんそくが悪化して3日、4日寝込んでしまって。ちょっと満足がいく練習はできなかったんですけど。それでも1週間ぐらいあったんで間に合わせられたかなとは思います。(新車のセッティングは)前回の2日目終わってくらいに良い感じで出せて。最終日1着で締めくくれてるんで、一応は出たかなって感じですね。(伊東は)記念で初めて決勝に行ったのがここだったので相性は悪くはないかなと思います。(初日特選は)僕は颯馬の番手で頑張ります。(番手の競走は)片手で数えられるくらいしかやったことがないんで。しかも颯馬のダッシュの番手なんで、本当に迷惑をかけないようにだけですね。
松浦悠士(広島・98期)

(前回の玉野記念は)感触は良かったと思います。(準決は)抜けてないのでその辺は自分の目測がよくなかったなと、思いますけど。(2月静岡記念での落車の影響は)ないですね。(ここまでは)練習はしっかりできました。体調はちょっと崩した部分はあるんですけど、問題なく来れたかなと思います。(伊東は)うーん、結構カントはある感じで好きなバンクですけど。(初日特選は)犬伏君の番手で頑張ります。
大川龍二(広島・91期)

(全日本の最終日に落車があったが)帰って、痛かったんでもう一回病院に行ってみたら肩鎖関節が1本脱臼と肋骨が2箇所くらい折れてたんですけど。できる限りの治療とケアをしっかりして。一応、計画を立ててしっかり練習は思ってたより早くできたなって感じですね。(練習は)10日以上はできたかなと。丁度新車も来て。ちょっとフレッシュな感じにして、それで防府にもバンクにも(練習に)行ったりして(清水)裕友とか(取鳥)雄吾とかにちょっともんでもらって(ここに向けて)準備はしっかりしたかなって感じです。(新車は元々ここで使う予定だった?)そんなことはないんですけど、去年の共同通信のときも急遽ぶっつけで新しいセッティングをしたりとかして感じ良かったんで。そのゲンを担いで。(伊東は)自分の中ではGIIIでここで(決勝)2着したのが最高の成績だったと思うんで、現時点では最高の場所だと思っています。(初日特選は)身近で松浦君が何年も何年もSSを張ってきたんですけど、なかなかその後ろを回れる機会が5年以上なかったので。S1になってしまいましたけど、SSの後ろを回れるという気持ちで戦っていきたいなと思います。(ライン3番手のレースは)大きいレースになると増えてきてるんで勉強してるというか、こういうときはこうしたらいいなって言うのを何回もVTRを見たりとかして勉強しているつもりです。
伊藤颯馬(沖縄・115期)

(前回はGIだったが)ちょっと良くなかったんで、今回しっかり練習してきました。(直前の感触は)ボチボチです。(最近変えたことは)特にはないです。(伊東は)学校にいるときに一回来たことあるくらいで、レースは初めてですね。今から乗って感じを確かめます。(初日特選は)自力で頑張ります。
野口裕史(千葉・111期)

(前回の取手FIは)初日は体の重さが取れてなかったんですけど、2日目の朝から結構スッキリする感じがあっていつも通りな感じで走れました。(決勝は)緩んだら行ってくれって話をしてたので、まぁ多分深谷だったらずっと緩みっぱなしだと思うけどとは言ったんですけど(笑)。(ここまでは)ちょっと体に余裕があったのでウエイトとか自転車の練習をちょっと強めにやってきました。ちょっと疲れてるかなって感じはあります。バンクは行ってないんですけどいつもやってるワットバイクのメニューとか、ちょっと(前々回の)松戸の後、全然息が上がっちゃってできない部分があったんですけど、その辺の数値的なやつは全部できるようになってたんで、いつも通りの感じには戻ってるかなって感じはあります。(伊東は)たしかA級1・2班戦で初めて優勝できたバンクで、結構その…、33だけど33ぽくないみたいな感じが僕は走ってするんですけど、ちょっと先行してると残る感じはないですね、(他の)33と比べては。(初日特選は)自分が前で力出せるようなっていうか、先手取れるようなレースをしたいです。
寺崎浩平(福井・117期)

(前走予定だった取手は)腰痛が怪しかったので大事を取って欠場しました。(準優勝だった豊橋の全日本選抜は)体の感じは良かったですし。内容はちょっとまくりが多かったのであれですけど、しっかり勝負しにいけたのかなと思います。(相手の警戒が強まる中でレースには)自信を持って挑めてると思います。(ここの前は)しっかり練習してきましたし、状態も問題ないと思います。前回(全日本選抜)よりも良いとは思います。(最近変えた部分は)フレーム、今回新車で来ました。練習で乗って感覚的に今までの奴より良い感じがしたんで。今回はそっちでいきます。(伊東は)33の中では比較的走りやすいかなってイメージです。(初日特選は)積極的に。みんな自力あるメンバーなんで立ち遅れないようにしたいですね。