『第10回ウィナーズカップ(GII)』 毘沙門天賞共同インタビュー

配信日:3月19日
3月20日(金) 12R(発走予定16時30分)
郡司浩平(神奈川・99期)
郡司 浩平選手
 (初手の位置取りは)スタートを出てからと。(山口拳矢も出たが)前を取れそうな感じだったので、そのまま前から。あとは深谷さんのタイミングでって感じでした。前であれば、流れのなかでなんでもできると思った。アベタク(阿部拓真)がいったところで踏み合いになったので、落ち着いたところでしっかり(深谷が)仕掛けた。自分のなかでもここだっていうところで行ってくれたので付きやすかったです。(ラインの)3人で出切って決まった感覚はあったし、(嘉永を)合わせられる感覚もあったんですけど、嘉永のまくり方がうまかったですね。もう少し引きつけられれば、僕も体を合わせられたんですけど、合わせらせず、なおかつ踏み負けてる。本当なら1着を取らなければいけない展開だった。(2日目の毘沙門天賞に)2人乗れたとはいえ、気持ちいい勝ち上がり方ではなかった。(前回から中2週あって)久々に間隔が空いたので、ちょっと緊張感や体の重さは感じた。けど、その辺は1走したら馴染んでくると。明日(2日目)も(深谷の)番手を回りますが、自力になった時に、今日の深谷さんみたいな仕掛けは、最低限していかないといけないと思います。
眞杉匠(栃木・113期)
眞杉 匠選手
 (周回中の)理想は中団だったんですけど、前を取らされちゃった感じですかね。(町田太我と脇本がけん制し合って)そこが展開向いたかなと思います。(町田が脇本にフタをして)併走したところで(町田が)相当踏んでくると思ったので、いいところにハマりました。(仕掛けは)脇本さんの動きは関係なく、詰める勢いで行ったんですが、出は悪かったですね。(前回の全日本選抜と比較して)走っている感じはあんまり良くないですね。マッチしていない感じあります。力が(自転車に)伝わってないなと。明日(2日目)に向けて修正できればと思います。(2日目の毘沙門天賞に関東3人が勝ち上がったのは)大きいですね、頑張りたいと思います。自力でやります。
脇本雄太(福井・94期)
脇本 雄太選手
 自分のなかで前を取れたら普段やらないことをやってみたいという風に思っていたんですけど、だいぶイレギュラーなことが多く発生したなと。(町田太我は)まさか僕のところで止まってくるとは思っていなかった。想定外でしたけど、引くに引けなかった。(仕掛けて)行きたいタイミングすべて行けなかったので、その分余計な気もつかって消耗した感じです。タイミングが狂ったし、自分のタイミングでもないので、伸びる感じもなかった。(ヒジの状態は)痛み出しているので、まずは痛みを抜くところから。今節を乗り切れるよう頑張るしかない。(毘沙門天賞は)寺崎君に。
深谷知広(静岡・96期)
深谷 知広選手
 (青板バックでは)突っ張りも考えてたんですけど、ちょっと重かったので自信をもって踏めなかった。(青柳靖起を)出させる形にはなったんですけど、そのあとは動きもあったので、展開も向いて叩くことができた。(仕掛けは)あそこ(打鐘手前)しかなかったと思いますし、そこを行けたというのはプラスかなと思います。(脚の感触は、最終)バックまでは最近のなかではいい方だと思うけど、バックからがもうひと声ないなという感じですね。自転車と体のマッチングが、前半はいつもより良くて、後半はいつもより悪い感じがします。(2日目以降に向けて)なにができるか考えたい。(毘沙門天賞も)自力で。
嘉永泰斗(熊本・113期)
嘉永 泰斗選手
 あの辺(赤板過ぎ)は後ろを確認してなくて、(阿部拓真が入ってきて)気付いたらヨコに来られていたので、なんとか耐えたなと。(打鐘手前で仕掛けた深谷は)たぶんここで来るだろうなっていうところで深谷さんが来た。(南関勢が)3車で出られると思ったのでスイッチした。(今回から使っている新車の感覚は)悪くないと思います。シューズが少し気になるので、どうするか悩んでいるところです。(体の状態は)1着にこれているし、動き自体は悪くないのかなと思います。(毘沙門天賞は)単騎で。単騎なら単騎で、気楽に走ります。
芦澤大輔(茨城・90期)
芦澤 大輔選手
 (スタートは眞杉が)脇本君を意識しての位置取りだったと思います。(眞杉が3番手を確保して)33バンクですし、前々に走ってくれる眞杉君の援護ができればと。(まくった眞杉のスピードは)町田君の掛かりが良かったので、眞杉君も納得はしていないまくりなんでしょうけど、眞杉君も町田君も強かったって感じです。(自身の感触は)追い込み脚はないなっていう感じだったので、付いていくのに集中していました。前走から感触は、(いい方向に)変わってきているので、このままの調子で頑張りたい。(準決進出は)おかげさまでなので、一戦、一戦、頑張るだけです(毘沙門天賞は)眞杉、ヨシタク(吉田)の後ろで。
寺崎浩平(福井・117期)
寺崎 浩平選手
 石原(颯)君が後ろ中団からスタートすると思っていなくて、いやな並びになったので難しかったですね。すかさず仕掛けていれば面白かったかなと思うんですけど、いけていないのが良くない。(石原の)ピッチがすごくて、体も良くなくてどこに座っているのかわからない感じでした。思った乗り方ができていない。めちゃくちゃ悪い。最近のなかでは一番悪いですね。乗り方もセッティング全部、良くなかったです。(毘沙門天賞は)自力ですね。
佐藤友和(岩手・88期)
佐藤 友和選手
 (初手で後方になるのは)頭には入っていました。(吉田は)さすがのスピードでしたね。余裕があったら、清水(裕友)君とバッティングしていないと思う。余裕がないから清水君に見つかった感じですね。吉田君にスピードをもらったから良かったけど、脚力的に土俵が違うなと感じました。明日(毘沙門賞)に向けては気持ちを入れるだけですね。南関勢にいかせてもらいます。
吉田拓矢(茨城・107期)
吉田 拓矢選手
 スタートは出遅れました。でも、石原(颯)君ラインの後ろから組み立てようと思っていたので、想定はしていました。菅原(大也)さんと踏み合うと寺崎さんと石原君の展開になると思ったので、冷静に3番手に入りました。菅原さんが遅れていたので仕掛けないと石原君と清水(裕友)さんで決まってしまうと思ったので仕掛けました。(石原ラインを)乗り越えるまでは良かったけど、そこからが良くなかった。ここをいじれば修正できるっていう目星はついています。セッティングの部分ですね。今日(初日)で刺激が入って体が締まったと思います。(毘沙門天賞は)眞杉君の番手。