『第10回ウィナーズカップ(GII)』 決勝戦共同インタビュー

配信日:3月21日
3月22日(日) 12R(発走予定16時30分)
清水裕友(山口・105期)
清水裕友選手
 (地元ビッグ優出は)最低限ですね。思った以上に緊張する。記念とはまた違う緊張感ですね。状態は悪くないけど、力んでいる。鐘の所の(別線の)仕掛けはわからなかったけど、ホーム過ぎに嘉永(泰斗)君がきたのはわかって、止めるなら止めようと。バックで、脇本(雄太)さんが外からきたのが見えて、初日のことがあったので、中途半端にならないように出ました。決勝いけて、良かったけど、落車があって、石原(颯)君と河端(朋之)さんはこけていないでくれと思ったけど、ゴール後に2人とも見えなくて。2人に限らず、落車は残念。状態は悪くない。このメンバーで結果的に1着なので。ファンからの声援はすごくうれしい。小さい頃から見ていた景色なので、ここまで来れてよかった。明日(優勝を)獲れたらデキ過ぎだけど、そのつもりできたのでしっかり頑張りたい。(決勝は)自力で。精いっぱい出し惜しみなく。
古性優作(大阪・100期)
古性優作選手
 レースはすべて寺崎(浩平)に任せていた。(レースは寺崎が主導権を握る形で)寺崎も状態が悪いみたいですし、そういうときこそ僕とかを頼ってくれたいい思っていた。苦しいところはラインの力でと思ったけど、難しかったですね。誰が来てもしっかり止めて、内からきても対処できるスキルは持ってるんで、とにかく寺崎と一緒に決勝乗りたかったんですけど、自分の力不足で残せなかったですね。(自身の状態は)自分の状態を確認する暇はなかったですね。(連覇に向けて)たぶん単騎にはなると思いますが、頑張りたいですね。
吉田拓矢(茨城・107期)
吉田拓矢選手
 ラインのおかげ、(鈴木)竜士さんが頑張ってくれたおかげで1着が取れました。(レースのイメージは)できれば前を取りたかったんですが、久米さんが速くて。(鈴木が仕掛けた時に車間が空いたのは)位置を確保しようと思って。判断として合っていたのかはわからないですけど、そのあと竜士さんが先行できたので、西田(優大)君をシャクってという感じで。そのあと寺崎(浩平)さんがいいスピードで行ってしまった。そのあとはどこで行けるかと思っていた。(鈴木が仕掛けたときに)もうちょっとスパンと行けると思ったんですが、寺崎さんが強かったですね。(鈴木が最終1コーナーで捌かれ)そこからは自力の判断で。直線で(近畿ラインを)越えたかったが、ちょっと出脚がよくなくて古性さんに止められてしまった。諦めずに踏んでよかった。(3走して)昨日(2日目)の方がよかった感じはあるが、今日は緊張があったかなと。(決勝に向けて)ゆっくり休んで明日に備えたいと思います。(決勝は)自分が前で自力です。
菅田壱道(宮城・91期)
菅田壱道選手
 スタートは厳しいと思ったので取れた位置からで。あとは深谷君の好きに走ってもらおうと。鈴木(玄人)君や、嘉永(泰斗)君に絡まれたのは反省でいっぱいですね。(深谷と)連結を外さないように、追い上げたりして、余裕はあった。(最終バックあたりから)内いくしかないと思ったけど、3コーナーからきな臭いと思って、外を付いていった。大外を回されて厳しいと思ったけど、気が付いたら3番目でゴールしていた。一戦、一戦、集中して走れている。むきにならず、冷静に判断できている。脚の余裕もあって、レースも全体的に見えている。肘の痛みは忘れているし、万全に近い状態。(決勝は)単騎でやります。
小原太樹(神奈川・95期)
小原太樹選手
 (郡司)浩平に全部お任せでした。(最終バックで眞杉の後ろに入り)あり得ないですけど、自分が前でも仕掛けづらいとは思うので、浩平が行くタイミングで内に行かせてもらった感じです。あそこで外に行っても自分の脚では厳しいんで、内に行って勝負できればと。(感じは)前回の小田原が嘘みたいな感じで、今回はすごく楽な感じがします。(今シリーズからフレームを)去年使ったやつに戻して、反応がすごくいいかなって感じがします。今年から新車を投入してて、サイズは全部一緒なんですけどしっくりこなくて。(直線の進み具合は)悪くないかなと思います。コース見極めながらでしたが、終始余裕あった感じでしたね。(ビッグレースでの優勝は)もちろんそこを目指してやっていますし、自分が獲れればいいと練習しているので。(決勝は)いつもお世話になっている深谷君にいきたいと思います。
久米康平(徳島・100期)
久米康平選手
 (スタートは)一番前が取れたら、そのまま出せないという西田(優大)君の思いだったので、取れるなら取りにいくつもりで出ました。(青板周回で関東ラインが押さえにきて、西田と町田太我の連係が外れて)関東の対策が1枚も2枚も上だったなという印象です。あそこまで早く押さえにくることを僕らは想定すべきだったのは反省。西田君も突っ張りづらかったとは思う。(そのあとに近畿ラインがカマして)僕が引いて太我が入ってきたところで行っちゃった感じ。太我も行ける脚はあるので、最後までついて行って、最終バックで踏ませてもらいました。(自分自身は)太我のスピードをもらったのもあるが、道中の余裕はあった。(初のビッグ決勝は)初日から番組や展開に恵まれたけど、その中で自分にも余裕があったのは成長したところかなと。決勝は清水君に付けます。裕友の力になれるよう頑張りたいと思います。
眞杉匠(栃木・113期)
眞杉匠選手
 (前を任せた吉田有希が4着で)僕の技量不足でしたね。もうちょっと引きつけて、もうちょっとやりようもあったかなと。有希が落ち着いて動いてくれてたぶん、僕もやりやすかったので、そのぶん悔しいですね。申し訳ない。(状態は)昨日より良かったかなと思います。自転車も少し触っていい方向にいったかなと。(決勝に向けて)自転車はこのまま。若干脚の張りが気になるので、しっかりケアして備えます。拓矢の後ろ。
山崎賢人(長崎・111期)
山崎賢人選手
 (準決の九州の並びは)僕としては九州で勝ち上がれればと思っていたので、とくにはないですが、2人は思うことが色々あって話していたと思うので。僕はもうしっかり九州を引っ張っていけるように頑張るだけと。(関東ラインが仕掛けた上を行った)郡司(浩平)さんも空いていたのが見えたし、吉田(有希)君もすごい踏んでいたのでちょっとひと呼吸置いてしまいました。(後ろの状況は)あんまり分からず。でも、後ろが空いてるなとは思っていた。(今シリーズの状態は)今日(3日目)が一番まともでした。戦える状態ではあると思うんですけど、もうちょっと欲しいところがありますね。日に日に状態は上がっています。(ビッグレース優勝に向けて)そのために練習しているので、しっかり勝負したいですね。今日はラインで決まれば一番良かったんですけど、上手くいかなかったので明日は自力でとにかく頑張ります。
深谷知広(静岡・96期)
深谷知広選手
 (初手の並びは)後ろじゃなければと思っていた。菅田さんが取ってくれてやりやすくなった。前々にとは思っていたけど、石原(颯)君に押さえられて、内からあがっていく形になった。嘉永(泰斗)君のところを取り切れれば良かったけど、結果、あの感じになりました。位置を取られてのまくりになったので、結果的に(落車を)避けられたことだけがよかった。自信をもって走れる感じではない。いいも悪いも落ち着いている。それが結果的に勝ち上がれているのかなと。(決勝に向けて)しっかりと準備をしてチャンスをつかめるように。自力で。