『被災地支援競輪第1回ウィナーズカップ(GII)』
前検日共同インタビュー

配信日:3月16日
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3月17日(金) 11R (発走予定15時50分)
渡邉一成(福島・88期)
渡邉一成選手  取手(全日本選抜)が終わって、ワールドカップに追加が入ったのでいってきました。(場所はアメリカ?)はい。(競技は)チームスプリントとケイリンです。戻ってからは、ずっと昨日まで(競輪学校で)しっかり練習をしてきました。(競技と本業との)切り替えどうのこうのではなくて、疲れているか、疲れていないかだけですね。(初日は)新田君にすべて任せて。彼がいいレースをしてくれればチャンスはあると思いますし。なかなか、後方に置かれると厳しいと思うので、積極的に仕掛けて欲しいですね。(疲れは)昨日も午前中にウエイトをやって、午後もトレーニングだったので心配は心配なんですけど。今日ゆっくり過ごして、明日に備えたいです。
取鳥雄吾(岡山・107期)
取鳥雄吾選手  (ここまでは)普段通り練習をして、後半は岩津さんと一緒に練習をさせてもらって。まあまあ、いい感じにはできているかなと思っています。(玉野)バンクでもやって、事前に高松も練習にきました。(高松で練習したのは)3、4日前くらいですね。バンクの感じだったり、(高松でも岩津と)練習を一緒にして。アマチュアの時から、けっこう高松に合宿に来させてもらったりしていて。走りやすいバンクなので、そこらへん(疲れとか)は大丈夫かなと思います。(4日制のビッグは)初めてです。緊張はしているんですけど、一番格下なので。僕が緊張しよるようじゃ、全然話にならないので。力出してって感じですね。(初日は)しっかり自力を出して。山田さんについて貰えるので。(ライン)2車なので、しっかり自分の力を出して頑張ります。
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手  (四日市記念の後は)いつも通り、日々楽しく過ごしてきました。(GI、地元記念と大きいレースが続いたが)そんなに競輪に対して勝つ勝つという意識は少なくなって、自分の調子をしっかり保とうというように変えてきているのが、今の調子を維持できているのかなと感じています。(色合いの違う大会だが)特には。普通のGIIです。初日特選のメンバーは少し軽いようなイメージです。(初日は)自分は深谷くんに任せます。
川村晃司(京都・85期)
川村晃司選手  (伊東FIから)中3日なんですけど、軽めに練習をしてきました。(繰り上がりだが)村上(義弘)さんの欠場と言うことで、気持ちは複雑なんですけど。自分は精一杯頑張るだけと思っています。高松は成績がいい方なので、今回も頑張りたいです。(初日は)竜生君の後ろで頑張ります。
新田祐大(福島・90期)
新田祐大選手  取手(全日本選抜)が終わって、次の日からワールドカップにいって。それで1週間ワールドカップで戦ってきて。そこから1カ月くらいですかね。トレーニングに没頭していました。ワールドカップのレースの結果を見て頂いたらわかるんですけど、落車をちょっとしまして。それの影響があり、練習はそこそこ、ほどほどに。いろいろダメージはあったんですけど、その中でやれることをやって。練習では、その痛みとの戦いになっていました。(高松は)勝率だったり、連対率がすごい高いイメージが僕にはあって。それでしっかり結果を残せるようにってことでいつも頑張っていたんですけど。今回特選シード権をしっかり生かしながら、4日間同じように連対率を高められるように頑張っていきたいなと思っています。(初日は)僕と一成さんで力を出せばワンツーが決まると思うので、いいレースをしたいと思います。(渡邉の)前で頑張ります。
金子幸央(栃木・101期)
金子幸央選手  (ここまでは)大垣(記念)も調子は良かったので、ゆっくり疲れを取ることに専念してきました。直前の練習の感じでは大丈夫だと思います。(特選スタートだが)テレビで見た有名選手ばかり。ボクも力を見せて有名になれるように頑張ります。単騎なので、持ち味の自力を出せたらいいと思っています。(高松は)数年前に良かった記憶があります。
三谷竜生(奈良・101期)
三谷竜生選手  (ここまで中24日空いて)しっかり練習することができましたし、いい感じだと思います。支部での合宿があったので、そこでしっかり追い込んで。いい感じに仕上がったと思います。(合宿場所は)鹿児島の方に。(日程は)3月の5、6、7、8日ですね。(高松は)走りにくいイメージはないので。走りやすいと思っています。(初日は)いつも通り、しっかり積極的に走って頑張りたいと思います。
山田庸平(佐賀・94期)
山田庸平選手  (ここまで中18日なので)いつも通りしっかり練習をして。疲れを残さないように、調整をしてきました。(合宿は)やっていないです。(初のビッグなので)今後につながるように、一つでも多く課題を持って帰りたいです。(強い相手と戦うのは刺激になる?)まだ、こういうメンバーで走ったことがないので、走ってみてからだと思います。(初日は)取鳥君の番手で頑張ります。一戦、一戦しっかり頑張るだけだと思っています。
深谷知広(愛知・96期)
深谷知広選手  (全日本選抜の後は)1カ月空いたので、前半はずっと乗り込み、後半はバンクでしっかり仕上げてきました。いろいろなところで練習したが、その場その場でやれるいい練習ができたと思います。レースを走っていないので、手ごたえをつかめるように走りたいです。(高松は)記念も何回も優勝しているので、相性は悪くないです。(初日は)浅井さんと。自分が前でしっかり自力で頑張りたい。
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