2月22日(土) 12R(発走予定16時30分)
松浦悠士(広島・98期)

(松本貴治との作戦は)特にないですね。スタートの位置だけ聞いて、あとは脚使って後方にならんようにだけしてくれって感じで注文はつけましたけど、前々行ってくれてすごい良いレースだったなと思います。ちょっと眞杉君のペース配分が上手で(彼の)思惑どおりだったのかなって感じでずっと併走させられるような形にはなりましたけど、貴治が最後しっかり踏んでくれたので間を入れるような感じでしたけど。ちょっと追走とかあんまり上手じゃなかったかなと思うんですけど、要所要所でしっかり外に降りられないようにって意識を持って走って、まぁ2人で(スタールビー賞へ)上がれれば一番よかったですけど。(落車明けに関して)体はまったく問題はないですね。自転車は前よりいいかなと思います。流れる感じで追走がちょっと難しいなってぐらいだったんで、前よりも進む感じはすごいありますね。(セッティングに関しては)とりあえずはステイで。ちょっと気になればイジることはあるかもしれないですけど、セッティングはほんと微調整程度かなってぐらいですね。気温とか風とかで変える可能性はありますけど。(スタールビー賞は)僕は自分で、自力自在に頑張ります。
深谷知広(静岡・96期)

(初手は)なるべく後ろにならないように気を付けて。あとは先行争いがどうなるかなって考えていました。(山崎賢人の仕掛けに)ついて行くか迷ったんですけど、今日の風ならみんなきついなと思って(8番手の位置で)構えました。しっかり見て踏み込めたと思います。届いているので悪くないですね。踏み出しは良かったんですけど、コーナーであおりをもらって乱れてしまったのでそこは考えたい。(2日目以降に向けて)このコンディションを崩さないように。(スタールビー賞は)自分が(南関の)先頭で自力。
菅田壱道(宮城・91期)

(新山)響平がやりたいようにっていう感じで。いつも通り前からっていう感じだったのでスタートを取りに行って。南(修二)さんも厳しめにきたので後ろ攻めは嫌なんだろうなって。ああなったら(脇本雄太が)カマシ気味にくるなって想定していたので。響平も踏みながら出させてっていう感じだったと思うんですけど。そのあと(脇本が山崎を)すんなり出させたのは想定外だったと思います。最後は響平が仕掛けるのを待ってから内にいったんですけど。深谷君に伸び負けたんですけど、脚力的には問題ないですね。(スタールビー賞は)自力自在に。
松谷秀幸(神奈川・96期)

(初日の)作戦は何もなく、いつも通りいけるところから行きますって感じだったんで。打鐘ぐらいから後ろ見ていつでもいける態勢整えるなって思ったんで、いついくんだろうっていう感じで自分はもうそこでちょっと脚使いました。(郡司の仕掛けは)もう誰もこれないだろうなっていういつもより短い距離だったんで、バックでパッと後ろを見たときに浮いてる感じだったんで、これで前で決まったなって感じはありました。感触も悪くないですけど、全部(郡司)浩平のおかげだと思ってます。(セッティングなどの変更点は)特にないので、疲れを取りたいと思います。(スタールビー賞は)南関ラインの4番手。
眞杉匠(栃木・113期)

細切れでどうなるか分からなかったんですけど、車番通り出たので、自分の順番通り行った感じです。いいペース配分で行けたかなと思います。セッティングとシューズのサンをいじって大分感じは良くなったかなと思います。(静岡記念の後、)こっちに自転車を送って昨日(前検日)と今日ちょっといじりながらって感じです。(スタールビー賞も関東)2人で頑張ります。(自力で?)はい。
守澤太志(秋田・96期)

郡司君はいつも出たとこ勝負って言うか、しっかり展開に応じて走るのでそんなにプランは立ててなかったと思います。(走る前は怪我があって不安だと言っていたが走ってみて)全然進まなかったです(苦笑)。(直線でのコース取り等は)3着だったので良かったかなと思うけど。(一走して)全然進まなかったんで。付いていく分には問題ないんですけど、抜いたりとかは厳しいかなって感じはありますね。日に日に良くなると思うので、しっかり修正と調整しながらうまく調子を上げていければなと思います。(スタールビー賞は)壱道君に任せる。
岩本俊介(千葉・94期)

(初手は)車番的に前から3つ目になるだろうなって。ああなったら脇本(雄太)君も一気に勝負をかけて来るだろうなって。たぶん自分と深谷君の共通認識で、あれだけペースが上がれば最後にチャンスは来るだろうなって思っていました。深谷君が強すぎてワンツーは決められなかったんですけど、前回から引き続き悪くないのかなって。(スタールビー賞は)南関の3番手を回らせてもらいます。
武藤龍生(埼玉・98期)

(初日の作戦は)レースと同じで前中団から(後ろが)切って、切ったところをいくっていうのが一番理想だった。(レースは)もう理想的でした。(眞杉は)すごい強かったですね。ちゃんとここってところでしっかり踏み上がってたんで、最近の付いたなかで一番いい眞杉ですね。眞杉君が強いってのもありますけど、思ったより余裕なかったんで。そのなかでも自分のできることを、できるだけ寺崎(浩平)君を飛ばさないように走ってました。松本(貴治)君も後ろにいますし、飛ばしちゃうと古性(優作)君の出番になっちゃうので飛ばさないように気を付けてました。(感触は)日にち空いたんでしっかり練習できた分ちょっと重さがありますけど、スタールビー(賞)いけたんでしっかりまた調整して3日目、4日目とつなげていきたいです。(疲れを抜くという?)そうですね。(スタールビー賞は)再度眞杉君の後ろにいきたいと思います。
郡司浩平(神奈川・99期)

(初手の位置どりからレースプランは)並びはそうなるだろうなっていう並びで、あとは犬伏(湧也)が突っ張るのか引くのかっていうところでレースが変わってくると思ったので、ヨシタク(吉田拓矢)が切るタイミングのところだけ集中して。(早めの仕掛けに見えたが)自分の中では保つ距離だったので、犬伏が全部引き切ったのが見えてあとはどこで来るかなってタイミングだけ合わせて、遅くなっちゃうと行かれちゃうんで。レース的に1回ペースが落ちて1周カマシぐらいの感じだったので、自分の中では練習どおりくらいの感覚では行けましたね。(体調も良い?)そうですね、流れの中で反応できているので。(手応えは)悪くないと思うんですけど松谷さんに抜かれているので、そこは修正したいと思います。(スタールビー賞に向けては)特にないので、あとは気持ちをまた入れ直すだけです。(レースは)深谷さんの番手です。