26年のGIの幕開けは熊本から。「第41回読売新聞社杯・全日本選抜競輪(GI)」が、2月20日から熊本競輪場を舞台に始まる。一昨年に400バンクにリニューアルされた熊本で迎える初めてのGIシリーズに、S級S班9人がそろい踏み。輪界を代表するトップ選手が集まった。優勝を遂げて、「KEIRINグランプリ2026(GP)」の出場権を真っ先に手にするのは、果たして誰か。前検日の2月19日は、今年最初のGIに備えて400バンクになった熊本バンクでの感触を確かめるなど、選手それぞれが調整を行った。
GIシリーズは開催中の毎日、500人に先着来場者プレゼント、専門紙「コンドル」の全レース解説、山口幸二さん、村上義弘さんらによる競輪レジェンドレース展望・トークショー、未確定車券抽選会、ご当地グルメフェスなどが予定されています。また、2月20日の初日には、競輪選手会トークショー、「黒木よしひろ・福田礼佳」トークショーなども行われます。熊本競輪場では、みなさまのご来場をお待ちしております。また、テレビ、インターネット中継などでの観戦もお楽しみください。
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東矢圭吾選手
一昨年10月の寬仁親王牌でGIデビュー。今シリーズが通算4回目のGIになる東矢圭吾(写真)にとっては、地元では初めての大舞台。オープニングの1番車には、いつもとは違う面持ちで口を開く。
「まさか自分が(1レースの1番車)とは。任せられたんで、めっちゃ緊張しています。(前回の静岡記念は)腰痛で欠場したけど、もう(腰は)大丈夫です。緊張はしているけど、ここに入ってからはなるべく落ち着いて、明日(初日)のレースを迎えられるように」
昨年11月の競輪祭で落車に見舞われた山田庸平は、右鎖骨骨折の大怪我を負い、今シリーズが約3カ月ぶりの実戦。GIで復帰する。
「(落車で)自転車も壊れていたので、(今回は)練習で使っていたヤツです。練習を始めたのは早かったけど、そのあと体調を崩したりして、なかなか復帰ができなかった。ただ、練習の時間がないわりに、良くなってきているので楽しみではあります」
「まさか自分が(1レースの1番車)とは。任せられたんで、めっちゃ緊張しています。(前回の静岡記念は)腰痛で欠場したけど、もう(腰は)大丈夫です。緊張はしているけど、ここに入ってからはなるべく落ち着いて、明日(初日)のレースを迎えられるように」
昨年11月の競輪祭で落車に見舞われた山田庸平は、右鎖骨骨折の大怪我を負い、今シリーズが約3カ月ぶりの実戦。GIで復帰する。
「(落車で)自転車も壊れていたので、(今回は)練習で使っていたヤツです。練習を始めたのは早かったけど、そのあと体調を崩したりして、なかなか復帰ができなかった。ただ、練習の時間がないわりに、良くなってきているので楽しみではあります」
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佐々木悠葵選手
前回の奈良記念では通算3度目のGIII制覇を逃げ切りで遂げた佐々木悠葵(写真)は、近況アグレッシブな仕掛けが目を引く。大一番に向けては、大きな弾みになった。
「(先行策での奈良記念の優勝は)自信になりました。優勝のイメージができてなかったので、ビックリはしました。(奈良記念の)状態は最初は悪くて、徐々に良くなった感じです。(奈良記念のあとは)いつも通り(練習を)やりました。去年は(1月の大宮記念を)優勝してから、あんまり良くなかった。なので、これから良くなっていくように、一年頑張っていきたい」
静岡記念は直前での欠場を強いられた西田優大は、1月の平記念から3週間以上空いたローテーション。状態が気になるところだ。
「昨年の(小松島での)記念優勝はデキ過ぎていたと思います。もともとこんな感じではないかと。レースで積極性がなくなってきて、踏める距離も短くなっています。練習では距離を踏んでいるけど、良かったころと比べてしまうと…。(静岡を欠場したが)熱はすぐに下がって練習はすぐできました。前回の平よりはいいと思うけど、まずは走ってみてからですね。まだ(S級で)FIで優勝していないので、そこを目指すのとGIでの1勝を目指します」
「(先行策での奈良記念の優勝は)自信になりました。優勝のイメージができてなかったので、ビックリはしました。(奈良記念の)状態は最初は悪くて、徐々に良くなった感じです。(奈良記念のあとは)いつも通り(練習を)やりました。去年は(1月の大宮記念を)優勝してから、あんまり良くなかった。なので、これから良くなっていくように、一年頑張っていきたい」
静岡記念は直前での欠場を強いられた西田優大は、1月の平記念から3週間以上空いたローテーション。状態が気になるところだ。
「昨年の(小松島での)記念優勝はデキ過ぎていたと思います。もともとこんな感じではないかと。レースで積極性がなくなってきて、踏める距離も短くなっています。練習では距離を踏んでいるけど、良かったころと比べてしまうと…。(静岡を欠場したが)熱はすぐに下がって練習はすぐできました。前回の平よりはいいと思うけど、まずは走ってみてからですね。まだ(S級で)FIで優勝していないので、そこを目指すのとGIでの1勝を目指します」
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山崎賢人選手
山崎賢人(写真)は、前回の岐阜FIを711着で優勝。一昨年10月以来、久々のV奪取で、競輪モードが加速する。
「(昨年12月にナショナルチームを辞めたが)まだ静岡にいるので、いまはずっと一人で(練習を)やっています。3月中には長崎に戻る予定です。(昨年の)年末が良くなかったので、その辺を考えながら練習をした。(前回は)自分の感覚があんまり良くなかった。けど、(そのあとに)練習ができたので大丈夫だと思います」
昨年11月の競輪祭は4日目からの補充だった松岡辰泰は、前回の別府FIを413着から中4日で8月のオールスター以来の正規配分でのGIに臨む。
「前回の決勝は、今回も見据えて前でやりたかったけど、番手回りでした。最近は単騎だったり、人の後ろだったりしたので、自力を出せていなかった。(一次予選で連係する山崎)賢人さんの前で頑張った時もあるけど、今回は後ろを回らせてもらえればと思います。モチベーションは上がっています」
「(昨年12月にナショナルチームを辞めたが)まだ静岡にいるので、いまはずっと一人で(練習を)やっています。3月中には長崎に戻る予定です。(昨年の)年末が良くなかったので、その辺を考えながら練習をした。(前回は)自分の感覚があんまり良くなかった。けど、(そのあとに)練習ができたので大丈夫だと思います」
昨年11月の競輪祭は4日目からの補充だった松岡辰泰は、前回の別府FIを413着から中4日で8月のオールスター以来の正規配分でのGIに臨む。
「前回の決勝は、今回も見据えて前でやりたかったけど、番手回りでした。最近は単騎だったり、人の後ろだったりしたので、自力を出せていなかった。(一次予選で連係する山崎)賢人さんの前で頑張った時もあるけど、今回は後ろを回らせてもらえればと思います。モチベーションは上がっています」
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取鳥雄吾選手
「力は出したけど、なにかかみ合ってなかった」と、前回の奈良記念の7375着を振り返った取鳥雄吾(写真)は、現状での最善を尽くしてこう言う。
「(奈良記念の)最終日はひどすぎた。そこは反省します。(前々回の西武園FIは)晝田(宗一郎)君が頑張ってくれて優勝できたけど、(自分の状態は)なかなか上がってこない。ここが我慢の時かなと。GIに向けてっていう状態なのかなっていうのはあるけど、後悔のないようにやってきました」
昨年12月の佐世保記念を皮切りに2度のGIIIを含めて5場所連続優出中の坂井洋だが、自身のトーンは上がらない。
「最近は成績が良くないですね。いつも行っている整体に行ってから、ここに来ました。練習はいつも通りで、変わったことはしていないです。セッティングをいじろうとは思います。このバンクは好きですね。昨年、佐世保FIから武雄記念という日程があって、その時には熊本に合宿に来させてもらったこともあります」
「(奈良記念の)最終日はひどすぎた。そこは反省します。(前々回の西武園FIは)晝田(宗一郎)君が頑張ってくれて優勝できたけど、(自分の状態は)なかなか上がってこない。ここが我慢の時かなと。GIに向けてっていう状態なのかなっていうのはあるけど、後悔のないようにやってきました」
昨年12月の佐世保記念を皮切りに2度のGIIIを含めて5場所連続優出中の坂井洋だが、自身のトーンは上がらない。
「最近は成績が良くないですね。いつも行っている整体に行ってから、ここに来ました。練習はいつも通りで、変わったことはしていないです。セッティングをいじろうとは思います。このバンクは好きですね。昨年、佐世保FIから武雄記念という日程があって、その時には熊本に合宿に来させてもらったこともあります」
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浅井康太選手
浅井康太(写真)は、前回の静岡記念を4134着で決勝に進出。その後は中3日のタイトなスケジュールも、練習を欠かすことはなかった。
「(前回は)パッとしない感じだった。体があんまり動かない感じがあって、最終日に向けてピリッとしてきた。体調的には大丈夫でした。(そのあとは)普通に3日間しっかりと乗り込んできた。愛知の後輩、佐藤竜太君が来たんで、いつも以上に乗り込んできた感じですね」
前々回の地元、当所でのFIシリーズの2日目に落車を喫した伊藤旭は、前回の松戸FIが723着。
「地元でGIが開催されるって決まってから、ここまでは意外と早かったような気がしますね。楽しみです。1月の熊本で落車して右肩を痛めてしまったんですけど、1本走りましたし大丈夫。ここに来たからには、あとは全力で頑張るだけです。熊本バンクはクセがありますけど、自分たちは練習で使っているので、そこは有利かなって思っています」
「(前回は)パッとしない感じだった。体があんまり動かない感じがあって、最終日に向けてピリッとしてきた。体調的には大丈夫でした。(そのあとは)普通に3日間しっかりと乗り込んできた。愛知の後輩、佐藤竜太君が来たんで、いつも以上に乗り込んできた感じですね」
前々回の地元、当所でのFIシリーズの2日目に落車を喫した伊藤旭は、前回の松戸FIが723着。
「地元でGIが開催されるって決まってから、ここまでは意外と早かったような気がしますね。楽しみです。1月の熊本で落車して右肩を痛めてしまったんですけど、1本走りましたし大丈夫。ここに来たからには、あとは全力で頑張るだけです。熊本バンクはクセがありますけど、自分たちは練習で使っているので、そこは有利かなって思っています」
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小林泰正選手
新車を投入した前々回の平記念を2112着、続く松阪FIを121着で優勝。抜群の戦績を残している小林泰正(写真)だけに、期待も自然と膨らむ。
「(近況は)番手戦がかなり多くて、着もまとまっている。それに自力を出した時も、そんなに悪くない。感触的にも上がっている。平で新車にしてから、かなりいい感じですね。去年はGIでまったく成績が出なかったので、今回はしっかりと決勝に乗れるように」
昨年末はヤンググランプリを制した中石湊は、「いつもより刺激のあった年末でした」と、笑みがこぼれた。その後は、今年初場所となった前回の立川FIで255着。
「(前回は)自分の甘さが出たので、それを反省して、今回に修正したい。(ナショナルチームでのトレーニングが主になっているので、競輪用の自転車でも)乗れる時に乗ったりしたけど、すごく乗れたってわけじゃない。脚の調子自体はいい。(今シリーズが2度目のGIで、初出場だった)オールスターでしくじったところを修正してですね」
「(近況は)番手戦がかなり多くて、着もまとまっている。それに自力を出した時も、そんなに悪くない。感触的にも上がっている。平で新車にしてから、かなりいい感じですね。去年はGIでまったく成績が出なかったので、今回はしっかりと決勝に乗れるように」
昨年末はヤンググランプリを制した中石湊は、「いつもより刺激のあった年末でした」と、笑みがこぼれた。その後は、今年初場所となった前回の立川FIで255着。
「(前回は)自分の甘さが出たので、それを反省して、今回に修正したい。(ナショナルチームでのトレーニングが主になっているので、競輪用の自転車でも)乗れる時に乗ったりしたけど、すごく乗れたってわけじゃない。脚の調子自体はいい。(今シリーズが2度目のGIで、初出場だった)オールスターでしくじったところを修正してですね」
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菊池岳仁選手
昨年はレースぶりにも進境を見せた菊池岳仁(写真)は、飛躍の年にしたいところだろう。ここまでは、前回の高知FIを腰痛で欠場して、2週間以上空いた。
「(腰痛で欠場したあとは)ケアしながら練習はできました。まだまだ脚力は足りないなって思うけど、流れのなかで仕掛けられている。あとは気持ちで負けないように。(状態は)問題ないと思うので、力を出し切りたい」
一次予選スタートだけにポテンシャルと実績を考えれば当然だが、新田祐大は、前々回の平記念、前回の静岡記念で白星発進。
「前回は、開催中に体調を崩してしまいました。そのなかではなんとかやりきりました。練習しながら、治すように心がけていて、昨日(前検日の前日)くらいからは、いい感じになってきましたね。熊本は(バンクが)新しくなってから2回走っていますね。(昨年に大怪我を負い)常に100%のつもりで来ていますけど、年齢のこともあるし、前と比較はできない」
「(腰痛で欠場したあとは)ケアしながら練習はできました。まだまだ脚力は足りないなって思うけど、流れのなかで仕掛けられている。あとは気持ちで負けないように。(状態は)問題ないと思うので、力を出し切りたい」
一次予選スタートだけにポテンシャルと実績を考えれば当然だが、新田祐大は、前々回の平記念、前回の静岡記念で白星発進。
「前回は、開催中に体調を崩してしまいました。そのなかではなんとかやりきりました。練習しながら、治すように心がけていて、昨日(前検日の前日)くらいからは、いい感じになってきましたね。熊本は(バンクが)新しくなってから2回走っていますね。(昨年に大怪我を負い)常に100%のつもりで来ていますけど、年齢のこともあるし、前と比較はできない」
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北津留翼選手
単騎でV奪取した大宮記念から別府FI、小倉FIと3場所連続優勝で快進撃の北津留翼(写真)は、一次予選では小川勇介、小岩大介と90期同期の3人でラインを形成する。
「大宮は展開で、そのあとの2回(の優勝)はラインのおかげですね。(この流れでGIを)優勝したいけど、難しいです。調子は、正直あんまり変わってない。(前回のあとは)結構、時間があったので、しっかりと乗り込んできました。直前はデータが取れなかったけど、たぶんいつも通りだと思います。(初日は同期の)3人でうまいことやりたいですね、もうみんなオジサンですけど(笑)」
今年の目標にGI優出を掲げる小原佑太は、近況を冷静に振り返りステップアップを目論む。
「今年に入ってからは、思ったような結果を出せていないですね。いま新しいフレームを頼んでいるけど、まだでき上がってこない。今回はいま頼んでいるサイズに一番近いフレームに換えます。練習で乗った感触も良かったですし、楽しみですね。ここ最近の自分のレースを振り返ってみても、焦りすぎてしまっているなっていうのがある。落ち着いて自分のレースができれば、結果はついてきてくれると思う。今年はGIの決勝に乗れるように頑張りたい」
「大宮は展開で、そのあとの2回(の優勝)はラインのおかげですね。(この流れでGIを)優勝したいけど、難しいです。調子は、正直あんまり変わってない。(前回のあとは)結構、時間があったので、しっかりと乗り込んできました。直前はデータが取れなかったけど、たぶんいつも通りだと思います。(初日は同期の)3人でうまいことやりたいですね、もうみんなオジサンですけど(笑)」
今年の目標にGI優出を掲げる小原佑太は、近況を冷静に振り返りステップアップを目論む。
「今年に入ってからは、思ったような結果を出せていないですね。いま新しいフレームを頼んでいるけど、まだでき上がってこない。今回はいま頼んでいるサイズに一番近いフレームに換えます。練習で乗った感触も良かったですし、楽しみですね。ここ最近の自分のレースを振り返ってみても、焦りすぎてしまっているなっていうのがある。落ち着いて自分のレースができれば、結果はついてきてくれると思う。今年はGIの決勝に乗れるように頑張りたい」
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石原颯選手
前々回の小松島で行われた地元、高松記念では4連勝の完全VでGIII初制覇を飾った石原颯(写真)は、続く高知FIを212着。直近の3場所、10走をオール連対と充実ぶりが光っている。
「地元じゃなくても、どこかの記念を獲れればと思っていた。(今後は)もう1つ記念を獲るか、GI、GIIでもしっかりと成績を残せればっていう感じですね。仕掛けをちょっとだけでも、早めにって意識している。それで(最終)バックを取れて、着も取れているんでいいのかなって思います」
塚本大樹は、正規の配分では一昨年5月の日本選手権以来のGI。久々の大舞台が地元だけに、気持ちは自然と高ぶってくるだろう。
「(前回の静岡記念は)感じはあんまり良くなかった。(準決は)自分がヘタクソでした。前回で悪かったところを修正したので、たぶん大丈夫だと思います。やっぱり地元だと気合が入るし、ビッグなんで頑張りたいです」
「地元じゃなくても、どこかの記念を獲れればと思っていた。(今後は)もう1つ記念を獲るか、GI、GIIでもしっかりと成績を残せればっていう感じですね。仕掛けをちょっとだけでも、早めにって意識している。それで(最終)バックを取れて、着も取れているんでいいのかなって思います」
塚本大樹は、正規の配分では一昨年5月の日本選手権以来のGI。久々の大舞台が地元だけに、気持ちは自然と高ぶってくるだろう。
「(前回の静岡記念は)感じはあんまり良くなかった。(準決は)自分がヘタクソでした。前回で悪かったところを修正したので、たぶん大丈夫だと思います。やっぱり地元だと気合が入るし、ビッグなんで頑張りたいです」
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脇本雄太選手
競り込まれた昨年末のグランプリでは9着に敗れた脇本雄太(写真)だが、26年は和歌山、平と記念を連覇。現在のところ、和歌山記念の二次予選から7連勝中と抜群の戦績も、自身の走りに満足することはない。
「いいスタートを切れているとは思うんですけど、自分の状態的にはまだまだ満足のいくところではない。(前回の)平記念の翌日にかかりつけのドクターのところに行って精密検査の結果、全然、骨が引っついていないということだった。それで(奈良記念を)欠場しました。(怪我をした左ひじは)まだ10%にも満たないぐらいの回復度ですね。痛み自体は引いてはいるので、そのあたりはまだ良いところかなと思います。(南修二とは)1月にすでに何回も連係しているので、なるべくワンツーできるようにしたいなと思う。けど、自分のいまの状態も含めて、しっかり自分らしいレースをすることを優先に頑張りたい」
今年ここまで立川、高松(小松島開催)、静岡の3場所の記念を走り終えた吉田拓矢は、12走で11連対。立川、高松は準V、静岡が優勝とハイレベルな成績を収めている。
「(前回の静岡は)感触は良かったです。勝ち上がりに関しては、前のおかげですね。(復帰したS級S班に関しては)あんまり気にせずに走れているかなと。(近況、動きがいいのはセッティングが出ていることが)一番かなって思います。(中3日で疲れは)ちょっとはあるけど、そんなに問題はない。1日休んでから、(練習は)前橋に入ったり、家でやったりしました。(昨年4月に当所を走って)7車立てだったけど、走りやすくはないです」
前々回の玉野FI、前回の岐阜FIを連続優勝から1カ月以上空いた太田海也。ナショナルチームのトレーニングを重ねながらも、競輪での走りも見据えてきた。
「(前回の)初日、2日目とある程度納得できるレースができた。最終日は自分の脚力を全部、発揮できてはいなかったので、その辺はちょっとなんか悔しいなって気持ちはあった。まぁ優勝できたので良かったかなって思いました。まだまだGIとか、9車立てでは自分の力の弱さがすごく出るので、そういったところに向けてFIでは走っていきたいなと思ってきました。明日(初日)、新車で走るので、明日の内容がすごく重要になるのかなって思うので、内容を重視して走れるように頑張りたい」
「いいスタートを切れているとは思うんですけど、自分の状態的にはまだまだ満足のいくところではない。(前回の)平記念の翌日にかかりつけのドクターのところに行って精密検査の結果、全然、骨が引っついていないということだった。それで(奈良記念を)欠場しました。(怪我をした左ひじは)まだ10%にも満たないぐらいの回復度ですね。痛み自体は引いてはいるので、そのあたりはまだ良いところかなと思います。(南修二とは)1月にすでに何回も連係しているので、なるべくワンツーできるようにしたいなと思う。けど、自分のいまの状態も含めて、しっかり自分らしいレースをすることを優先に頑張りたい」
今年ここまで立川、高松(小松島開催)、静岡の3場所の記念を走り終えた吉田拓矢は、12走で11連対。立川、高松は準V、静岡が優勝とハイレベルな成績を収めている。
「(前回の静岡は)感触は良かったです。勝ち上がりに関しては、前のおかげですね。(復帰したS級S班に関しては)あんまり気にせずに走れているかなと。(近況、動きがいいのはセッティングが出ていることが)一番かなって思います。(中3日で疲れは)ちょっとはあるけど、そんなに問題はない。1日休んでから、(練習は)前橋に入ったり、家でやったりしました。(昨年4月に当所を走って)7車立てだったけど、走りやすくはないです」
前々回の玉野FI、前回の岐阜FIを連続優勝から1カ月以上空いた太田海也。ナショナルチームのトレーニングを重ねながらも、競輪での走りも見据えてきた。
「(前回の)初日、2日目とある程度納得できるレースができた。最終日は自分の脚力を全部、発揮できてはいなかったので、その辺はちょっとなんか悔しいなって気持ちはあった。まぁ優勝できたので良かったかなって思いました。まだまだGIとか、9車立てでは自分の力の弱さがすごく出るので、そういったところに向けてFIでは走っていきたいなと思ってきました。明日(初日)、新車で走るので、明日の内容がすごく重要になるのかなって思うので、内容を重視して走れるように頑張りたい」
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嘉永泰斗選手
いよいよ待望の地元GIを迎える嘉永泰斗(写真)は、昨年10月にタイトルホルダーの仲間入りを果たしてS級S班での大一番。プレッシャーも力に変えて、初日からファンを沸かせる走りを見せたい。
「もうやれることはやってきたんで、あとは(自分の力を)出すだけですね。(平記念の落車は)怪我は、そんなにたいしたことなかった。(GIを獲った時のフレームがダメになったので)新車です。(練習で乗った感じは)悪くなかった。(平記念のあとは)しっかり練習もケアもできた。(地元GIを)いい形で迎えられたので、いい形で終われるように」
眞杉匠は、前回の大宮記念の3日目に落車の憂き目。その後はここまで1カ月以上の間隔を空けて、練習を重ねてきた。
「(落車の)怪我は打ち身程度ですね。(状態は)練習はしてきたんですけど、手応え的には走ってみてですかね。(前橋で行われた合宿に参加して)濃い練習はできたかなと思います。(今年最初のGIへの意気込みは)しっかりやるべきことをやって、力を出し切るレースを連日できればいいかなと思います。(タイトルからは2年以上遠ざかって)その時と比べて、行きっぷりも悪くなってる。そこを戻していって、またGIタイトルを獲れるように頑張るだけです」
昨年11月の競輪祭でアッと驚く初戴冠。年末のグランプリでも2着に入り、一躍スターの仲間入りをした阿部拓真は、冷静にこう口を開く。
「人生変えちゃったなっていう感じですね(笑)。グランプリが終わってからは、少しゆっくりした。あとは普段通り練習して、北日本合宿だったり、後半は密度の濃い練習ができたかなと思ってます。(前回の奈良記念は)ちょっとレース勘が鈍っていたのもあった。ちょっと見えないプレッシャーも、S班が一人だったんで、ちょっと感じたりした」
「もうやれることはやってきたんで、あとは(自分の力を)出すだけですね。(平記念の落車は)怪我は、そんなにたいしたことなかった。(GIを獲った時のフレームがダメになったので)新車です。(練習で乗った感じは)悪くなかった。(平記念のあとは)しっかり練習もケアもできた。(地元GIを)いい形で迎えられたので、いい形で終われるように」
眞杉匠は、前回の大宮記念の3日目に落車の憂き目。その後はここまで1カ月以上の間隔を空けて、練習を重ねてきた。
「(落車の)怪我は打ち身程度ですね。(状態は)練習はしてきたんですけど、手応え的には走ってみてですかね。(前橋で行われた合宿に参加して)濃い練習はできたかなと思います。(今年最初のGIへの意気込みは)しっかりやるべきことをやって、力を出し切るレースを連日できればいいかなと思います。(タイトルからは2年以上遠ざかって)その時と比べて、行きっぷりも悪くなってる。そこを戻していって、またGIタイトルを獲れるように頑張るだけです」
昨年11月の競輪祭でアッと驚く初戴冠。年末のグランプリでも2着に入り、一躍スターの仲間入りをした阿部拓真は、冷静にこう口を開く。
「人生変えちゃったなっていう感じですね(笑)。グランプリが終わってからは、少しゆっくりした。あとは普段通り練習して、北日本合宿だったり、後半は密度の濃い練習ができたかなと思ってます。(前回の奈良記念は)ちょっとレース勘が鈍っていたのもあった。ちょっと見えないプレッシャーも、S班が一人だったんで、ちょっと感じたりした」
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郡司浩平選手
グランプリを制して25年のMVPにも輝いた郡司浩平(写真)は、和歌山記念から26年を始動。ハイレベルな3場所の走りも、優勝に結びついていないだけに、こう気を引き締める。
「年が明けてから気持ち的にはいつも通り走れているかなと思うので、あとは結果的にはもう少し自分のなかでも欲しいかなというところはあった。今回は、まずは結果を重視して走りたいと思います。(前回は)準決もちょっと自分のタイミングではなかったなっていうのもありますし、ちょっと気持ちが入りすぎていた部分も少なからずあった。そこをもう少し気持ちを落ち着かせて冷静に自分のレース運びができれば、もう少し結果は違ったかなと思う。そこら辺でまだまだ甘さがありました」
約2カ月ぶりの実戦となる清水裕友は、ここが今年の初場所。フィジカル面でのメンテナンスを抜かりなく済ませて、初日はどんな走りを見せてくれるのか。
「ちょっと体の面で治すところを治してって感じだった。中途半端に走りたくないなっていうのがずっとあったんで、それ(治療)にちょっと時間を掛けた感じですかね。(体は)直前の練習とかでは良かったかなと思います。レースが空いていることに対しての不安は、とくにはないですかね。(フレームは)新車ですね。(乗った感じは)練習は良かったです」
寺崎浩平は、昨年8月のオールスターでGI初制覇。その後はまだ優勝がないものの、前回の大宮記念では上々の手ごたえをつかんだ。
「(前々回の)立川はすごい感触が悪くて、腰痛も出ていた。大宮はそれよりはいい感じで走れたと思います。自転車はそんなにいじってないんで、体とかメンタルの問題の方が大きいんで、そこを調整してます。去年の後半がそんなに良くなかったんで、そこの立て直しを今してるみたいな感じです」
「年が明けてから気持ち的にはいつも通り走れているかなと思うので、あとは結果的にはもう少し自分のなかでも欲しいかなというところはあった。今回は、まずは結果を重視して走りたいと思います。(前回は)準決もちょっと自分のタイミングではなかったなっていうのもありますし、ちょっと気持ちが入りすぎていた部分も少なからずあった。そこをもう少し気持ちを落ち着かせて冷静に自分のレース運びができれば、もう少し結果は違ったかなと思う。そこら辺でまだまだ甘さがありました」
約2カ月ぶりの実戦となる清水裕友は、ここが今年の初場所。フィジカル面でのメンテナンスを抜かりなく済ませて、初日はどんな走りを見せてくれるのか。
「ちょっと体の面で治すところを治してって感じだった。中途半端に走りたくないなっていうのがずっとあったんで、それ(治療)にちょっと時間を掛けた感じですかね。(体は)直前の練習とかでは良かったかなと思います。レースが空いていることに対しての不安は、とくにはないですかね。(フレームは)新車ですね。(乗った感じは)練習は良かったです」
寺崎浩平は、昨年8月のオールスターでGI初制覇。その後はまだ優勝がないものの、前回の大宮記念では上々の手ごたえをつかんだ。
「(前々回の)立川はすごい感触が悪くて、腰痛も出ていた。大宮はそれよりはいい感じで走れたと思います。自転車はそんなにいじってないんで、体とかメンタルの問題の方が大きいんで、そこを調整してます。去年の後半がそんなに良くなかったんで、そこの立て直しを今してるみたいな感じです」