『全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪レポート』
スーパープロピストレーサー賞共同インタビュー

配信日:5月17日
5月18日(日) 11R (発走予定16時30分)
金子貴志(愛知・75期)
金子貴志選手 (初日は)(脇本が)強かったです。(脇本が)ホームですごいかかってたんで、ホームで来ることはないなと。またバックで踏み直してたんで。桐山が見えたんですけどワッキー(脇本)が踏み直してたんで、ギリギリまで待って踏んだ。ラインで決まったんで良かった。(2日目は)ワッキーには悪いですけど、浅井君の番手で頑張ります。
脇本雄太(福井・94期)
☆☆☆☆選手 今回のレースは金子さんと共同(通信社杯)以来の連係だったんで、まー前回失敗した分をふまえて思いっきり駆けれたかなと思います。(ナショナルチームの)合宿もあったりして自分のなかでかなりハードスケジュールですけど、自分なりに頑張って。(踏み出しと粘りも)はい、特に問題ないなと。一着になったので、調子よかったです。(二日目は、今日連係した志智さんと金子さんとは別線ですけど、割り切って力出し切りたいと思います。
小倉竜二(徳島・77期)
☆☆☆☆選手 ま、今日はついてっただけで、ゴール前は全然伸びなかったんであんまり良くなかったですね。(風邪がなかなか治りきらなかったのもあるんですけど、)あのちょっとセッティングも合ってなかったんで、前のサドルとハンドルに戻したんで今日よりかはいいと思います。(二日目は、今日と同じで)岩津くんがしっかりしてるんで、全面的に信頼して、ついていきます。
東口善朋(和歌山・85期)
☆☆☆☆選手 (初日は)浅井君につけさせてもらって、ゴール前抜けたらいいなと思って。(タイムの良さも)聞いて知りました。(追走は)踏み出しがすごいので、踏み出すところに相当集中しました。(2日目は)(伊藤さんと相談して)脇本君の番手で頑張ります。
浅井康太(三重・90期)
☆☆☆☆選手 (初日は)無理矢理行けばと思ってたんで。踏み出しはそんなに良くないかなというところはあったんですけど、ほんとに番手まくりがいってしまう前にと考えてたんで。タイムもそんなに悪くなかった。しっかり明日は金子さんの前で。中部ラインの先頭で頑張ります。
神山拓弥(栃木・91期)
☆☆☆☆選手 (初日走って)前回よりは上向いてると思います。(二日目は)一人でしっかり考えて走ります。どちらが先手を取るか見極めて何でもやっていく。
伊藤保文(京都・71期)
☆☆☆☆選手 (脚の感触は)まあまあですかね。連れて行ってくれたので。付いていっただけですから。どこから仕掛けるとかは気にせず、前しかみていなかったけど、SSはさすがですね。ラインで決まりましたから。(明日は)東口くんの後ろを回ります。
志智俊夫(岐阜・70期)
☆☆☆☆選手 (調子は)今回はいいんじゃないかと思ってます。(三番手で粘られて)先行しているみたいでした。ラインで決めれてよかったです。(二日目は、今日の味方とは)別線ですね。浅井が先頭ってことなんで金子の後ろで。
岩津裕介(岡山・87期)
☆☆☆☆選手 今日の感触はまずまずです。(南選手の落車などちょっと危ないシーンは)ちょっと時間止まりました。でも、僕の避ける行為もあったんで、しっかり見てもらえれば、いいかなと。(前回の疲れもあったけど)一着取れてるし、そんなに影響ないです。(二日目は)小倉さんに任されてるし、自分でなんか、できること限られてるんですけど、(ラインで決まるように)考えて。(やれること)少ないと思うんですけど。
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