2月17日(火)、初日同様に好天に恵まれ、本校333mピストにて、第2回トーナメントの2日目、準決勝・決勝競走が行われました。第1回トーナメントと同じく、北海道コンビのワン・ツーという結果になりました。
(決勝競走の展開)
Sは(2)番五日市が取ってレース開始。周回は(3)(1)(8)(2)(4)(9)(5)(7)(6)の順。打鐘を迎えて先頭の(3)番荻原がスパートしてホームを通過。バックで(1)番渡部がまくって出るも、3コーナーでは(4)番川島、(5)菊地が襲いかかり、ゴール前は菊池と菊地マークの(7)番明田との勝負となりました。 |
着順 |
車番 |
氏名 |
府県 |
戦法 |
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上り・着差 |
1 |
38 |
菊地 圭尚 |
北海道 |
追込 |
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2 |
50 |
明田 春喜 |
北海道 |
マーク |
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1W |
3 |
25 |
川島 勝 |
長崎 |
追込 |
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1W |
4 |
35 |
渡部 幸訓 |
福島 |
まくり |
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5 |
42 |
中園 和剛 |
福岡 |
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6 |
62 |
山田 英明 |
佐賀 |
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7 |
21 |
永井 亮 |
宮城 |
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8 |
73 |
五日市 誠 |
青森 |
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S |
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9 |
8 |
荻原 尚人 |
宮城 |
先行 |
HB |
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第89回生
第2回トーナメント戦概定表はこちら>> |
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テキストはPDFファイルです。ご覧になるためには、AcrobatReaderが必要です。左ボタンより無料でダウンロードできます。 |
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優勝 菊地 圭尚(北海道) |
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第1回トーナメントと同じく後ろが明田君で、明田君も今度こそと思って頑張るだろうし、一層ライバル意識を燃やして頑張ることができました。第1回、第2回トーナメントと続けて勝つことができたので、この勢いで、もっと練習して卒業記念も獲れるように頑張ります。 |
準優勝 明田 春喜(北海道) |
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前回トーナメントも菊地君に優勝を獲られてしまって、今回こそ優勝しようと思って頑張ったのですが、勝つことができませんでした。もっと練習して卒業記念こそ優勝できるように頑張ります。 |
第3位 川島 勝(長崎) |
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レースは、ずっと菊地さんを警戒していました。菊地さんがなかなか来なかったので、自分で行くことにしましたが、最後は菊地さんに負けてしまいました。これを課題として、今後はもっと頑張ります。卒業記念レースも優勝目指して頑張ります。 |
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