第95回生徒 第1回準トーナメントは、久保将史生徒(神奈川)が優勝! |
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配信日:2008年6月11日 |
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6月9日(月)・10日(火)、日本競輪学校400mピストにおいて、第95回生徒にとって初のトーナメントとなる第1回準トーナメントが行われ、久保将史生徒(神奈川)が見事優勝を飾りました。 今回の準トーナメントは4回戦制。9日(月)午後にオール予選競走(9個レース×2回戦)のトライアルで行われ、着位の合計の少ない者から順に10日(火)午前の準決勝競走に進出し、同日の午後に準決勝を勝ち上がった9名による決勝が行われました。 強力な自力型がそろい踏みの激戦の中、鹿内翔生徒(青森)が果敢に先行し、その上を大瀬戸潤一郎生徒(広島)が捲っていく展開。好位置につけた久保生徒が直線追い込んでの優勝となりました。 |
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決勝競走入場前 |
表彰式の模様 |
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優勝した 久保 将史生徒(神奈川・23歳)のコメント | ||
「決勝では勝つことを意識して、展開に応じて捲っていく作戦で臨みました。優勝できて嬉しいですが、自力で勝てたわけではないので複雑な気持ちです。次こそは自力ですっきり勝てるように脚をつけていきたいです。来週の第1回トーナメントでも決勝に乗りたいです。」 | ||
2着の 乾 庄平生徒(滋賀・21歳)のコメント | ||
「決勝は自分でもびっくりするくらい無欲かつ冷静に走ることができました。追い込みだと何とか勝てますが、自力だとまだまだなので、次のトーナメントでは先行でいきます!」 | ||
3着の 大瀬戸 潤一郎生徒(広島・26歳)のコメント | ||
「悔しいです。決勝は前目に構えて、あいた所から出ようと考えていました。捲りの展開になりホームで2番手だったので早めに仕掛け、前に出たのですが、粘りきれませんでした。これからは、課題の末脚強化のために1本1本集中していきたいです!」 | ||
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