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本日、東京都文京区の東京ドームホテルにおいて、報道陣約80名を集め「ワールドグランプリ08共同記者会見」を行いましたので、その模様をお伝えします。
ワールドグランプリに挑む3名の外国人選手、そして日本人選手の代表として、北京オリンピックに出場した永井清史、長塚智広、渡邉一成選手の3名、あわせて6名の選手が会見に臨みました。
また、この会見に先立ち、財団法人JKAより競輪60周年記念事業に関する概要が発表されましたので、あわせてお知らせします。
競輪60周年事業の概要はこちら
会見に臨んだ6選手が勢揃い |
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下重会長による登録証の交付 |
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復刻版がお目見えする旧ユニフォーム |
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ロス・エドガー(イギリス) |
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「京王閣と千葉の二つのレースではベストを尽くすことを誓います。(一着を獲れなかった)2004年の国際競輪ではコンディションがよくなかったが、その後経験を積み、オリンピックで飛躍もできました。今回は他の選手に勝つ自信があります。」 |
シェーン・ケリー(オーストラリア) |
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「競輪60周年の節目に参加できるのは光栄です。他の選手をともに、力強い走りを見せます。自分は自在だが、作戦は皆と決めたいです。(日本語で)キタイシテテネ。」 |
テーン・ムルダー(オランダ) |
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「(日本語で)コンニチハ、ガンバリマス!昨年も(国際競輪を)走ったので、作戦はいろいろと考えています。日本の選手は力強いが、一番にゴールを切りたいです。」 |
日本人3選手(渡邉選手・長塚選手・永井選手)とマニエ監督 |
永井選手 「外国人選手は強いが、北京オリンピックでロス・エドガーに差されたこともあるし、負けないようにがんばります。」
長塚選手 「北京オリンピック以降、悔しい思いがあり、また外国の選手と走れるのは嬉しいです。競輪とケイリンは違いますし、負けません。」
渡邉選手 「国際競輪とは相性がいいです。日本人選手で協力して、外国人選手を蹴散らしたいです。」
マニエ監督 「北京オリンピック後、初めて日本人選手と外国人選手が戦います。オリンピックは終わりましたが、今月末には世界選に向けてマンチェスターへ向かいます。世界選に向けて、今回は良い機会だと思っています。良いレースを期待しています。」
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