氏 名
山田 裕仁
フリガナ
ヤマダ ユウジ
期 別
61期
府 県
岐阜県
登 録
昭和63年4月1日
生年月日
昭和43年6月18日
血液型
A 型
身 長
183.0cm
体 重
90.0kg
長かったですね、G2。G2もどうしても欲しかったので良かったです。まあG1も欲しいですけど、G2の決勝に乗るたんびに勝てないと言われてたじゃないですか。これで気が楽になりました。山崎君はギヤも掛かってるし早目からの先行もあるのかなとは思ってた。僕はもう慎平がいるんであれこれ考えることは無かったんで、離れないように付いていけばチャンスあるかなと。（慎平は）4コーナー勝負かなと思ってたけど、いいタイミングで行ってくれましたね。最後は抜けるなと思ったけど、山崎君も粘るし、やっぱり抜けないのかなと思ってたが、届いてよかった。今年は競輪祭からいい感じで調子が出てきてたんで、落車がなければ王座戦も結構いい勝負が出来たんじゃないかと思う。ダービーは決勝には行けなかったが、自分の中では優勝を狙えるデキにはあると感じてた。ビッグに関してはいい調整が出来てますね。ここ数年は、自分の中でも集中出来ない時期もあったんで、そんなにタイトルを取るまでの苦しみというのは無かった。3年前の大垣のG1で鎖骨骨折したが、ケガだけではないからね、調子が上がってこなかったのは。気持ち的な部分もあるんでね。だから追い詰められてはいなかった。（復帰後の静岡記念で優勝した事に触れられて）大きなケガは初めてだったので、あの舞台には戻れないという気持ちもあったが、意外と早く戻れて、やれるなという気持ちになれた。（今後の目標は）まあ、頑張るしかないんですけどね。今年全プロに出れないんで、G1に出る機会も減ってくると思う。だから一戦一戦勝負だと思って臨んでいるが、なかなか結果に繋がらないんでね。調子自体はG1でも勝負出来るかなという脚には来てると思っている。後は若い選手を相手に僕が先行で戦うような番組だけは止めて欲しい（笑）。ダービーのような番組はキツイ。平原君は決勝に乗れるような自力ある選手なので、そういう選手と自力で戦うのは厳しいですよね。せめて三分戦か、四分戦での自力にして下さいって（笑）。有坂君を見てるとどうなってるのかなと思いますね。一つ下なんですけど、あれだけタテに踏んで勝負出来る訳だから。今回も凄いデキが良かったと思う。最終日はダメだったけど。その有坂君を準決で沈めて決勝に乗れたんで、その時点でチャンスだなとは思いました。有坂君を見てるとそんなに年齢は気にせずいけるのかなという気持ちにはなります。
これまでの成績
競輪学校在校時成績(出走回数：122）
1着
2着
3着
着外
在校順位
卒業記念レース成績
10
5
10
97
85
6･9･6･8
200Mタイム
400Mタイム
1000Mタイム
最高速度
ダッシュ力
持続時間
回転力
11秒62
23秒65
1分11秒42
66.2km/h
7.14秒
19.70秒
1.74R/S
競輪場
成績
デビュー
昭和63年5月3日
向日町競輪場
2･5･8
初勝利
昭和63年9月8日
奈良競輪場
2･8･1
初優勝
平成元年2月7日
西宮競輪場
1・1・(1)
成績
出走数
1着
2着
3着
着外
棄権
失格
獲得賞金
獲得賞金
順位
デビュー～
昨年12月
1528
465
232
179
629
12
12
\1,633,821,299
-
昨年
88
26
13
12
37
0
0
\34,708,000
48位
本年
28
10
4
2
12
0
0
\30,337,000
-
通算
1556
475
236
181
641
12
12
\1,664,158,299
-
GP・GI 過去１年成績
競輪名称
開催初日
競輪場
成績
第15回寛仁親王牌
平成18年7月1日
前橋
(8)･1･7･4
第49回オールスター
平成18年9月2日
花月園
(6)・4・1・8
第22回全日本選抜
平成18年12月2日
いわき平
2・2・6・9
第48回競輪祭
平成19年1月25日
小倉
2・3・2・(6)
第60回日本選手権
平成19年3月20日
平塚
1・4・7・6
特別競輪等優勝歴
KEIRINグランプリ'97
（H9.12 立川）
KEIRINグランプリ02
(H14.12.30 立川)
KEIRINグランプリ03
(H15.12.30 京王閣)
第14回全日本選抜競輪
（H10.8 青森）
第43回競輪祭競輪王
（H14.1.27 小倉）
第44回競輪祭競輪王
（H15.1.26 小倉）
第55回日本選手権競輪
（Ｈ14.3.24 立川）
第56回日本選手権競輪
（Ｈ15.3.23 平塚）
ふるさとﾀﾞｰﾋﾞｰ観音寺
（Ｈ19.4.22 観音寺）
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長かったですね、G2。G2もどうしても欲しかったので良かったです。まあG1も欲しいですけど、G2の決勝に乗るたんびに勝てないと言われてたじゃないですか。これで気が楽になりました。山崎君はギヤも掛かってるし早目からの先行もあるのかなとは思ってた。僕はもう慎平がいるんであれこれ考えることは無かったんで、離れないように付いていけばチャンスあるかなと。（慎平は）4コーナー勝負かなと思ってたけど、いいタイミングで行ってくれましたね。最後は抜けるなと思ったけど、山崎君も粘るし、やっぱり抜けないのかなと思ってたが、届いてよかった。今年は競輪祭からいい感じで調子が出てきてたんで、落車がなければ王座戦も結構いい勝負が出来たんじゃないかと思う。ダービーは決勝には行けなかったが、自分の中では優勝を狙えるデキにはあると感じてた。ビッグに関してはいい調整が出来てますね。ここ数年は、自分の中でも集中出来ない時期もあったんで、そんなにタイトルを取るまでの苦しみというのは無かった。3年前の大垣のG1で鎖骨骨折したが、ケガだけではないからね、調子が上がってこなかったのは。気持ち的な部分もあるんでね。だから追い詰められてはいなかった。（復帰後の静岡記念で優勝した事に触れられて）大きなケガは初めてだったので、あの舞台には戻れないという気持ちもあったが、意外と早く戻れて、やれるなという気持ちになれた。（今後の目標は）まあ、頑張るしかないんですけどね。今年全プロに出れないんで、G1に出る機会も減ってくると思う。だから一戦一戦勝負だと思って臨んでいるが、なかなか結果に繋がらないんでね。調子自体はG1でも勝負出来るかなという脚には来てると思っている。後は若い選手を相手に僕が先行で戦うような番組だけは止めて欲しい（笑）。ダービーのような番組はキツイ。平原君は決勝に乗れるような自力ある選手なので、そういう選手と自力で戦うのは厳しいですよね。せめて三分戦か、四分戦での自力にして下さいって（笑）。有坂君を見てるとどうなってるのかなと思いますね。一つ下なんですけど、あれだけタテに踏んで勝負出来る訳だから。今回も凄いデキが良かったと思う。最終日はダメだったけど。その有坂君を準決で沈めて決勝に乗れたんで、その時点でチャンスだなとは思いました。有坂君を見てるとそんなに年齢は気にせずいけるのかなという気持ちにはなります。