『KEIRINグランプリ2017シリーズ』 ヤンググランプリ2017【GII】前検日共同インタビュー

配信日:12月27日
12月29日(金) 11R(発走予定16時30分)
太田竜馬(徳島・109期)
太田竜馬選手
 (伊東記念のあとは)イベントとかチラホラあったので、そういうのをしながらいつも通り練習してきた感じです。(直前の練習の感触は)冬にしてはよく動いていたなっていう感じです。(6月当地FIは)その時は自分の気持ちと体がいい感じで動いてくれてたんで、バンクとしては走りやすいです。(ヤンググランプリは)ラインがあるんで(小川と)どちらかが優勝できるようなレースができればと思います。107(期)も109(期)もまだ新人っていう感じだし、一緒と思ってます。
鈴木竜士(茨城・107期)
鈴木竜士選手
 (久留米FIは)体は動いていたので、調子は悪くはないのかなと思います。ここに向けてというよりは、しっかりと来年に向けてつながるように練習はしてきました。(直前の練習の感触は)悪くないと思います。同県の(吉田)拓矢君と一緒に練習してきたので、調子はいいと思います。(平塚のイメージは)軽いかなとは思います。(ヤンググランプリは吉田)拓矢君の番手で頑張ります。番手戦っていうのは意識せずに、普通に2人でいつも通りの練習をしました。
新山響平(青森・107期)
新山響平選手
 (12月の2場所は)マッサージの人と体の相談をして、いろいろとトレーニング方法も考えてもらって、けっこういい感じで走れたと思います。マッサージの人も筋肉の感じはいい(と言ってくれている)し、かなりいい感じで走れていると思います。(平塚のイメージは)特に変わったところはないと思います。少し風が強いイメージはあったんですけど、特徴的には走りやすいと思ってます。(ヤンググランプリは)しっかり優勝できるような走りをします。前の場所(12月静岡FIの決勝)も単騎で走って優勝できているので、イメージはしやすいです。しっかり中団からまくりをイメージして組み立てたいと思います。
堀内俊介(神奈川・107期)
堀内俊介選手
 (佐世保記念は)最近はあまり主導権を取れてなかったんですけれど、主導権を取るレースを心がけて、前よりはよかったかなと思います。来年のGIに向けて、今年は練習してたので、その途中ですけど、今回いい結果が出ればなと思います。(平塚のイメージは)走路はすごい走りやすいと思います。(直前は)何度か(平塚バンクに)入りました。体調面も問題ないです。(ヤンググランプリは)単騎で頑張りたいです。ルーキーチャンピオンの時は新山の後ろを回ったんですけれど、今回は地元だし、申しわけないですけれど自分で頑張りたいなと思います。
取鳥雄吾(岡山・107期)
取鳥雄吾選手
 (佐世保記念は)しっかり踏めたし、準決勝は井上(昌己)さんに付いてもらって、しっかり先行して着には残れなかったんですけど、踏んだ感じもよかったんで、けっこうよくなってきていると思ってます。(ここに向けて)しっかり練習してケアもできたんで、気持ちも体もいい状態で来れたから大丈夫です。(16年7月の当地FIは)その時はナイターだったんですけど、すごいバンクも軽かったし、風もなくて、けっこういいイメージのまま来れたので大丈夫です。(ヤンググランプリは)僕はもうひとりで自力で頑張ります。やれること少ないんで、いつも通り自分のスタイルの中からやれることをしっかりやろうと思ってます。
竹内翼(広島・109期)
竹内翼選手
 (広島記念は)先行できて、自力も出せたんで、悪くなかったと思います。(地元記念は)初めてだったんですけど、本当は勝ち上がりで決勝までいかないといけないレースだったと思っていたんですが、そのなかで自力は出せたんで、いい感触で来れたとは思います。(11月当地FIを走って)高速バンクでスピードも出たので、タイムもよかったと思っているし、いい感触はあります。地元もヤングもどっちも大事だったので、まずは地元に向けて、そこでいい感触をつかんで来れたらと思っていたので、地元が終わったあとは調整と休みを入れて、しっかり調整してきました。(ヤンググランプリは取鳥)雄吾には悪いんですが、自力でいかせてもらって、自分のできることを精いっぱいやろうと思ってます。一番、期待されてないと思っているんですけど、そのなかで何かできればと思ってます。
吉田拓矢(茨城・107期)
吉田拓矢選手
 (佐世保記念は)自分の中で4日間しっかり走れたのでよかったと思ってます。あまりここに向けてって感じではなくて、一戦一戦勝ちを目指してやってきたので、あまりここにめがけてやってきた感じではないですね。(平塚のイメージは)高速バンクって言われてますけど、あんまり分からないです。(直前の練習の感触は)新車にして、すごい感じがいいので自信を持っていけると思います。(ヤンググランプリは鈴木)竜士さんと2人で、自分が前で頑張りたいと思います。
山岸佳太(茨城・107期)
山岸佳太選手
 直前の宇都宮は体調不良っていうのもありまして、あまりいい結果を残せなくて、自分の感触も悪かったんですけど、終わって体調を整えることを優先してやってきました。(ヤンググランプリが決まってからは)GIも2つ挟んでしっかり計画的にはやってきました。(今年1年は)自分のなかでも充実した1年だったと思います。(平塚のイメージは)比較的に軽いイメージはあります。(ヤンググランプリは)吉田君と鈴木君とは別でひとりで単騎でやります。行けるところからしっかり行きたいと思います。
小川真太郎(徳島・107期)
小川真太郎選手
 今年は去年に比べて自分が思ったレースができました。特にケガをすることもなかったし、状態もずっと上がってきてるのでいいと思います。ずっと調子はいい方向にいってると思うので、間違いないと思います。(平塚は初めてだが、指定練習を走った感じは)走りやすかったです。(ヤンググランプリは太田に)付いていくだけです。(太田とは)たまに(一緒に)練習して、直前も(一緒に)練習してきました。(太田の踏み出しも)ある程度は分かったので、あとはレースでどうなるかだと思います。