『東日本大震災被災地支援競輪 第20回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』
前検日共同インタビュー
 
配信日:6月29日
 
11R

6月30日(木) 11R (発走予定15時52分)


 【1】神山雄一郎(栃木・61期)
神山雄一郎選手
 函館記念の後は自分の思い通りに練習できましたし、いい状態でこれたと思います。成績的には良かったり悪かったりするバンクですけどね。北日本が4人で並ぶみたいなので、僕は金子(貴志)の後ろにいきたいと思います。まあ、北の間に割り込むのもあれかなと思っていたんですけど、そうしたら金子の後ろが空いてたんでそこにしました。
 【2】佐藤慎太郎(福島・78期)
佐藤慎太郎選手
 弥彦は久々ですね。5年も経つんですか? イメージとしては直線が長いことですかね。北日本の並びに関しては(佐藤)友和が並べるんであれば番手にいきたいということで。伏見(俊昭)さんが『それだと、慎太郎が4番手になっちゃう』って心配はしてくれたんですけど、友和は最近はずっといい競走をしているし、ラインのために頑張っているので、その辺は友和に選ばせてあげたい気持ちがあるので、友和が番手にいきたいっていうのであれば、僕は4番手で全然かまわないですね。
 【3】佐藤友和(岩手・88期)
佐藤友和選手
 函館記念終了後、3日間はそのまま函館に残って、その後岩手に帰って自分のやりたい練習をしてきました。今のところは充実したレースが出来ていますし、今回も引き続きそういった競走をしながら結果を残したいと思います。自分のイメージとしては7月からのレースで本領を発揮していきたいなと思っていたので、その通り順調に仕上がってきたと思います。並びは自分が謙太郎君の番手を回らせてもらうことになりました。連係は何回かはあると思います。
 【4】鈴木謙太郎(福島・90期)
鈴木謙太郎選手
 小倉の後はいわきに戻って練習してきました。2週間くらいありましたけど、雨であんまり外で練習はできなくて。それでも、パワーマックスで練習してきたので、調子は変わらないですね。弥彦はA級の時に走ったことはありますね。明日は北日本の一番前で頑張ります。4人で結束することになったし、自分の力を出し切れる様に。
 【5】金子貴志(愛知・75期)
金子貴志選手
 今日までは前回から1週間ということもあって、軽めに調整してきました。その感じとしては悪くないと思います。前回や前々回と変わらないくらいの調子なんじゃないかなと思います。とりあえず、稲毛君が頑張ってくれるみたいなので、付けたいと思います。レースを見たこともありますし、強いのは分かっているので。ただ、相手も強いので、上手く仕掛けてもらえたらいいんですけどね。
 【6】稲毛健太(和歌山・97期)
稲毛健太選手
 この1ヶ月は充実して練習できましたね。明日は、このメンバーの中では挑戦者なので、しっかり先行で自分の力を出し切れる様に頑張るだけですね。
 【7】小野俊之(大分・77期)
小野俊之選手
 この2週間は疲れを残さない程度の練習をしてきましたね。天候は雨だったり晴れだったりでしたけど、自分なりに体調が良くなる様にやってきたので、狙ってはいきます。弥彦はふるダビでの準優勝以来ですね。ふるダビは2回とも決勝に乗っているので、成績だけみれば悪くないと思います。まあ、明日は晃がいるので、簡単ですよね(笑)。もう任せるだけです。
 【8】菅原晃(大分・85期)
菅原晃選手
 この1週間、大分はずっと雨だったんですけど、前々検日にやっと雨が止んだので、そこで慌ててバンクで乗り込んだりしてきました。まあ、筋トレとパワーマックスでの練習がメインでしたけど。それでも、直前のバンク練習ではタイムも出てましたから。明日は自力ですね。
 【9】伏見俊昭(福島・75期)
伏見俊昭選手
 函館記念が終わってから松阪に戻って1週間練習して、その後は坂本勉さんのラストランの開催のイベントに参加するためにいわきに戻ったんですけど、そのまま地元で1週間練習してきた感じですね。ローラー練習が多かったかなという感じでしたけど、地元で練習した方が仕上がり的にはよくなるんで、悪くはないと思います。そして、函館記念を優勝してここに来れたのは大きいですね。今まではなかなか勝ちきれないことが多かったんですけど、函館では勝ちきることができたんで、気持ち的にいい状態で後半戦に臨めそうだなという気がしています。明日の北日本の並びはみんなの気持ち1つだったんですけど、僕も4人で並びたい思っていましたし、その場合は慎太郎が4番手になっちゃいますけど、慎太郎がまとまってもいいという話だったので。僕は友和君にはいつも世話になっているし、3番手で 。
 
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