『第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:7月11日
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7月12日(金) 10R (発走予定15時17分)
佐藤友和(岩手・88期)
佐藤友和選手  久留米記念が終わってからは地元のほうに戻り、普段どおりの練習をしてきました。天気の悪い日は続いていたんですけど、自分が練習したい日は必ず晴れてたので問題なかったです。予定どおりやれました。落車で長引くかなと思っていたんですが、岸和田で調子が悪いと思ったなかであれだけの成績だったので自信にはなりました。
 (1年前の寬仁親王牌で)そうですね、寬仁親王牌は獲らせてもらってるので。同じバンクだし、相性はいいと思います。特選は同支部の貴史に全部任せて。一緒に走りたいと思います。貴史の後ろは2、3度だと思いますけどあります。稲毛君にしても平原にしても最近動きがいいですから、そこら辺をどう見るか、貴史といい作戦を考えて頑張ります。
南修二(大阪・88期)
南修二選手  (久留米記念の後は)ちょっとだけ疲れを取る感じで休んで、そのあとは地元でいつも通りに練習できました。(弥彦は)走りやすいバンクだと思います。稲毛君の番手で頑張りたいと思います。
平原康多(埼玉・87期)
平原康多選手  (前回は)結果が出てうれしいですね。落車明けすぐだったんで体はそんなに良くなかったですけど。自転車を昔のに戻して、小松島ではだいぶ自転車の進みが良かったですね。(落車が続いたが)もうだいぶ思うように、(練習も)できるようになってきました。(前回優勝したけど)そん時で忘れているので、今回は今回っていう気持ちで勝負したいなって思っています。(弥彦は)ほぼ悪いですね、最近はまったく良くないので。今回は良い思い出で帰りたいですね(笑)。今回自力で勝負したいなっていう気持ちが強いんで。雨谷君には悪いんですけど、頑張るって言ってくれたんですけど。自分も前で頑張りたいし、(岡田)征陽さんもいるんで。雨谷君とは割り切って、頑張りたいと思います。
稲毛健太(和歌山・97期)
稲毛健太選手  (小松島記念から)中3日で今回臨むんですけど、体調は全然悪くないんで。いい感じのまま変わらないです。寬仁親王牌は3回目です。特選が2回目です。弥彦は(前回3連勝しているが)あまり走りやすいというイメージはないです。
 特選は雨谷が単騎って聞いたんで。貴史さんと雄作さんもいてるんですけど、2人ともダッシュすごいんで、自分は出れるとこで出といてペースに持っていきたいなと。南さんと最終的に決まったらいいけど、積極的に行って。調子もいいので。
山口富生(岐阜・68期)
山口富生選手  7月の防府F1の前まで3場所続けて落車していて、どうかなと思ったけど防府を走ってみて調子はまずまずだったので、練習と体調を整えてここに持ってきました。(今回の岐阜勢は)大粒ではないですけど、一矢報いるように気合を入れたいですね。(弥彦バンクは)良かったり悪かったりで、失格や落車もしている。記念とふるさとダービーで2、3着を何度か取ってると思います。初日は竹内君の番手で頑張ります。
雨谷一樹(栃木・96期)
雨谷一樹選手  S級のデビュー戦がG1ということで、ここに向けて練習をしてきました。(G1で)雰囲気がガラッと変わって、ピリッとしてるんで頑張りたいと思います。いろんなことを勉強したいと思います。(弥彦は)印象は特になくて、普通に走りやすいバンクだと思っています。(平原とは)お互い自力でということで、関東は別でやります。単騎で頑張ります。最近はないけど、(単騎は)何度かやったことがあります。流れとかもわからないんですけど、頑張りたいと思います。(自力が)出せれば、積極的にいきたいと思います。
竹内雄作(岐阜・99期)
竹内雄作選手  小松島記念は今回の為に積極的に行こうと思ったんですけど、ちょっとそれがうまくいかず不安要素のひとつですね。風邪気味で小松島に行ったのがあって、中3日は体調を整えて前日に刺激を入れてきた感じです。(弥彦は)直線が長いイメージと、昨年はただ参加するだけだったので、今回は少しでも見せ場を作れるように。去年も初日は師匠と一緒だったので、去年よりはいい風に行けたらいいなと思います。いつも通りにがんばります。
坂本貴史(青森・94期)
坂本貴史選手  前橋記念は肝心なところで力が抜けるというか、前橋特有のとか色々あったと思います。その後は地元で親父(勉)やトレーナーの人と相談しながら、あとはいつもどおり弟弟子たちと一生懸命やって来ました。感触はすごいよかったんで、ここ最近結果はどうあれ毎回、毎回感じはどんどんよくなってるんで走るのが楽しみです。
 弥彦は周りの人が重いと言ってるときでも、自分はすごい軽かったり昔から相性がいいんで、明日もいいと思います。明日は友和さんに任されたんで頑張ります。みんな前を走る人は積極的なので気持ちで負けないように頑張ります。
岡田征陽(東京・85期)
岡田征陽選手  (前回は)いろいろ試して成果が出てくれたので、今回良い感じで来られたと思います。(前回は)平原君が強かったってことで。(弥彦のイメージは)特にないですけど、一昨年走った時には走りやすかったので。初日は(平原)康多君に任せて、僕は後ろで頑張ります。
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