『第22回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:7月11日
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7月12日(金) 11R (発走予定15時52分)
神山雄一郎(栃木・61期)
神山雄一郎選手  小松島記念は悪くない状態だったと思います。感触も良かったと思います。(弥彦バンクは)1着を取ってるイメージもありますし、悪くないですね。(メンバーを見て)僕は拓弥へ。
藤木裕(京都・89期)
藤木裕選手  (7月松戸は)しっかり2日間動けました。決勝は自分のレースではなかったし、それはしようがないと思ってます。良い方には向いていると思います。中3日ですが、松戸の前にしっかり追い込んだ練習をしてきたので、気にはしてないですね。(弥彦は)去年のG1よりも、以前にF1戦で3連勝した時のイメージが強いですね。走りやすいイメージです。自力でしっかり頑張ります。
伏見俊昭(福島・75期)
伏見俊昭選手  (高松宮記念の後は)宇都宮のF1と小松島のG3があったんですけど、ちょっと宮杯の後に風邪をひいて、その後腰痛が出て。ちょっと重い腰痛が出てしまったんで大事を取って欠場したんですけど。疲れがあるときはたまに2、3年の割合でたまにやるんですけど、今回は長引いたんで。体のケアしてゆっくり休んで。腰痛が出たのも、ここの2週間前くらいだったんで。(小松島に)行こうとは思ってましたけど、さすがにしっかり練習ができてなかったんで、その間ケアして練習してと思ったので、大事を取って休ませてもらったんですけど。腰痛は松阪で出たんですけど、向こうだと治療ができないんで、こっちに戻ってきて福島と東京で治療を受けながら練習しました。ほとんど違和感はないけど、走ってみないとって感じなんで明日1走してみてですね。
 (弥彦は1着も多いが?)そうですね、でも決勝には乗れてないですね。(特選は)山崎と。去年のここで最終日に一緒に走ってワンツー決めてるんで、そのイメージがあるだけにいいと思うんですけどね。しっかりと頑張ります。
松岡篤哉(岐阜・97期)
松岡篤哉選手  前回は追加だったんですけど、着ほど感触は悪くなかったんで。最終日も自分の中では久々に感じが良かったんで、だいぶ(調子が)上がってきていると思う。感触は大丈夫です。(弥彦は)直線長いですけど、先行しても結構掛かるんで走りやすいですね。今年は自分が前で頑張ります。(G1は)どこを走ってもきついですし。先行も含めて、自力で頑張ります。
山崎芳仁(福島・88期)
山崎芳仁選手  前回(小松島記念)は家事欠で。岸和田から3週間くらいですかね。沖縄で普通に練習した感じです。雨は梅雨明けしたんで大丈夫です。(計画どおり?)うまく大丈夫と思います。体調も大丈夫です。
 弥彦は癖がない感じですね。成績はまばらですけど。(特選は)いつもどおり自力で頑張ります。
森川大輔(岐阜・92期)
森川大輔選手  (前回より)その前が悪すぎたんで。フレームとかをちょっと変えて、前回は前々回よりは良くなったと思います。練習をすごいやった訳じゃないですけど、しっかり調整してきました。(体調は)大丈夫です。(弥彦は)軽いと思うんで、スピードを生かしたレースをしたい。今回は僕が(松岡の)後ろで。
村上博幸(京都・86期)
村上博幸選手  (久留米記念の後は)けっこう乗り込みたかったんで、だいぶ乗り込めたと思います。練習は計画どおりできました。今年前半がすごい自分でも体が思うように動かなかったんですけど、岸和田のG1ぐらいからだいぶ感触もつかみだしてきたので、その分練習も目的意識を持ってできたと思います。
 弥彦は去年もすごい悪い状態のなか決勝に乗れたんですけど、それで乗れたんで相性もいいと思うんで。(特選は)僕は藤木の後ろで。
河端朋之(岡山・95期)
河端朋之選手  (前回の)久留米のあとは中国の(競技の)国際大会で。それで1日に帰ってきて、それから10日間くらい練習をしてきました。練習の感触は良かったです。(弥彦は)走りやすいバンクだと思います。初めて来るよりは1カ月前に予行演習じゃないですけど、(弥彦で)走れてよかったです。単騎でいきたいと思います。S級になってからは、(単騎は)あまり記憶にないです。自力で逃げてどうにかなるっていうメンバーだと思ってないんで。
神山拓弥(栃木・91期)
神山拓弥選手  (前回の小倉F1は)練習のしすぎもあって良くなかったですが、今回は仕上げてきましたので大丈夫だと思います。そのあとは計画通りに練習できました。(弥彦バンクは)走りやすくていいイメージです。師匠の雄一郎さんが番手に付くので、しっかり考えて頑張ります。みんな強い選手なので考えて走ります。
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