『第6回ウィナーズカップ(GII)レポート』 前検日共同インタビュー

配信日:3月17日
3月18日(金) 12R(発走予定16時30分)
吉田拓矢(茨城・107期)
吉田拓矢選手
 (ここまでは)バランス良くしっかり追い込めたかなと思います。(地元のGIも終わって)ここからまた上げていければ。(直前は)気温も上がって気持ち良くモガけたと思います。(500バンクは)仕掛けどころがちょっと難しいんですけど、前回迷惑をかけた分も頑張りたいと思います。(初日は好調な自力がそろったが)立ち遅れないように。(平原に)任してもらえたので、しっかり自力で頑張りたいと思います。
守澤太志(秋田・96期)
守澤太志選手
 (ケガの方は)徐々に良くなってきているとは思うんですけど、まだ今イチですね。展開が向かなかった時にまったくリカバリーしてないので。(500バンクは)どこからでも突っ込むのが自分の持ち味なので。今の調子でどうかなというところはありますけど。(初日は)新山君が強いのでしっかり付いていきます。
井上昌己(長崎・86期)
井上昌己選手
 (全日本選抜の後は)普通にいつも通り練習してきました。(直前は)刺激あるいいトレーニングができたと思います。(500バンクは)結構嫌いじゃないですけど。(初日は)町田君の番手です。
新山響平(青森・107期)
新山響平選手
 (前回の平塚の感触は)まだしっくりは来ていないんですけど、レース展開的には自分の考えている通りにはできています。まだ脚が追い付いていない感じです。(平塚の後は)いつも通りにやってきました。(宇都宮は)500バンクはけっこう得意です。(初日は)いつも通り自力で。
山口拳矢(岐阜・117期)
山口拳矢選手
 (前回の大垣記念は)久々のレースで。まあ、悪くはない感じでした。最終日が一番体が動いたかなと思います。(大垣からは日にちがなかったので状態は変わらず?)そうですね。ですけど500が初めてなので、そこが不安ですね、ちょっと。特選シードでもあるのでそこもうまく生かしながら走れたらと思います。(初日は)単騎で、どこかで一発狙って走ります。
伊原克彦(福井・91期)
伊原克彦選手
 (前回の高松の感触は)1月、2月は欠場があって、それに比べたら良くなっているかなという感じでした。(宇都宮は)成績は悪くないと思います。(初日は岡崎)智哉の後ろで頑張ります。連係は何回かあります。
平原康多(埼玉・87期)
平原康多選手
 (前回の大垣の感触は)まあまあだったと思います。セッティングもいい方向に来てるのかなと思います。その後も体調は崩さないで来れました。(初日は吉田)拓矢がいるので任せます。
岡崎智哉(大阪・96期)
岡崎智哉選手
 (前回の久留米での調子は)正直、良くはなかったですね。(原因は)分かってます。元々ここに向けての通過段階だったんで順調に調整はできたと思います。(宇都宮は2年ぶりだが)自分の中では久々ってイメージはなかったんですけど。(500バンクは)ここ最近は全然走ってなくて、前々回の高知で走れたんで何となくここに向けてのイメージは作れたかなって思っています。(最近はバック数も増えているし動けている?)僕の主戦場でだったら動けているとは思うんですけど、全くここに来たら話が違ってくると思うんですけど。ま、その中でも動けたらなとは思ってます。(初日は)僕が(伊原の)前でやらしていただきます。(自力で?)はい。
町田太我(広島・117期)
町田太我選手
 (前回の平塚は)最高に感じは良かったですね。(平塚のあとの練習は)スピードも出て、すごく感じ良く仕上がってきました。(500バンクは)高知で2回あるんですけど、それは7車で。9車の500は初めてです。指定練習でしっかり乗って感触を確かめたいと思います。(ビッグレースも回数を重ねて)慣れてはきているとは思うんですけど。(初日は)細切れで、井上さんが付いてくれるのでしっかり頑張りたいと思います。いつも通りの自力です。