『第28回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:2月7日
10R >> 11R >> 12R
2月8日(金) 10R (発走予定15時10分)
神山雄一郎(栃木・61期)
神山雄一郎選手  高知のあとは普段通り特に変わったことなくやってました。多少、時間が空いたのでそれなりに練習できたかなと思います。高知を走った感じは、あと一歩だったかなと思います。その後はここに向けてやってきた感じ。(松山はサマーナイト優勝以来ですが)成績がいいバンクなので頑張りたいです。初日は深谷君の番手に。深谷君の番手を狙う感じですね。邪魔になっちゃうと思うけど、後ろで頑張って勝負します。
成田和也(福島・88期)
成田和也選手  静岡記念の前にインフルエンザになりまして、ほとんど乗れていなかったので欠場しました。そのあとは普通に練習できました。自分なりにいい感じで臨めると思います。(松山は)特に悪いイメージはないんで大丈夫だと思います。今年も一戦一戦しっかり走っていきたいと思います。(初日は)同県の山崎君に任して頑張ります。
南修二(大阪・88期)
南修二選手  調整はいつも通り変わったことはやってないですけど、地元でまずまずいい練習ができたと思います。最近はまあまあ踏めてるかなと思います。(松山は)軽いイメージがあるので走りやすいと思います。(初日は)深谷、(村上)博幸さんの後ろで頑張ろうと思います。
中川誠一郎(熊本・85期)
中川誠一郎選手  日程がワールドカップや合宿などが入って、レースもそうなんですけど、ちょっと続いてて、疲れはないんですけど、日程が詰まっているかなという感じですね。(四日市記念は)冬はちょっと苦手なんですけど、12月に比べたら多少は上積みがあるかなという感じでした。(松山は)ナイターが多くて昼はなかなか走る機会がないので、ちょっと違うんじゃないかなという気はしています。(初日は)大塚さんがいるので、しっかり前で自力で頑張ります。
村上博幸(京都・86期)
村上博幸選手  (四日市記念は)いつも通りの感じでした。(ここまで)中3日というのは分かっていたんで、どちらかというと四日市は強めの練習でいったんで、そのあとは軽めです。疲れを取ることを重点にやってきました。松山はF1戦もそうですけど、成績もいいんで、走りやすいバンクやと思います。(初日は)深谷の後ろで頑張りたいです。
岩津裕介(岡山・87期)
岩津裕介選手  (静岡記念で落車したあとは)しばらく治療に専念して、ここにくる5日くらい前から乗り出してって感じですね。(ケガは)頚椎の捻挫だったんですけど、今の状態はむち打ちくらいの感じになってるので、十分走れると思います。(練習で)もがいて確認もとれたし、走りに不安はないです。(初日は)ひとりで位置を決めずに走ろうと思います。
山崎芳仁(福島・88期)
山崎芳仁選手  京王閣記念は車輪があって車が出たと思うんで、それを維持する感じの練習でここまできました。京王閣のままで踏めば出るっていう感じはしました。(松山は)夏場は高速バンクというイメージしかないですね。今、乗ってきたんですけど、風がホーム向かいでじとっとした感じで重いですね。最低、決勝は乗りたいですね。(初日は)いつも通りタイミング見て自力で頑張りたいと思います。ギアはこのまま(4.33)でいきます。
大塚健一郎(大分・82期)
大塚健一郎選手  前回の京王閣記念は久しぶりのレースで疲れが出たが、普通に走れたと思います。感覚的な部分は全然でしたが、今回は前回走ってますので。いつも通りにバンクで練習して、開催やってるときは街道で練習してきました。(初日は)九州で中川君がいるので、目標にして頑張りたいと思います。
深谷知広(愛知・96期)
深谷知広選手  (四日市記念は)収穫はあったんで、プラスにはなりましたね。(競輪祭の落車から)自分でも実感するぐらい良くなっています。四日市のあとはしっかり休んできたし、ケアもしてきたので、(疲れは)問題ないです。(松山は)すごい走りやすいバンクなんで、印象はすごいいいですね。(初日は)自分の持ち味をしっかり出して頑張りたいと思います。しっかりラインで決まるように、それを第一に考えて頑張ります。
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