『第28回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:2月7日
>> 10R >> 11R 12R
2月8日(金) 12R (発走予定16時25分)
村上義弘(京都・73期)
村上義弘選手  和歌山記念、京王閣記念はいい緊張感を保ちながらレースが出来たと思うんですけど、レース以外のスケジュールがすごい詰まってて、練習はしてますけど、そういう疲労が強いかなと思います。1月、2月は特にスケジュール的に忙しいです。その辺が不安な部分ですね。(1番車で迎える初めてのG1ですが)皆さんに期待していただいてると思うので、応えられるようにしっかり走りたい。(松山のイメージは)バンクが変わってから数字は悪いのかなと思います。初日は脇本に任せてしっかり頑張りたいです。
岡田征陽(東京・85期)
岡田征陽選手  1月は本当に調子悪かったんで、今回のために一生懸命練習してきました。だいぶもがけているんで、今回は前回よりもいいと思います。(SS班で迎える初めてのG1ですが)特にプレッシャーを感じずにリラックスして走れればいいなと思います。(初日は)平原君の番手で勝機を見出したいと思います。(連係は)去年の高松宮記念杯の準決勝以来ですね。
佐藤友和(岩手・88期)
佐藤友和選手  (前走の京王閣記念は)その前に、大宮(記念)を走ったときに落車をした影響で、初日、2日目はあまり良くなかったんですけども、3日目からは修正ができて。で、その後は普段通りのトレーニングをしてきました。(練習での感触は)良かったと思います。(冬場は調子が落ちることが多いが)この時期は正直わからないですね、僕自身が(苦笑)。まあ、例年通りと思ってください(笑)。(松山は)去年(3月の記念で)走ったときはちょっとまだ色々と試している段階だったので、いい成績は残せなかったんですけども、松山自体は好きなバンクだと思っています。(初日は)慎太郎さんと一緒で、僕が前で戦う形なんですけども、いつも通りのレースをします。
佐藤慎太郎(福島・78期)
佐藤慎太郎選手  京王閣記念のあとは宮古島に帰って山崎(芳仁)とやってました。自分の調子も悪くないですね。徐々に良くなってる気がしますが、山崎の方が仕上がってますね。(松山では)勝ててるので頑張りたいですね。(以前の当所F1の)優勝も、前が頑張ってくれての優勝だし、前の頑張りは大きい。今回もうまく目標をコントロールして頑張りたいと思います。(佐藤)友和がいますので任せて、最後突っ込めればいいなと思います。
飯嶋則之(栃木・81期)
飯嶋則之選手  (松戸で)落車してケガはたいしたことなかったんですけど、自転車が壊れちゃったんで、それで(静岡記念を)欠場しただけです。一応、落車は落車なんで2、3日休みました。(練習の感じは)去年の終わり頃に比べると、ちょっと良くないなっていう感覚はありました。(松山は)悪いイメージはないです。相性に助けてもらいたいです。(初日は)埼京勢の後ろの3番手で勝負します。
野田源一(福岡・81期)
野田源一選手  (四日市記念のあとは)疲れを取るぐらいの程度でここまで来ました。(前走は)体調的には万全とは言えなかったんですけども、上位のレースに限りちょっとスピードがないかなと、ギヤの面も含めて。ちょっと今回は(ギヤを)上げて勝負したいなと思っています。(具体的なギヤは)50、12までいこうかなと思います。使うのは初めてです。(松山は)僕的には走りやすいバンクだと思っています。(初日は)いつも通り自分の競走ですね。まあ、位置取って、そこからという形になるかと思うんですけど。
脇本雄太(福井・94期)
脇本雄太選手  (和歌山記念のあとは)ナショナルチームの選考合宿が1月の終わりの方にありまして、オリンピックの練習がメインに入ったんで、なかなか競輪の練習ができてなかったんですけど、期間もけっこう空いたんで、そこそこできたかなと思っています。(松山の)合宿にもちょっと入らせてもらって、練習も濱田(浩司)さんと一緒にやらせていただきました。1週間ぐらいですかね。ここ走るのは2年ぶりなんですけど、バンクの感触もちょっと変わったんで、乗れて良かったと思っています。すごい走りやすいバンクなんで(過去4回は)先行できたかなと思っています。去年、(賞金)ランキング10位で次点でグランプリに乗れなかったので、今年こそはという目標を立てて頑張りたいと思います。(初日は)村上さんが付くので、精いっぱい先行で頑張ります。
小倉竜二(徳島・77期)
小倉竜二選手  前回は新しいフレームで、ちょっと立てたんですけど、今回どっちにしようかという試しでいったんですけど、ちょっとダメだったんで、前のフレームに戻してきました。(練習は)合宿もここであったんですけど、それには行かず、自分なりのいつも通りの調整方法できました。(感触は)フレームとかを換えてたんでね。迷いがあってちょっと色々良くなかったんですけど、直前には大体戻ってきたと思います。四国で(G1は)なかなかないんでね、気合は入るところですね。(初日は)野田君の後ろにいきます。連係は何回か、結構あるんでね。信頼して。
平原康多(埼玉・87期)
平原康多選手  大宮が終わって、ちょっとインフルエンザになってしまった。そのあとに競輪学校など色々と公務が重なってしまって、たいした練習ができずに小倉を走ったんですけど、そのあとしっかり練習できて調整もできたと思います。自信を持って挑めるぐらいの状態にはしてきたと思います。(松山は)走りやすいバンクだと思います。G1だからどうとかではないんですけど、年末のグランプリを目指してやってますんで、一戦一戦大事に走りたいと思っています。(初日は)関東の一番前で頑張ります。
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