平成10年優秀選手表彰式について

配信日:1999年2月4日
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 平成10年の表彰選手が決定いたしましたのでお知らせします。
 なお、神山雄一郎(栃木・61期・30歳)選手は、昨年に引き続き最優秀選手賞〔4回目〕及び国際賞〔3回目〕のダブル受賞となります。


 表賞式は2月4日(木)、午前11時15分から東京都千代田区の赤坂プリンスホテル・新館2階「クリスタルパレス」において、寬仁親王殿下、ご臨席のもと、出席者約500名(ファン100名含む)を集め、平成10年優秀選手表彰式が行われました。
 樋口忠正(ヒグチ タダマサ)氏、したら じゅん子氏の司会のもと、宇賀道郎(ウガ ミチオ)日本自転車振興会会長の挨拶、寬仁親王殿下のお言葉を受けたのち、受賞者の表彰を行い、それに引き続き、来賓の通商産業省政務次官 保坂三蔵(ホサカ サンゾウ)参議院議員からの祝辞、最後に受賞者を代表して最優秀選手賞、国際賞を受賞した神山雄一郎(カミヤマ ユウイチロウ)選手が「本日は表彰式を行っていただき誠にありがとうございます。競輪選手はオフがないので、昨年の事を振り返る機会がありませんが、この表彰式によって昨年1年間精一杯頑張った事を振り返ることができました。また、プロスポーツ選手として表彰され誇りに思います。今年も精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。」と謝辞を述べ、閉会しました。

===  表彰選手 ===

最優秀選手 神山 雄一郎 (栃木)
優秀選手 吉岡 稔真 (福岡)
山口 幸二 (岐阜)
山田 裕仁 (岐阜)
優秀新人賞 齋藤 登志信 (山形)
特別敢闘選手 山口 幸二 (岐阜)
国際賞選手 神山 雄一郎 (栃木)
特別賞選手 本田 晴美 (岡山)

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