12/17(火)、グランドニッコー東京台場にてKEIRINグランプリ2024及びガールズグランプリ2024の共同記者会見・前夜祭が行われました。2021年以来の静岡競輪での開催に向けて、KEIRINグランプリ2024出場予定選手とガールズグランプリ2024出場予定選手が登壇し、出場の意気込みを語りました。

男子集合写真
KEIRINグランプリ2024共同記者会見

【1番車】
古性優作(大阪・100期)4年連続4回目

「脇本選手の後ろでワンツーできるように。グランプリ当日は体調をしっかり整えて、応援してもらえるように頑張りたいと思います。」

【2番車】
平原康多(埼玉・87期)2022年以来14回目

「ここ(グランプリ)に戻ってくることができました。精いっぱい、最後の一戦を頑張ります。眞杉選手の後ろから、ワンツーできるように。」

【3番車】
郡司浩平(神奈川・99期)2022年以来5回目

「北井選手の番手で。1年間を通して何回も連携がありますし、集大成を見せたいと思います。悔いのないように走りますので、よろしくお願いします。」

【4番車】
眞杉匠(栃木・113期)2年連続2回目

「競輪祭が終わってから合宿など、やりたい練習を充実してできています。自力でいきます。平原選手と2人で力を出し切れればと思います。」

【5番車】
岩本俊介(千葉・94期)初出場

「(競輪祭が終わってから)日々の練習をいつも通りやっています。グランプリは北井選手と郡司選手の3番手で頑張ります。」

【6番車】
清水裕友(山口・105期)2年連続6回目

「初のグランプリ出場は静岡ですし、今年も優勝しているので好きなバンクです。単騎で頑張ります。」

【7番車】
北井佑季(神奈川・119期)初出場

「競輪祭が終わって、グランプリを最高の状態で迎えられるようにやっているところです。南関東の先頭で、しっかり責任を持って頑張ります。」

【8番車】
新山響平(青森・107期)3年連続3回目

「並びは単騎で。まさか今年も(グランプリに)乗れるとは思っていなかったので、精いっぱい走ります。冬季移動先が静岡県なので、半分地元だと思って頑張ります。」

【9番車】
脇本雄太(福井・94期)3年連続6回目

「古性選手と話をして、いつも通り前で頑張ります。グランプリまで日がありますが、しっかり体調を整えたいと思います。応援よろしくお願いします。」



女子集合写真
ガールズグランプリ2024共同記者会見

【1番車】
児玉碧衣(福岡・108期)2年連続2回目

「静岡競輪場は私が初めてグランプリを取った競輪場なので、すごくイメージは良いと思います。最近の成績は思わしくないですが、グランプリでは今年一、自分らしいレースができるように頑張りたいと思います。グランプリの優勝から遠ざかっているのでもう1回気合を入れなおして優勝を目指します。」

【2番車】
石井貴子(千葉・106期)初出場

「6月には初めて出場できたGI(パールカップ・岸和田)で優勝することができました。自分としても本当に驚きの多かった1年でしたし、コツコツと続けてきて本当に良かったと思う1年だったと思います。集中して精いっぱい走るので、やりきる姿を見てください。」

【3番車】
佐藤水菜(神奈川・114期)2年連続2回目

「車番に関しては、赤色なので熱いレースを届けられるように頑張りたいと思います。先日の大磯クリテリウムでポガチャルのような強いレースをしたつもりでしたが、なりきれなかったのでグランプリではしっかり強いレースができるよう頑張ります。」

【4番車】
坂口楓華(愛知・112期)2年連続2回目

「今年は初タイトル(ガールズコレクション・取手)を獲得できてすごく嬉しい反面で、大きなプレッシャーや、人気を背負って走る1年だったので、人間的にも選手的にも成長することが出来た1年だったと思います。ガールズグランプリで優勝することが夢なので、集中して1年間の締めくくりが出来るように頑張ります。」

【5番車】
尾崎睦(神奈川・108期)初出場

「GIで全て決勝に乗れたことは自分の中でとても良かったことだと思いますが、そこで結果を残せなかったことには課題が残りました。1年間通して怪我無く、走りきれたのは周りの方のおかげなので、その周りの方の有難さを実感する1年でした。グランプリは6年ぶりですが、6年間夢に見た舞台なので、その舞台の一瞬一瞬を全力で戦って、頑張りたいです。」

【6番車】
尾方真生(福岡・118期)2年連続2回目

「今年の後半はタイトル(ガールズケイリンフェスティバル・松戸)を取ることができたし、先行して逃げ切って勝つという目標も成し遂げることができたので、良かったと思います。静岡は初めてのグランプリで走った競輪場なので、すごく思い入れのあるバンクで、その時も6番車でした。今年は少しでもいい着を目指して全力で頑張ります。」

【7番車】
石井寛子(東京・104期)初出場

「静岡競輪場はたくさん優勝しているバンクで、好きです。7番車ということでお客様から1番近いので、パワーを頂けると思います。1年間応援してくれる人が増えた中で、関わってくれた人、支えてくれた人に感謝しながら走りたいと思います。頑張ります。」

※2023年度からのガールズケイリンにおけるGP・GIグレードの導入に伴い、2023年度以降のガールズグランプリは【GP】に格付けされた。
※出場回数はGP格付けされた以降の出場実績。