氏 名 |
佐藤 水菜 |
フリガナ |
サトウ ミナ |
期 別 |
114期 |
府 県 |
神奈川県 |
登 録 |
2018年5月1日 |
生年月日 |
1998年12月7日 |
血液型 |
A型 |
身 長 |
163.0cm |
体 重 |
59.0kg |
優勝者コメント

初代女王というのは、これから先絶対に名前に挙げてもらえるすごい重要な大会だと思っていたので、そこで自分が女王になれて後世に自分の名前を知ってもらえるチャンスが増えたのですごくうれしいです。(戦前は)獲れたらいいなって思うくらいで、強くこう優勝にこだわりすぎるとよくないっていうのは自分自身がよくわかっているのでそこにはこだわりすぎずに、でも(女王に)なれたらいいなって気持ちで挑みました。(戦前に話していたとおり)本当に1周半行くつもりだったので、ただ前が自分のことを見てけん制していたので。まあタイミングが来るだろうなっていう風に考えていて行けるところから行きました。(先に児玉、そして太田が仕掛けたが)自分が一番最初に仕掛ける風に考えていたけど、前の選手が動く素振りがあったのでそこは冷静に見極めて。抜かされないようにだけ考えていました。(最終1センターあたりが太田が止まってすぐにまくっていったが)正直レース覚えてなくて。ただ外行ったときに伸びていくよりかは止まった印象があった選手がいて、自分がそこにスピードが合わないように、自分はゴールだけ見なきゃなって風に切り替えて、とにかく前に前にっていう意識でした。(勝ったと思ったのは最終)4コーナーの下りですかね。下り切る前に横の選手がいなくなって自分が先頭に立ったっていうのがわかってから、あとは後ろに差されないように、そこだけはちょっと頭に入れながら、でも確信したような感じでした。(前日までとは打って変わって決勝は雨走路になったが)雨で自転車が勝手に進んでしまったので、そこだけ落ち着いて自転車をコントロールしないといけないなと思って。だからこそどっからいいと思ったし、どっからでも行けるなって道中思ったので。(レース中は集中して)いつも外部の音が聞こえなくなる状態は常に。レース中はどのレースでも絶対そうなのでそこは変わらず。ただ、自転車が進み過ぎてしまうからそこだけうまくコントロールしなきゃなって頭でした。(中国の競技大会から中ゼロ日で臨んだ3日間だったが)今日朝起きた時点で気温も下がってましたし、とにかく寒くて。本当に自分の体調コントロールというのがまだ全然できてなくて。競技の方でも熱を出したりとかすることがあったので、とにかく今日だけは熱が出ないように午前中しっかりお休みはさんで。レースになったらもう忘れて、しっかりレースモードに切り替えてっていうところで、自分の体調をうまく制御できたなって感じです。(走れるレースが限られる中でこの優勝でグランプリが決まったが)初日のティアラカップを見てるとわかるように。次のレースに進めるっていう、悪く言ってしまえば負けてもいいっていう精神状態で自分の好きなレースができる、試してみたいレースができるティアラカップを見て、自分も次の競輪祭では絶対勝たなければグランプリはないって状態ではなくて試してみたいことをすごく前向きにできるような状態で入れるので、あと1カ月ちょっとしっかりと練習して自分がやりたい新たな戦法とかできたら試してみたいなと思いました。(今後も)メインは競技の方になってしまうんですけど、今の自分の実力で言ったらやっぱり(オリンピックでの)金メダルは難しいところにありますし、スプリントにしても予選のタイムが全然伸び悩んでいた時期が長くて。今回(アジア競技大会で)10秒5を出せたのはすごくいいことでしたけど、上の選手はあとコンマ3早いのでそこに自分が半年以内に追いついて追い越さないと厳しいと思うので。そこは今日のレースもそうですけど、自分に対して自信を持たずにしっかりと1日1日を大事にもっとトレーニングしていかなきゃなって風に思います。現状で満足してしまうともう自分はそれで終わりだと思っているので。今の現状には私は全く満足はできないですし、満足してしまったらそれで終わりって風に思って常にやっているのでもっともっと強くなりたいです。
これまでの成績
競輪学校在校時成績(出走回数:57)
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
在校順位 |
卒業記念レース成績 |
24 |
13 |
9 |
22 |
5 |
1 1 1 (3) |
200Mタイム |
400Mタイム |
1000Mタイム |
最高速度 |
ダッシュ力 |
持続時間 |
12秒30 |
25秒81 |
1分15秒50 |
55.68Km/h |
7.09秒 |
18.06秒 |
|
年月日 |
競輪場 |
成績 |
デビュー |
2018年7月11日 |
四日市競輪場 |
1 1 (4) |
初勝利 |
2018年7月11日 |
四日市競輪場 |
1 1 (4) |
初優勝 |
2018年7月26日 |
川崎競輪場 |
1 1 (1) |
成績
|
出走数 |
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
棄権 |
失格 |
獲得賞金 |
獲得賞金 順位 |
デビュー~ 昨年12月 |
258 |
180 |
27 |
18 |
32 |
0 |
1 |
\57,194,600 |
― |
昨年 |
27 |
25 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
\14,087,500 |
14位 |
本年 |
14 |
13 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
\13,072,000 |
|
通算 |
272 |
193 |
27 |
19 |
32 |
0 |
1 |
\70,266,600 |
― |
GP・GI 過去1年成績
競輪名称 |
開催初日 |
競輪場 |
成績 |
ガールズグランプリ |
2022年12月28日 |
平塚 |
(5) |
ガールズケイリンコレクション |
2023年3月18日 |
別府 |
(1) |
ガールズドリームレース |
2023年8月15日 |
西武園 |
(3) |
第1回 オールガールズクラシック |
2023年10月2日 |
松戸 |
1 1 (1) |
特別競輪等優勝歴
- ガールズグランプリ2020トライアルレース・アメジスト
- (2020.11 小倉)
- アルテミス賞レース
- (2021.8 いわき平)
- ガールズケイリンコレクション
- (2021.5 京王閣)
- ガールズケイリンフェスティバル2022
- (2022.7 玉野)
- ガールズドリームレース
- (2022.8 西武園)
- ガールズGP2022トライアルレーストパーズ
- (2022.11 小倉)
- ガールズケイリンコレクション
- (2023.3 別府)
- 第1回 オールガールズクラシック
- (2023.10 松戸)