『平成30年7月豪雨被災地支援 第61回オールスター競輪(GI)』 ドリームレース共同インタビュー

配信日:8月14日
8月15日(水) 11R(発走予定16時30分)
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手
 (松戸サマーナイトフェスティバルのあとは)自分の悪いところを、しっかり基礎からやり直したんで。(昨年のオールスターは決勝に乗っているが、いわき平のイメージは)特には。走りやすいバンクだとは思うんですけど。(ドリームレースは)自分は深谷君の番手にしっかり付けるように。
新田祐大 (福島・90期)
新田祐大選手
 (6月岸和田の高松宮記念杯のあとは)トレーニングと大会に出たりもしました。直前はもうずっと練習ですね。これが終わった次の日の21日にアジア大会に出発するんですけど、それに向けてトレーニングしてました。(体調は)問題ないと思います。練習の内容とかはいまのナショナル体制になってからは自分らでは調整できなくなっている。そこで体調が万全か万全じゃないかは自分らでは決められないんですが、唯一、変えられるのは気持ちの部分だけで、そういう意味ではこのいわき平競輪場でのGIというのは非常に僕らにとってプラスになると思います。(ドリームレースは)いつもどおり僕が(渡邉の)前で頑張ります。まずは1日目がけっこう重要だと思うので、そこの戦い方をしっかり組み立てて2人で勝ち上がれるように頑張りたいですね。
平原康多 (埼玉・87期)
平原康多選手
 弥彦(記念)に向けてというか、スピードを強化するっていうことで、いろいろと弥彦に向けてもやっていたんですけど、それがいい方向に向いていたんで、さらにそれに磨きをかけてきたような感じでトレーニングしてきました。(脇本雄太をはじめ、ナショナルチームの選手から)いい刺激をもらっているので、自分もまだまだ強くならなきゃって思ってます。(ドリームレースは)そんなにレースは深く考えてないんですけど、自分の走りをしたうえで、やってきたことがどれだけ通用するかっていう感じで戦いたいと思います。
深谷知広 (愛知・96期)
深谷知広選手
 (松戸サマーナイトフェスティバルのあとは)しっかりトレーニングができました。比較的タイムもよかったですし、内容もよかったです。(いわき平バンクは)比較的、走りやすいと思うので、自分次第だと思います。(ドリームレースは)選んでもらってるので、しっかりいい走りをして、内容、結果をしっかり求めていきたいと思います。自分はしっかり自力で頑張ります。
三谷竜生(奈良・101期)
三谷竜生選手
 (松戸サマーナイトフェスティバルのあとは)いつもどおりって感じですかね。練習はしっかりしましたし、しらびそ高原のほうにも行きました。1カ月ぐらい空いたんで、しっかり練習できたと思います。昨年、(平オールスターに出場できず)ちょっと悔しい思いをしているので、しっかりここにぶつけたいと思います。(ファン投票5位は)うれしいです。(いわき平バンクは)走りやすいイメージはありますね。(GI3連覇は)その意識はしてないですけど、来るからには優勝を目指して来ています。(ドリームレースは)村上さんの前でしっかり自力で走りたいと思います。
武田豊樹(茨城・88期)
武田豊樹選手
 (前回の松戸記念の準決勝は)前(吉田拓矢)に離れてしまって最後、落車してしまったんですけど、反省点の残るレースでした。(ケガは)ちょっと打撲したんですけど。(自転車は)廃車になりました。(今回は前に使っていた)自転車で来ました。(直前の練習の感触は)悪くはないと思います。昨年(の平オールスター)も落車しちゃっているので頑張りたいです。(昨年の骨盤骨折の影響は)骨盤の回りの筋肉がまだちょっと痛みがあります。(ドリームレースは平原の)後ろで千切れないように。連にからめるように一生懸命走ります。
村上義弘(京都・73期)
村上義弘選手
 小松島(記念)が終わって、去年折った鎖骨のプレートの抜去手術をしたんですけど、その後は少しずつ強度を上げて練習して。防府(FI)も体自体は悪くなかったと思うんですけど、ここに向けてしっかり練習はできたと思います。(防府からは)ふつうにって感じですね。(いわき平バンクのイメージは)特には。(ドリームレースは三谷に)しっかり付いていけるように頑張ります。
渡邉一成(福島・88期)
渡邉一成選手
 (松戸サマーナイトフェスティバルのあとは)ずっと練習していました。競輪の練習っていうよりは、ふつうの自転車でトレーニングをしていた。いい状態で入れましたし、移動疲れさえしっかり抜ければ、問題なく勝てると思います。(地元でのオールスターは)2年連続なんで、ここで勝つことが自分の使命だと思って、決まった時からそういうつもりで臨むと決めていました。(開会式で優勝旗を)返さなくてもいいかな(笑)。(ドリームレースは)彼(新田)が前になると思います。
山田英明(佐賀・89期)
山田英明選手
 (松戸サマーナイトフェスティバルのあとは)特に変わったことはやってないんですけど、ちょっと気温が暑かったんで、そこら辺を考えながらやってきました。1カ月あったんでしっかり練習してきました。ある程度、充実していると思います。(ドリームレースは初選出で)うれしい気持ちと、いろんないい気持ちが複雑に自分の中であるんですけど、楽しみにしてきました。本当にうれしい限りです。(いわき平バンクは)直線が長いなってイメージがあるので、そういうところを生かして戦っていければなと思っています。(ドリームレースは)単騎なんですけど、好位置を取って仕掛けて、アピールしていきたいと思います。