4月29日(火) 11R(発走予定16時30分)
古性優作(大阪・100期)

(高知記念からここまでは)しっかりトレーニングして、しっかりケアもしてました。(仕上がりの方は)欲を言えばもう少し欲しかったなって感じはありますけど。感触って言うよりかは数値的な問題ですね、パワーの。過去の自分よりも下回ってましたし、数値的には。感覚は悪くはなかったですけど数値が過去より下回ってたんでそこはちょっと気になるなって感じですね。(名古屋は)前回(22年の共同通信社杯)転けて迷惑かけてるんで、優勝して帰りたいなって感じですね今回は。(初日特選の走り方は)脇本さんの後ろで頑張ります。(並びはすんなり決まった?)そうですね、はい。
新山響平(青森・107期)

(武雄記念を途中欠場して)ちょっと熱も上がって、少し走れる状態じゃなかったので欠場しました。前検日の夜から少しきつかったけど、終わってから余計にきつくなりました。帰って結構長引いたので、3日、4日くらい上手く練習できずに、そこから慣らすように練習してある程度は戻してきたつもりです。やっぱ乗り始めの時に力が入らなかったので行っても悲惨な結果になるかなと思ったので(川崎は)休みました。(仕上がりは)ぼちぼちですね。パワーアップしているかって言われたらしていないような、せっかく合宿とか組んで武雄前までやっていたので、それが少し無駄になっちゃったかなとは思います。名古屋は今日(前検日)走った感じも軽かったので、自分向きかなとは思います。
吉田拓矢(茨城・107期)

(前回の)熊本に関しては脚は悪くなかったんですけど、組み立てで失敗が多かったんで。あと疲れを結構残した状態で入ってたんで体の動きと言うかそういうのが悪かったかなと思うんですけど。(熊本の前の20日間でここに向けて追い込んでた?)そうですね。それでレースを走って、うまく(疲れは)抜けている状態にはあると思うので、あとは明日(初日)どういう走りができるかだと思います。(直前の4日間は)練習はしたんですけど。(名古屋は)軽いイメージがあるので展開は早くなるし、ペースも上がるのかなと思います。(初日特選は)関東の先頭で頑張ります。
武藤龍生(埼玉・98期)

(最近はFIで優勝が続いたりしているが)状態も良いですし、ラインの力で優勝できてるなって感じです。(このダービーは)一つ目標として。やっぱりダービーは活躍したいGIなので、ここに向けてやってきました。(直前は)しっかり練習と調整、調整を多めに状態をより上げられるようにやってきました。(手応えは)直前の練習の感じは良かったです。(初日特選は)ヨシタク(吉田)、タイセイ(小林)の3番手で頑張ります。
松井宏佑(神奈川・113期)

(熊本を病気で欠場して)ちょっと身体も痛いところが出てきて様子見てって感じで。結構背中全体が痛かったんで。練習はできることやって来たんで問題ないです。(仕上がり具合は)悪くないと思います。(今年ここまでは)全日本選抜とウィナーズと決勝に乗れてないんですけど、悪くない感じで走れてるので。でももうちょっとかなっていうのもあるんで、今回しっかり悔いがないような走りを毎レースして行きたいですね。(名古屋は)好きなバンクです。(真っ白のスーツを着こなして)ちょっと気合入れて来ました(笑)。(初日特選は)松谷さんの前で自力で頑張ります。
小林泰正(群馬・113期)

(直前は)前回股関節を痛めたやつが前橋が終わってからもやっぱりちょっと痛くて。そこから1週間くらい休んで治して、そこから調整してしっかり練習はできたって感じです。腸腰筋の筋肉が千切れちゃって無理しすぎてウィナーズのときに。それを引きずったままやってたんで、それを一回治すというので時間が掛かりました。(名古屋は)前回決勝にもいっているんで相性は悪くないと思います。(初日特選は)話をして吉田君が前を回ってくれるというので自分はしっかり番手で仕事をしようと思います。今回は吉田君がすごい調子が良いというのもあって任せることにしました。(自分は)前回のレースを見る限り、まだ8割、9割くらいって感じなんで走ってみてどれくらいかというのをまた見てみたいと思います。
松谷秀幸(神奈川・96期)

(前回の地元川崎記念決勝を振り返り)差せればよかったんですけど、ちょっと前(郡司浩平)が強過ぎました。(状態面について)青森から地元記念の後にここなんで、そこまで追い込めた練習は出来ていないんですけど変わりなくは来れているかなと思います。(調整しながらという感じ?)そうですね、いつも通り練習してって感じでした。(名古屋は)高速バンクのイメージがあるので、ちょっとそこが不安かなっていうのはあります。(初日特選は)同県の松井君がいるので、松井君の後ろに行きたいと思います。(連係は)結構あるんで大丈夫です。
菅田壱道(宮城・91期)

(状態面について)直前の前橋は前検の前日に咳が止まらなくなってしまって、ちょっと強行で参加したんですけど体調悪い割には1着1着で上がれて、その後は結構空いてたので川崎記念あたり走りたかったんですけど体調面を考慮して休んでからここに向けてって感じでしたね。(万全の状態で来れた?)そうですね、直前の数値とか色んな面も整ってきたなって感じです。もちろん皆ここ目掛けてやってきてると思うので、皆がやっぱり獲りたいタイトルの一つなので、初日特選っていうアドバンテージをしっかり生かして響平君と二人で頑張りたいと思います。名古屋は得意なバンクですね。(初戦は)響平君に全部任せて好きなように走ってもらいます。自分は離れないように集中して。最近付くことが増えてきて、響平の後ろで離れないで尚且つ余裕を持って仕事するっていうのが自分の中で課題になってて、それに重きを置いた練習を最近心掛けてやっています。
脇本雄太(福井・94期)

(ここ2場所の記念は決勝で大きな着を取っているが)自分のやりたいことはやってはいるんですけど結果につながっていないだけかなと思っています。前回新しいフレームにしてある程度の感触はつかめたので。(新フレームを試した川崎記念ではバンクレコードも出したが)走った自分の感触と比べてどうかと言われたときに今イチ納得できるところがなかったので今回戻しました。(全日本選抜の優勝ですでにグランプリ出場は決まっていて)精神的な余裕はあるんですが、モチベーションがちょっとずつ下がっている感じがするのでそこはしっかりしないといけないなと思っています。番手の回数が増えていけば自分が今までやってきたことがないところで少しモチベーションと言うか研究心が出ると思っているんですけど。その辺もちょっと今すぐは厳しいんで。(名古屋は)軽くてスピードは出るんですけど、今イチ相性は良くないですね。(初日特選は)古性君の前で頑張ります。