氏 名 |
佐藤 水菜 |
フリガナ |
サトウ ミナ |
期 別 |
114期 |
府 県 |
神奈川県 |
登 録 |
2018年5月1日 |
生年月日 |
1998年12月7日 |
血液型 |
A型 |
身 長 |
163.0cm |
体 重 |
59.0kg |
優勝者コメント
最終日は自力とまではいかなかったんですけど、ゴールまで長い距離を踏んで優勝することができてうれしいです。(ナショナルチームのオフの間のGI参戦だったが)1カ月のオフ期間というものは競技をやった3年間の中では初めての長い期間で、練習とかもいつも(ナショナルチームの方で)面倒見てくれてるんですけど、全部自分でやるということに改めて難しさだったりとか環境のありがたさとかに色々気付けて。心身ともにリラックスできたのと同時に、色々な皆様のサポートがあっての素晴らしい練習環境だったりとか自分があるんだなってことを再認識できるような。すごく自分自身を見つめ直せる良い期間です。結果自体は優勝することですごく良いものに収まったんですけど、内容だったりとか自分自身の調子だったりとかは、去年とか今年のオールスターだったりとかには全然及ばないような自分の力だったんで、あと1カ月でグランプリまでに仕上げたいなっていう風に、早く練習したいなっていう風に思いました。(決勝のレースは)本当はS行きたかったんですけど、初手でヨーイドンと出たときに2番車(久米詩)が自分の後ろを確保するような動きが見えたので、そうはさせないようにとしたので初手の位置は後方になってしまったんですけれど、あとは5番車(梅川風子)が中団だったので、そこをまくり切れたらっていう風にすぐ組み立てできたので、そのように思うようにうまくいけて良かったです。自分の直感としては世界選手権で一緒に決勝を戦った梅川選手は本当に強いというのは体感してるので、まずは梅川選手を乗り越えられるかどうかっていうのが自分自身の課題になっていたので、そこをまくり切れた後はゴールまで行くだけだと思えたので。本当に5番車をまくり切れたところで少し山を乗り越えたっていう風な感覚があって。その後はゴールまで外々だったんですけど、そういうのは得意だったので自分の持ち味を生かせたのかなと思います。(世界選のケイリンで金メダルを獲得して)世界女王というものになれましたが、自分がまだその地位に見合ったような人間だとは思っていないのが正直なところなので。オリンピックで競技を辞める、その前の年も辞めたいって思う時期もありましたし。オリンピックを終えて世界選で今後の競技人生をやるか辞めるかを決断しようと自分の中では決めていて、その中での世界選の優勝という結果だったので。自分としてはすごく難しい大会にはなりましたけど、結果はすごく良かったので。色々思うことはありますけど…。この大会4日間を通して自分の力っていうものを再認識してやっぱり弱ってるというのもすごいありますし、自分がどこを目指しているのか見えた部分もあるので。来週から伊豆に戻るのでそこで一からしっかり作り直してまた1年やっていきたいと思います。(目指してるものとは)やっぱりレースで1周先行したりだったりとか強いって言ってもらえることはすごくうれしいことですし、自分自身もそこに面白みを感じてる部分もあるので、そうやって勝ち続けられるような存在でいたい、自分自身が目指したい自分になりたいなってすごく思っているので。そういう理想の自分になれるような。自分がなりたい自分になれるようにという風に目標設定を置いています。(今後は)静岡グランプリまであと1カ月しかないので、しっかりと一から基礎を作り直して、また少しでも前の調子を取り戻せるように、そして(グランプリを)2連覇できるように。今年は競輪祭(女子王座)リベンジできたので、グランプリも2連覇できるように体を作り直して戦いたいと思います。
これまでの成績
競輪学校在校時成績(出走回数:68)
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
在校順位 |
卒業記念レース成績 |
24 |
13 |
9 |
22 |
5 |
1 1 1 (3) |
200Mタイム |
400Mタイム |
1000Mタイム |
最高速度 |
ダッシュ力 |
持続時間 |
12秒30 |
25秒81 |
1分15秒50 |
55.68Km/h |
7.09秒 |
18.06秒 |
|
年月日 |
競輪場 |
成績 |
デビュー |
2018年7月11日 |
四日市競輪場 |
1 1 (4) |
初勝利 |
2018年7月11日 |
四日市競輪場 |
1 1 (4) |
初優勝 |
2018年7月26日 |
川崎競輪場 |
1 1 (1) |
成績
|
出走数 |
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
棄権 |
失格 |
獲得賞金 |
獲得賞金 順位 |
デビュー~ 昨年12月 |
276 |
196 |
28 |
19 |
32 |
0 |
1 |
\86,232,600 |
― |
昨年 |
18 |
16 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
\29,038,000 |
1位 |
本年 |
12 |
12 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
\11,223,000 |
|
通算 |
288 |
208 |
28 |
19 |
32 |
0 |
1 |
\97,455,600 |
― |
GP・GI 過去1年成績
競輪名称 |
開催初日 |
競輪場 |
成績 |
第1回 競輪祭女子王座戦 |
2023年11月21日 |
小倉 |
1 1 (2) |
ガールズグランプリ2023 |
2023年12月28日 |
立川 |
(1) |
女子オールスター競輪(FII) |
2024年8月13日 |
平塚 |
(1) 1 (1) |
第2回 競輪祭女子王座戦 |
2024年11月19日 |
小倉 |
1 1 (1) |
特別競輪等優勝歴
- ガールズグランプリ2020トライアルレース・アメジスト
- (2020.11 小倉)
- アルテミス賞レース
- (2021.8 いわき平)
- ガールズケイリンコレクション
- (2021.5 京王閣)
- ガールズケイリンフェスティバル2022
- (2022.7 玉野)
- ガールズドリームレース
- (2022.8 西武園)
- ガールズグランプリ2022トライアルレーストパーズ
- (2022.11 小倉)
- ガールズケイリンコレクション
- (2023.3 別府)
- オールガールズクラシック
- (2023.10 松戸)
- ガールズグランプリ2023
- (2023.12 立川)
- 女子オールスター競輪(FII)
- (2024.8 平塚)
- 第2回競輪祭女子王座戦
- (2024.11 小倉)