『KEIRINグランプリ2022シリーズレポート』 ガールズグランプリ2022【FII】 前日共同インタビュー

配信日:12月28日
12月29日(木) 11R(発走予定16時30分)
児玉碧衣(福岡・108期)
 (今回初めて公開練習があったが)リラックスして公開練習できたと思います。(他の選手は単独で走っていたが、尾方選手と一緒だったが)同じ師匠(藤田剣次)なので、これやれ、あれやれは同じなので、はい。なので真生とやりました。「ダッシュを2本、前後交代でやったほうがいいよ」と言われていたので、はい。(モチベーションは上がってきた?)まだ実感はないですね。今日まではリラックスできると思うので。明日は緊張すると思うので、今日はリラックスしたいと思います。(最後に意気込みを)年末最後の大きい舞台ということで、なかなか今年は大きいレース勝てていないので、ここで優勝して、今年1年を気持ちよく終わりたいと思います。
佐藤水菜(神奈川・114期)
 (今回初めて公開練習があったが)お客さんとはしゃべれないし、何かできることはないので、その点においては心苦しかったので、ちょっと残念だなと思うけど、たくさん名前呼んでもらえたし、応援してもらえたので、すごく嬉しかったです。レースで頑張ろうという気持ちになりました。(バンクの感触は)バンクはすごく軽かったので、何も問題はないなと思いました。(最後に意気込みを)しっかり自力を出して頑張ります。
石井寛子(東京・104期)
 (今回初めて公開練習があったが)緊張が逆に解けた感じがしますね。ちょっと走ってみて、朝も走ったんですけど、これはいい機会、いい5分間だと思います。(最後に意気込みを)今日温存したものを明日出せればいいなと思います。
柳原真緒(福井・114期)
 (お客さんの前での公開練習は)前日に名前を呼んでいただいて、いろいろと応援して下さっていたので、その言葉ですごい気持ちも入りましたね。バンクはすごく軽かったですね。(ホームバンクの)福井と10何度気温も違うのでその分もあると思いますけど、軽かったです。(いい感触はつかめた?)そうですね。(本番に向けて)気持ちは勝手に上がると思うので。(体調の方は)問題ないです。しっかり力を出し切るレースをします。
奥井迪(東京・106期)
 (初めての公開練習は)何していいか分かんなくて、ちょっとドキドキしちゃいました。でもお客さんの声とか聞こえて、自分的には気持ちは上がったなとは思います。感触もつかめましたし、この時期にしては暖かいし軽いし、そういうのもつかめて良かったと思います。(前日の準備としては)気持ちも上がるんで、こういう公開練習は初めてだったんですけどいい経験になりました。状態面もすごくいいですし、自分自身にしっかり自信を持って明日は走りたいと思います。
山原さくら(高知・104期)
 (初の公開指定練習は)初めてだったので、ちょっと良く分からないまま走りました(笑)。(お客さんの前で走って)すごい応援してもらえてたくさん名前を呼んでもらえたのですごい嬉しかったです。(気持ちも上がってきた?)楽しかったです。朝は乗らずに公開指定練習だけです今日は。(感触的には)めちゃくちゃ軽かったですね。12月とは思えないくらい。ちょっとここ(会見場)は寒いですけど、バンクはめちゃくちゃ暖かくて暑かったですね。(本番もこういう状態の方が走りやすい?)そうですね、でも私は寒いのも好きなんで。気温が落ちれば落ちるほど嬉しいかなって感じです。(最後に意気込みを)全力で悔いのないレースをしたいと思います。
尾方真生(福岡・118期)
 (初めての公開練習は)碧衣さんと一緒に2本モガいたんですけど、バンクは軽かったしお客さんの応援もすごい聞こえました。(モチベーションは)まだ昨日とあんまり変わらないです。(平塚バンクは今年いいイメージになったと言っていたが、その分も軽くなった?)そうですね、全体的に軽かったかなと思います。しっかり自力を出して、悔いが残らないように走りたいと思います。