氏 名 |
梅川 風子 |
フリガナ |
ウメカワ フウコ |
期 別 |
112期 |
府 県 |
東京都 |
登 録 |
2017年5月1日 |
生年月日 |
1991年3月1日 |
血液型 |
A型 |
身 長 |
158.0cm |
体 重 |
60.0kg |
優勝者コメント
(3連勝でGI初優勝して通算200勝を達成。グランプリ出場も決めて)できすぎですね。本当に良くない中でよく戦ったと自分でも思います。初日に言ったんですけど、前検日に入った時点では初日に当日欠場になるなっていうのも覚悟したというか、ほぼほぼ8割方それしか。走ることができないくらいだったので。でも、薬飲んだりよく寝たりして体力が回復してきて、日に日に良くはなってきていたのでその辺は何とか自分で持ちこたえられたのは気持ちの面では良かったです。いつもはあまり眠れる方じゃないのでとにかく頑張ってというか、風邪のせいかすごく一日中眠たくて、薬のせいかも分からないですけど。なので起きてるというよりかは寝て、寝て過ごしてました。(初日はまくり、準決は逃げ切り。決勝は)号砲が鳴るまで悩みに悩んでいたというか。むしろそこまでは吹っ切れて先行、まくり。自分の力的に少し放っとかれるかなと思ったので並びが前の方ならば。そうすればチャンスがあるかなという風に組み立ててはいたんですが、(決勝は)号砲が鳴る瞬間にSで誰も出なければどうしようという不安にかられまして。ならばちょっと佐藤(水菜)選手の動きを見てから前団の位置を取ってもいいのかなと思ってたところで佐藤さんがSを取ったので、あとはその流れのままっていう感じです。(吉川美穂がカマす形になったところは冷静に見れた?)もやは見てなかったですね。Sで佐藤さんがいった時点で佐藤さんのレースコントロールになると。私も調子が良ければ自分でレースコントロールをしたかったんですが、とにかく調子が悪いという中で佐藤選手とレースコントロールをし合ったところで自分の負けはもう決定してたので。なので身を任せるというか佐藤選手が行ったところを自分がどう判断するかっていう風に切り替えました。(佐藤に続く形で直線に入ってきたが)前もこういう展開になったことがあって。そのときは冷静に回れなくて3コーナーぐらいから持ち出してしまってあんまり直線で伸びなかったことが過去に多かったので、冷静に、冷静に直線までは待てれたとは思うんですけど、車間を空ける余裕とかは全然なかったので。佐藤選手の強さも練習中からよく分かってますし、自分の余裕のなさがあったのかなと思います。(完全優勝して)今でも不思議ですね。こんなことがあるんだなというミラクルが起きてる感じで。でも、今回は非常に車番に恵まれているなという感じがして。新しいレース形態というか番組になって。いつもはこういう番組というか車番にはならないので、今回はそういう面で非常に選考順位だったり勝ち上がりでの順位だったりが大切でそこがキーになるのかなと思います。そういうのがいい勉強になる開催だったかなと思います。(3年ぶりのグランプリ出場が決まって)立川は前回のグランプリに出たときに落車で。着には入ったんですけど落車してしまったので、そのリベンジは果たしたいなと思います。(グランプリまでのスケジュールは)12月の頭からクリスマス頃までは沖縄でナショナルチームの合宿があって。その後は1週間ほどでグランプリになると思うので、そこはチームの練習ではなく個人の練習というか、個人で調整してグランプリに入ることになると思います。競技の方のネイションズカップも1月に迫ってきてますし、私は今、非常に下降気味なので、ここからグランプリに向けても上げていかなきゃいけないですし、グランプリで上がってなければネイションズカップでも勝てるとは思えないので、しっかりグランプリを獲れるような調子にまでは上げたいなと思っています。(オリンピックに向けても大事な時期だが)もう時間もないので自分がダメだとクヨクヨせずにしっかり気持ちを切り替えて。来年の競技の方に自分は視野を持っていって、グランプリには通過点としてそこには必ず上がっていけるようにとは思っています。(今年からGIになって概定も変わったが過去にも小倉のグランプリトライアルでは勝負強さを見せてきたが)今回はちょっと訳が分からないです(笑)。よく頑張ったとあとで自分をほめたいと思います。体調が良くない中で戦って、勝ち上がりの中ではよく頑張ったと思うんですけど、本当に車番というのは大事になってくるので。今回はその番組だったりすべてがいい方向に自分の中で向いたのかなと思います。
これまでの成績
競輪学校在校時成績(出走回数:54)
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
在校順位 |
卒業記念レース成績 |
30 |
9 |
7 |
8 |
3 |
1 1 4 (1) |
200Mタイム |
400Mタイム |
1000Mタイム |
最高速度 |
ダッシュ力 |
持続時間 |
12秒20 |
25秒16 |
1分13秒43 |
57.50Km/h |
6.41秒 |
23.21秒 |
|
年月日 |
競輪場 |
成績 |
デビュー |
2017年7月3日 |
京王閣競輪場 |
4 1 (3) |
初勝利 |
2017年7月4日 |
京王閣競輪場 |
4 1 (3) |
初優勝 |
2017年9月6日 |
弥彦競輪場 |
1 4 (1) |
成績
|
出走数 |
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
棄権 |
失格 |
獲得賞金 |
獲得賞金 順位 |
デビュー~ 昨年12月 |
299 |
188 |
53 |
23 |
33 |
2 |
1 |
\54,629,800 |
― |
昨年 |
29 |
17 |
5 |
3 |
4 |
0 |
0 |
\6,039,000 |
121位 |
本年 |
16 |
12 |
1 |
2 |
1 |
0 |
0 |
\8,502,000 |
|
通算 |
315 |
200 |
54 |
25 |
34 |
2 |
1 |
\63,131,800 |
― |
GP・GI 過去1年成績
競輪名称 |
開催初日 |
競輪場 |
成績 |
アルテミス賞レース |
2023年8月15日 |
西武園 |
(3) |
第1回 オールガールズクラシック |
2023年10月2日 |
松戸 |
1 4 2 |
第1回 競輪祭女子王座戦 |
2023年11月21日 |
小倉 |
1 1 (1) |
特別競輪等優勝歴
- ガールズフレッシュクイーン
- (2019.4 高知)
- アルテミス賞レース
- (2020.8 名古屋)
- 第1回競輪祭女子王座戦
- (2023.11 小倉)