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6月15日(木) 12R(発走予定16時35分)
新田祐大(福島・90期)

(全プロ記念競輪のあとは)練習、練習っていう感じ。競輪学校というか、ドーム(伊豆のベロドローム)で。練習がすごく追い込みがキツかったので、体力的にちょっと疲れが出ちゃって、体調を崩し気味だったんですけど、何とか乗り切ってここに来た感じです。(今年から勝ち上がりシステムが変わったが)いつもどおり。対戦相手は強いっていう、意識を持ちながら走ればいいんじゃないですかね。(岸和田は)すごく問題ない、いつもどおり走れば問題ないんじゃないかなと思ってます。(青龍賞は)僕と一成さんで、僕が前で頑張ります。
武田豊樹(茨城・88期)

(取手記念が終わってから)調子を維持するような練習をして。(3場所前には)宇都宮(記念)もありましたし、練習で調整する期間がなかったんですけど、調子というか維持をしていると思います。地元記念のあとはちょっとやっぱり。また、G1って気持ちを切り替えるのは少し時間がかかった気がします。(取手記念は茨城勢の新たな戦い方、スタイルが見えたかと思われるが)スタイルってことではないですけど、これから自力で上がっていく(若い)選手がね、頑張ってくれたっていう感じがしますけど。(当所グランプリ、高松宮記念杯の優勝経験があるが)前半戦最後の(G1)レースになると思うし、何とか4日間頑張りたいですね。(青龍賞は)平原君の後ろで頑張りたいと思います。
郡司浩平(神奈川・99期)

(前々回のダービーで落車したが)体調は問題ないんですけど、あとは気持ちを切り替えて、またイチから。時間があったので、やり直してきたつもりです。もちろん、体調もそうですけど、気持ちの面でも切り替えてやってこれたかなと思います。調子的には申し分ないくらいで入ってこれてます。(対抗戦は)勝ち上がりが難しいなってイメージがあるんですけど、そのなかできっちりと自分のレースを心掛けて走りたいと思ってます。(青龍賞は)南関の先頭で、自分の持ち味を出せるように。後ろの先輩方にもチャンスがあるような組み立てをしていきたいと思います。
中村浩士(千葉・79期)

(全プロが終わってからは)結構間が空いたので、千葉競輪場で練習しました。(全プロ記念の)和歌山から結構空いたので、何回も良い練習ができて、ここに備えたって感じです。(東西対抗戦だが)いつも戦うメンバーなので、いいかなと思います。(青龍賞は)南関の3番手を固めていきたいと思います。
木暮安由(群馬・92期)

とくに、バンクを中心として練習してきました。(青龍賞は関東が4人でかつ東西対抗戦ということで)いつものメンバーとはちょっとやっぱり競走が違うと思うんですけど、東でこういうレースも珍しいと思うので楽しみにしてます。(岸和田バンクは)ちょっと不調だったときに、優勝して(復調の)引き金になったバンクなので、ゲンの良いバンクだと思います。(青龍賞は)関東の4番手を回らせてもらいます。
吉田拓矢(茨城・107期)

(取手記念が)終わってから練習もしっかりできて、調子自体も上がってきてるんで。(日に日に上向いてる?)そうですね、はい。横山(尚則)さんと練習してて、良い感じだね的に言われたんで。今回、青龍賞で初日から特選に乗れたんで、そのアドバンテージも生かしながら、決勝目指して先行で頑張りたいと思います。(青龍賞は)関東の先頭を任せていただいたんで、精一杯頑張りたいと思います。
渡邉一成(福島・88期)

全プロの前からそうなんですけど、しっかり練習を追い込んで、全プロも調整しないで走って、先週末から土、日、月と久しぶりに体を休める時間があったんで、まあ疲れは抜けてると思います。その前4週間しっかり追い込んできてるので、その蓄積疲労は心配ですけど、直前の練習では感触良かったです。いつもだったら初日しっかりクリアして2日目優秀戦走ってって流れだと思うんですけど、今回は初日の勝ち上がり関係なく二次予選回りなので本当気を引き締めて新田君ともちょっと話したんですけど、唯一のアドバンテージを、初日のアドバンテージをすぐ使い切ってしまうような形になってしまうので、初日から全開で走りたいと思います。今回も新田君が前で走るって言ってくれたので、信頼して付いて行きたいと思います。
石井秀治(千葉・86期)

前回、取手記念は中3日、4日で練習できてなかったので、今回は1週間スタミナ作りだけ。最後までトレーニングやり切ったんで、まあ大丈夫だと思います。(今年から勝ち上がりのシステムが変わったが)いつもどおり一生懸命やるだけで、中村さんが郡司君の番手いいよって言っていただいたんで、そこで一生懸命仕事して頑張るだけですね。郡司とは2月の取手(全日本選抜)の最終日とかも1着取らせていただけて、頼もしいですね。(郡司の番手で)はい、頑張ります。
平原康多(埼玉・87期)

(全プロが終わってからは)しっかりやることをやってました。川崎記念で2カ月前に落車したんですけど、自分のなかで何カ所かすごく戻ってない部分があったんですけど、今回はそれが治ったので、思うように練習ができました。(以前の対抗戦に戻ったが)走ったことがないんですけど、東西王座とかでそういう大会もあったので、特別な気持ちはないです。(高松宮記念杯は初めてG1を獲った大会だが)過去は過去ですからね。今回は今回って気持ちでやりたいと思います。(青龍賞は関東の)みんなで話し合ったんですけど、分かれて走るって選択肢もあったんですけど、関東でしっかりまとまって、4車で。自分は吉田拓矢君の番手で戦うことになりました。