2月21日(金) 10R(発走予定15時15分)
犬伏湧也(徳島・119期)

(前回の)岐阜に関しては3日間先行できたんで、風が強いなかでもしっかり風切れたんでそこは良かったかなと思います。(ここまでは)しっかり調整してここにきたって感じです。調子は岐阜から現状維持かなと思うんで、そこを崩さないようにだけきました。(グランプリ次点で)去年は悔しい思いしたんで、今年は前半からしっかり飛ばしていけるように意識して競走してます。去年は前半が悪かったんで、今年前半から安定感出してやれるように意識してやってます。(豊橋は)初めてです。みんなから風強いって言われてるんで、今日(前検日)練習乗ってから考えたいです。(初日特選は)自力で頑張ります。
浅井康太(三重・90期)

(今年ここまでを振り返り)結果としては悪くないし、しっかり1着も取れている開催が多いなっていうイメージはあります。(身体の調子は)年末ちょっと痛めていた部分があるんですけど、膝とか少し良くなってきた部分があってしっかり練習も向き合えているなって感覚ですね。(豊橋バンクの印象は)バンク的には普通な、基本的な400だと思うんですけど風も強いなっていうイメージは昔からあるので、はい、そこら辺かなと思ってます。(中部勢は欠場者も出て6名。心構えは?)そうですね、与えられた番組の中でしっかりと考えてやりたいと思うし、自分もしっかり追い込みっていう部分よりも自力を出すっていうイメージを持ちながらしっかりと走っていきたいっていう気持ちもありますね。(初日特選は)僕は8番の窓場君の後ろに付きたいと思います。(過去連係は)ありますね。
郡司浩平(神奈川・99期)

(今年4場所走って)1着を取れているレースが多いので、そこは自分のなかでもしっかり走れているかなというのはありますね。しっかりまずはここに向けてやってきたなかでの年明けの結果だと思うので、ここでしっかり結果出せるようにやってきたので、ここが本番だなって感じです。(ここまでは)前回までが少し詰まっていたので、8日間少し空いた感じがあってしっかり練習できたな、自分のやりたいことができたなって感じです。(豊橋の印象は)本当風が強いなって感じがあるので、それをうまく味方にできればいいかなっていうぐらいです。(初日特選は)自力で。
吉田拓矢(茨城・107期)

(前回立川記念の落車は)右の鎖骨骨折ですね。(手術は)転んだ次の日にできたんで、すぐできたんで良かったですね。手術した次の日から練習はやっているんで。立川のとき良かったんでちょっと悔しいですけど、その後しっかり基礎からやり直して状態的には問題ないんですけど、あとはレース走ってみてかなと思います。フレームは前回と同じですね。(初日特選は)平原さんに任せてもらったんで、しっかり自力で頑張りたいと思います。
松谷秀幸(神奈川・96期)

(宇都宮からここまでは)今回来ている(佐々木)龍と眞也と3人でしっかり練習してきました。(近況は)調子いいとかはないんですけど落車がないので。(落車は)オールスター以来していないのでそれがいいのかなと思います。(豊橋バンクの印象は)久しぶりなんですけど風が強いイメージあるので、それですね。(初日特選は)いつも走ってる郡司君がいるので、郡司君に任せたいと思います。
守澤太志(秋田・96期)

(前回宇都宮の落車は)結構打撲が酷くて、打ちつけてる感じだったんで結構酷い感じでした。(今回に向けての練習は)ほぼしてないに等しいぐらい。もう回復に専念したって感じです。今年に入ってからはだいぶ脚の感じは良かったんですけど、いかんせん前回落車してほぼノー練習に近い感じで入ってきちゃったんで、走ってみて感触を確かめたいなと思います。(豊橋の印象は)もう冬の豊橋はとにかく風が強いので、そこだけですね。(初日特選は)本当にお世話になっている郡司君の3番手にいきたいと思います。
平原康多(埼玉・87期)

(落車が続き)自分も選手になって8場所で6回落車したことはなかったんで、流石に前回落ちた時はなんか…気落ちしましたね。(身体より精神的な方に影響が?)体も当然そうなんですけどそうですね、考えることが多かったです、入院中は。(身体の方は)そこまで酷い感じではなかったんで、わりかし自転車にすぐ乗れたのでここに来れる感じにはなったんですけど。自転車は全く違うものに変えてきました。(復帰戦がGIとなったが)気持ちで負けてはそこで終わりなので、やれることを全力でやっていきたいと思います。(豊橋バンクは5年前の同大会で決勝2着だが)そうですね、優勝できなくてすごく悔しかった思い出がありますね。風は強いイメージですけど、みんな(条件は)同じですから。(初日特選は)吉田拓矢君がいるので、その後ろになります。
窓場千加頼(京都・100期)

(欠場が続いていたのは)年末にちょっとオーバーワークと競走詰めて走ったのがきっかけで、ちょっと腰の調子があまり良くなくて、そこから治していくような形で長引いた感じでしたね。(佐世保記念、岸和田の)そのときにGIに向けてちょっときつめにトレーニングしてきたのが腰にきたのか、しっかり治してからここ向けてっていう感じでした。自分のなかでは納得いった仕上がりになったので、あとは気持ちかなと思います。(豊橋の印象は)冬の豊橋は風がきつくて重たいイメージがありますね。豊橋はあんまりいいイメージがないぐらいなんですけど、寒くて重たくて風がきついっていうのを意識して練習してきたのでなんとか頑張っていきたいです。(初日特選は)自力で頑張ります。
清水裕友(山口・105期)

(立川記念途中欠場から欠場が続いて)ちょっと体の悪い部分が見つかったんで、呼吸器に病気が見つかったんでそれで休ませてもらってました。最初は全然練習できなかったんでその辺の治療をして、ここ何週間かで練習してきた感じですね。本当正直レース走らないと何もわからないですかね、一走してみてって感じですかね。(豊橋は)すごい好きなバンクですけど、あれから5年も経ってしまったことに…。早いですね。バンク自体はここ軽いと思うんで、風だけだと思うんですけど、全然苦にならないですかね。(立川記念は)もう無理だった、赤板でいっぱいだったんで。(今回は)どれだけ走れるかわからないですけど。(初日特選は)犬伏君の後ろでしっかり頑張りたいと思います。