男子団体追抜
日本チームは飯島規之(埼玉)内田慶(栃木)盛一大(愛三工業)西谷泰治(愛三工業)のメンバーで予選に臨む。予選1000mまでは全チーム中トップのタイムを叩き出すが、その後少しずつタイムが落ち最終的には予選4位。3-4位決定戦に進出した。銅メダルを目指した3-4位決定戦では飯島の代わりに角令央奈(鹿谷体育大学)が出場。相手国である中国に中盤まで食い下がるが、やはり終盤で3秒差をつけられゴール。4位入賞で終わる。
競輪選手とトップローディーの夢の連係 |
|
女子個人追抜
和田見里美(中京大学)が出場。3分55秒625のタイムで9位に終わる。
和田見は今回参加選手最年少。期待の若手だ |
男子スプリント
渡辺一成(福島)北津留翼(福岡)が出場。ともに準々決勝まで進出。北津留は準決勝に進むが、渡辺は5-8位決定戦に回る。
渡辺は5-8位決定戦へ回ることになった |
|
北津留はセミファイナル進出を決める |
|
女子スプリント
佃咲江(北海商科大学)篠崎新純(明治大学)が出場。ともに準々決勝で敗退し、5-8位決定戦に回る。
1本目は勝利。準決まであと少しだった佃咲江 |
|
篠崎新純も5-8位決定戦に進む |
|
|