『第76回日本選手権競輪(GI)』 前検日共同インタビュー

配信日:5月2日
5月3日(火) 11R(発走予定16時30分)
古性優作(大阪・100期)
古性優作選手
 (ここまでは)しっかりトレーニングしてきました。(いわき平では昨年のオールスターを制しているが)脇本(雄太)さんに優勝さしてもらいましたし相性はいいバンクかなと思います。(特選は)自力で戦います。
守澤太志(秋田・96期)
守澤太志選手
 (前回の落車は)肩の擦過傷と、あとはちょっとした擦過傷です。自転車は大丈夫でした。(特選は)北日本の3番手で頑張ります。
清水裕友(山口・105期)
清水裕友選手
 (ウィナーズの後はここまで空いたが)ちょっと体調を崩してしまって走れなかったです。(直前の感触は)それなりかなと思います。影響はそこまで感じてはいません。練習に関しては。レース勘は問題ないと思うけど、体がレースでどうかなというところだけです。(いわき平は)いやー、あんまりいいイメージがないですね。サマーナイトで優勝はしていますけど、いい印象はないです。(初日は)状況を見ながら、いい判断をしたいと思います。
園田匠(福岡・87期)
園田匠選手
 (前走の函館213着は)まだしっくりきてないですね。源さん(野田源一)に行っていただきましたけど。まだ納得のいくところまでいってないと思うんですけど。(状態は)走ってみないと分からないんですけど逆に開き直って頑張りたいと思います。(特選は清水の番手)しっかり付いていければやれると思うので、しっかり追走だけ意識したいと思います。(体調自体は)もう大分戻っています。
眞杉匠(栃木・113期)
眞杉匠選手
 (4月は2場所走ったが感触は)ウィナーズの時よりも調子がよくなってきて、そこから半月くらい空いたので、調整を含みしっかり練習してきました。(いわき平は)走りやすい感じです。オールスターは準決勝まで行けたのでいいと思います。(決勝に乗った京王閣ダービーから1年たったが)成長した姿を見せられたらいいと思います。また決勝に乗りたいです。(特選は)いつも通りのレースをしたいです。
渡邉一成(福島・88期)
渡邉一成選手
 (前回場所松戸の感触は)ようやく上向いてきて、松戸はすごくいい状態で走れました。さほど順調ではなかったし、特別なこともしなかったけど、地元のここに向けて上がってきた感じです。(特選は)響平がいるのでもちろん任せますし、彼は直前のネイションズカップを見てもすごく感触良く走れている。信頼して、2人でしっかり決めたいと思います。競輪祭でも連係したけど、あの頃より自分の調子はいいし、彼も気持ち良く走れているので期待したいです。
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手
 (岸和田、佐世保の感触は)岸和田の時はちょっとぎっくりをやっていたので、前検日から不安があったんですけど、修正、修正という形で走れたので、その痛みがなくなった分、調子自体は上がっているかなという感じはあります。(ここまでの2週間は)基本的に治療に専念して、練習を開始したという感じです。(いわき平は)そんなにイメージもなくて、普通かなと感じてるので、バンクに対してのイメージはないです。(特選は)古性君の番手に行きたいと思います。中部の自力型が少ないので、中近ラインを形成するのが大事だと思ったので。信頼しているのですべて任せます。
新山響平(青森・107期)
新山響平選手
 直前は競技に参加していました。イギリスで、帰ってきたのは火曜日(4月26日)です。隔離期間が3日間あって、2日間乗ってきました。時差が8時間あるので寝れなかったり、早く起きてしまったりして大変でしたけど、だんだんこっちの時間にあってきました。(特選は)自力で頑張ります。
諸橋愛(新潟・79期)
諸橋愛選手
 (前回の落車は)雨だったので、滑って終わりです。ケガはないです。競走の間隔が空いていたので、感覚をつかむために武雄は走ったんだけど、落車だけがよけいでした。ダービーの前なのでいいメンバーで走りたかった。(特選は)眞杉君に付けます。彼とは何回か連係があります。