『KEIRINグランプリ2013シリーズ』
ヤンググランプリ2013【GII】共同インタビュー

配信日:12月27日
ガールズグランプリ2013 >> ヤンググランプリ2013 KEIRINグランプリ2013 >>
12月29日(日) 11R (発走予定16時30分)
竹内雄作(岐阜・99期)
竹内雄作選手  (12月に平と大宮を走ったが)その2本はとりあえず積極的にレースができればなと思っていって。で、調整してもいつも変わらないのでいつも通りの感覚で、練習もいつも通りしてきました。大宮のレースのときにちょっと風邪気味だったので、それがちょっと長引いてる感じですかね。練習の感触自体は凄い良かったので、逆にちょっと早めに仕上がり過ぎてたかなというのがあるので、そこを押さえて調整してきました。立川は初です。京王閣はあるんですけど。(バンク練習してみて)風が強かったのと、直線長かったんですけど、前回が大宮だったので、直線が長いのはそんなに違和感はなかったです。(ヤンググランプリは)猪俣さんが後ろに付いて、自分に任せてくれるということなので、積極的に持ち味が出せればなと思います。
小松崎大地(福島・99期)
小松崎大地選手  (前走の平は)地元戦だったので、それなりにいつもとは違う緊張感の中で走れたんで凄く良かったと思います。平が終わってすぐに沖縄の方に合宿に行かしてもらって。その後は地元でいつものメンバーといつもの練習をしっかりしてきました。沖縄には5日間、山崎(芳仁)さんと金澤(竜二)君がいたんで。あとはいつもの練習グループのメンバーですね。岡部(芳幸)さんと真船(圭一郎)君と田村(純一)君です。(立川は一昨年に走っているが)そのときは夏場だったんで、ちょっと風の感じも違うかなと思うんですけど。(指定練習で入ってみて)直線は長いなっていう感じはありました。(ヤンググランプリは)自分が(阿部の)前で、ゴール前で2人で勝負できるように頑張りたいです。(別線の並びを聞いて)ある程度は想定していたので大丈夫です。
郡司浩平(神奈川・99期)
郡司浩平選手  (前走の西武園の後は)いつも通りというか、競走が空いていたので、バンクと街道も併用していつも通りの練習でここに来ました。(ヤンググランプリに)出場が決まってから、ここに向けてじゃないんですけど、そういう意識はちょっとあったんで、それに向けて結果も調子もついてきてくれたので、いい状態で臨めると思います。(立川は)あまりいい成績は残せてはいないんですけど、そんなに走りにくいとかっていうイメージはないので。直線長いので、最後チャンスはあるかなと思っているので。(ヤンググランプリは)一応、(和田と)話し合って、お互い力が出せるようにって形で。2人とも自力なんで、別で力出し切って頑張ろうという話をしたので。一発勝負なので、お互い悔いのないように好きに走りたいと思います。単騎で一発狙いたいと思います。
古性優作(大阪・100期)
古性優作選手  (前々走の)前橋はかなり感じも良かったんですけど。(前走の)高知は正直、調子はかなり良かったんですけど、500を久々に走ったんで、組み立ての悪さが出てしまったと思うんですけど。仕上がりはいいと思います。(直前は)ヤングがあるからというのはなしで、普通にいつも通り開催に挑むつもりで、いつも通りバンクに入って仕上げてきました。(9月に立川を走ったときは)調子自体はあまり良くなかったんですけど、最終日に悔しい思いをしたんで、今回はリベンジという感じで。(ヤンググランプリは)近畿の方々に悪いんですけど、僕は単騎でしっかり悔いの残さないように頑張りたいと思います。緩んだらしっかり仕掛けて、しっかり優勝を狙いにいくという気持ちで走りたいと思います。
阿部力也(宮城・100期)
阿部力也選手  川崎で落車してフレームが壊れたんですけど、佐世保記念の2日目から新しいフレームに乗り始めてフレームの調子も良くて。その前は調子を落としてたんですけど佐世保から調子も上がってきた感じですね。練習はいつも通りですね。変わったことはせずいつも通りです。(立川は)脚次第って感じですかね。良い時も悪い時もあったので。(ヤンググランプリは)小松崎さんの番手で。初めて付きますが、番手戦も特に苦にはならないです。
藤井栄二(兵庫・99期)
藤井栄二選手  感触は徐々に上がってきてます。年末のこれが決まってからは、ここに向けてしっかり計画を立ててやってきました。(直前の伊東記念を走って)手応えはつかめました。(立川は11月に走っているが)走りやすかったです。(ヤンググランプリは)3人で話しをさせてもらったんですけど、みんな自力を出したいって話になったので、単騎で自力で戦います。
猪俣康一(愛知・99期)
猪俣康一選手  直前の久留米は寒かったので苦戦しましたけど悪くは無かったですね。(それから1週間は)竹内君の後ろに付くと決めてそれからはそういう練習をしてきました。練習は新人訓練でやったことがあるくらいですね。実戦では初めてですが、同期だしその辺は問題ないと思います。僕も竹内君も似たようなタイプなんですが、1人で戦うとなると自分のスタイルも出しにくいのかなと。力を合わせた方が竹内君もスタイルを出しやすいのかなと思いました。(立川は)軽くて良いなという感じでした。ワンツーが決まるように頑張りたいです。
和田真久留(神奈川・99期)
和田真久留選手  (直前の)伊東記念のときは自分でもいろんな試したいことがあって。そういうのを試しつつ、ギアも考えて走っていって、自分の中でつかめたことがあったんで。(ここまでは)中3日だったんで、疲れを取ることに集中してきました。(ヤンググランプリを)意識したのは2、3カ月前なんですけど。まあ、一発勝負なので、ここを意識というよりも、どっちかというと前の場所を意識して走っていたので、その流れでうまくいけばいいと思って、ここを目指しました。立川はイメージという意味では凄くいいので、そのイメージのまま走っていきたいです。(ヤンググランプリは)郡司君とも話したんですけど、お互い悔いの残らない形というのは別線というか、単騎で走るって形になったしまったんで、自分は自分の中で力を出し切れるように精一杯走っていきたいと思います。
三谷竜生(奈良・101期)
三谷竜生選手  (12月に岐阜、松阪と走ったが)2走とも結構自分的に良かった部分もあったので、まあ問題ないと思います。(その後の2週間は)いつも通りしっかり練習してこれたんで大丈夫だと思います。(立川は初で)今日練習してみて、直線長いって聞いていたので。思った通り直線長かったですね、ハイ。(101期からは只一人の出場というのは)別に特に意識することではないと思いますけど、ヤンググランプリに出させてもらえるからにはしっかり頑張りたいと思います。(ヤンググランプリは)(近畿は)3人とも別で、しっかり力を出し切れるように頑張りたいと思います。
↑ページTOPへ