『KEIRINグランプリ2018シリーズ』 ヤンググランプリ2018【GII】前検日共同インタビュー

配信日:12月27日
12月29日(土) 11R(発走予定16時30分)
佐々木豪(愛媛・109期)
佐々木豪選手
 (ヤンググランプリ出場が決まった後は)ちょっと落ち込んだ時期もあったんですけど、ここに向けて上げてくることができたと思います。(前回平の後は)すごく良かったと思います。平はすごく寒かったんですけど、自分の思うようなもがきができて、そのあとちょっと空いたので、ここに向けて仕上げることができたと思います。直前は松本さん、門田さんと3人で一緒に練習させていただいて、すごく良くもがけていたと思います。(昨日のファンパーティーを含めてグランプリの雰囲気は)すごく楽しそうな感じなので、僕としては楽しめています。(静岡競輪場は2月に記念を走った時は)お客さんがたくさんいて、すごく楽しかったイメージがあります。指定練習は走りやすかったです。(ヤンググランプリは)松本さんが前でいっていただけるとのことなので、僕が番手しっかり固めさせていただいて、3番手が門田さんという形になります。3人でまとまります。
南潤(和歌山・111期)
南潤選手
 後半のレースの結果自体は良くないんですけど、ヤンググランプリに向けてしっかり練習はしてきました。(直前のファンパーティーなど独特の雰囲気だが)僕はこういう雰囲気は嫌いじゃないんで、楽しんで走りたいと思います。感触はしっかり練習できているんで、日に日に上がってきて。手応えはあります。(前検日の指定練習でバンクを走って)走りやすかったですね。特に重くもなく、いい感触でした。(ヤンググランプリは単騎?)はい。あまり狙い過ぎずってところですけど。しっかり行けるところで迷わず行ける気持ちではあるので。しっかり走りたいと思います。行けるポイントがあれば、しっかり仕掛けていきたいと思います。
山崎賢人(長崎・111期)
山崎賢人選手
 (ここまでは)計画的に練習してきました。(佐世保記念の落車の)影響はないと思います。ほぼ擦過傷だけなんで。(前検日の指定練習でバンクを走って)走りやすいかなと思いました。(ヤンググランプリは単騎?)はい。1人なんで、自分の力を出し切れるようなレースをできるようにと思っています。
竹内翼(広島・109期)
竹内翼選手
 (ヤンググランプリ出場が決まった後は)レース自体は悪かったがここに向けて良くなってきて、練習もしっかり長い距離を踏めるような練習をやってきたので大丈夫だと思います。(前回防府の後は)動き自体もいいので、判断良く仕掛けられているので、いいと思います。やるべきことはできたと思います。(昨日のファンパーティーを含めてグランプリの雰囲気は)昨年はファンパーティーが無かったんですが、ああいう形でファンの人と交流できるのはすごくいいことだと思います。あれだけのファンの方がいると感じたので、いい経験ができたと思います。(静岡競輪場は4月にFI戦で2勝しているが)今、走っても軽かったように軽いイメージがあるので、いいと思います。(ヤンググランプリは)広島でまとまります。僕が前で頑張るので後ろで仕事をしてもらいます。相手が強いので、自分の自力をしっかり出して、どっちかが優勝できるように頑張りたいです。
太田竜馬(徳島・109期)
太田竜馬選手
 (ここまでは)いつもどおりですね。(12月は2本走って)結果はさておき、体調はいいと思うので。それがちゃんとハマってくれたらいいと思います。(ヤンググランプリは昨年も走ったがが)まあ、(経験)してないよりはしてる方がいいと思うので。(直前は)島川さんと脚合わせして問題なしなんで大丈夫です。(静岡は)僕が走ったときはメチャクチャ重かったので、重いバンクやなってイメージです。(前検日の指定練習で改めて走ってみて)最初軽かったんですけど、後半の方はちょっと重うなった感じです。(ヤンググランプリは)僕が前で。(どのようなレースというより)流れがあるので自滅しないように。無駄脚を使わず、脚を溜めてゲットしたいです。(優勝は)去年も狙っていたんですけど、なかなか狙っても獲れないと思うので。
佐伯辰哉(広島・109期)
佐伯辰哉選手
 (前回高知の後は)しっかりケアするのと、調整程度ですね。8月に落車して鎖骨を折って、それからは成績が伸び悩んでいるんですけど、今回は番手戦なのでやることは一つだと。(昨日のファンパーティーを含めてグランプリの雰囲気は)ああいう大舞台に出させてもらってグランプリを走りたいという気持ちが強くなりました。来年からはより一層、全力で頑張ってグランプリに出られるようになりたい。(静岡競輪場は)今回が初めてです。指定練習で乗ったら、すごく軽くて感触は良かったです。(ヤンググランプリは)竹内さんの後ろを回らせてもらう以上は、自分の仕事をしっかりやりたいと思っています。竹内さんとはグループが一緒なので、練習はデビュー前から一緒にやっています。竹内さんのくせは分かっているつもりなのでしっかり頑張ります。
松本貴治(愛媛・111期)
松本貴治選手
 (ここまでは)順調? 順調かな…。(前走の12月取手を走ってみての感触は)悪くはなかったと思いますけど。(その後の1週間の練習の感じは)良かったです。最近では良かったって感じです。(静岡は初だが、指定練習で走ってみて)軽かったんで、良かったですね。(ヤンググランプリは)後ろに2人いるので、普通に、(別線に)駆けられないように駆けてどこまで粘れるか。
門田凌(愛媛・111期)
門田凌選手
 ずっと調子が悪かったんですけど、直前で良くなってきたと思います。(前場所の)久留米はすごく良くなかったんですけど、練習でだいぶ良くなってきたんで、期待してます今回は。(静岡バンクは)卒業記念レースで1回走ったんですけど、競輪選手になってからは初めてです。(前検日の指定練習でバンクを走って)思ったよりも暖かくて、乗りやすかったです。(ヤンググランプリは愛媛の)3番手です。一応(愛媛の)3人で並んで練習もしたんですけど、問題なく付いていけました。人の後ろに付くのが初めてなんで、しっかり脚を溜められるか心配なんですけど。頑張ります。
島川将貴(徳島・109期)
島川将貴選手
 (前走からここまでは)前半は肉離れの治療に専念して、後半はガッツリ練習って感じで、思いどおりの練習はできたのでいいと思います。(ヤンググランプリは)太田君の後ろで頑張ります。(太田とは)アマチュアのときからずっと一緒なんで。(静岡は)悪いイメージはないんで。(8月に走ったときは)風がちょっと強かったんですけど、バンクは軽かったイメージです。(指定練習で走ってみて)ホームがちょっと向かい風だったので、その部分は(8月と)ほぼ一緒かなと思います。