氏 名 | 長塚 智広 |
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フリガナ | ナガツカ トモヒロ |
期 別 | 81期 |
府 県 | 茨城県 |
登 録 | 平成10年6月1日 |
生年月日 | 昭和53年11月28日 |
血液型 | A型 |
身 長 | 182cm |
体 重 | 85kg |
優勝者コメント今日のレースは武田(豊樹)さんにお任せしている以上はしっかり離れない様にということと、オッズを見たら僕と武田さんで本命・対抗という感じになっていたので、お客さんの期待に応えようということを考えて走りました。注意をしたポイントは? 武田さんが残り1周から仕掛けたので、その踏み出しに遅れない様にということと、普通であれば村上(義弘)さんが前であれだけいいスピードで走っている訳ですから、間髪入れるところをそのままムリヤリ外を踏んでいく武田さんに感動しましたし、稲垣(裕之)さんの牽制をもらって武田さんのスピードも正直落ちてはいたんですけど、ちょうど僕の内側には海老根(恵太)君がいたのに、その外を武田さんがさらに伸びていくということを信じて車輪を武田さんの真後ろに置いていった結果、武田さんはやっぱり凄いなと。本当に4コーナーからは武田さんがあれだけ脚を使っている中で、僕も一生懸命付いていったんですけど、それでもほんのちょっとだけ抜けたということなので、自分が優勝しているんですけど、実際は武田さんが1番強くて。自分が優勝して申し訳ないという気持ちと共に、武田さんへの感謝の気持ちで一杯ですね。 道中が非常にハイペースなレースだったので、自分の脚も消耗していたので、一生懸命最後はハンドルだけ投げたんですけど、自分では抜けたかどうか分かっていなくて、結果的に少しだけ抜けたということだと思います。 準決勝でギアを迷っていたんですけど、神山(雄一郎)さんと中村(淳)さんに『勝負する時はギアを上げた方がいいよ』とアドバイスをもらったので、2枚上げさせてもらったんですけど、正直道中は重くて、『これはマズいな』と思ったこともあったんですけど、最後のゴール前でちょっとだけ交わせたという部分ではそれはよかったのかなと思います。 3月11日に東日本大震災が起きて、自分の気持ちの中で色々と思うこともありましたし、被災地の皆さんに何が出来るんだろうと考えたこともありました。その中で、大学院に通ったり、被災地に入らせてもらいながら、という状況の中で練習をするという状況が続いていて、確かに練習時間は前ほど取れなくなってはいたんですけど、その分、被災地の皆さんと話をさせてもらうことによって自分のメンタル面が強くなりましたし、今まで競輪の決勝で緊張したことも沢山あったんですけど、被災地の皆さんの方がもっと沢山苦労しているんだと思うと、自分ももっと頑張らないといけないという様に思いましたし、今は『被災地支援』という形で競輪がある訳ですから、とにかく自分は競輪を一生懸命走ってそのレースをお客さんに見てもらって被災地を支援させて頂くんだと思いながらここまでレースをさせてもらってきました。 グランプリについては、武田さんと話をしながら考えていきたいと思います。 第53回朝日新聞社杯競輪祭(GI)決勝ダイジェスト号砲と共に、まず佐藤友和が飛び出し、誘導員の後ろに入った。その後、体勢が整うと、誘導員の後ろから、佐藤友和‐大塚健一郎、武田豊樹‐長塚智広、海老根恵太、村上義弘‐稲垣裕之‐市田佳寿浩‐南修二と並び周回を重ねる。残り2周の赤板前からまず村上が動き、一気に先頭に出るが、その3番手の位置を狙って、佐藤が飛びつくが、飛びつかれた市田が番手をキープ。打鐘過ぎには、佐藤は後方へ。それを見た武田は最終ホームで捲り発進。それを稲垣が、最終1コーナーで大きく牽制したが、止め切れず、更に武田は踏み込んで、ゴールを目指した。ゴール前で、番手の長塚と好勝負になり、だが長塚にわずかに交わされ、優勝は長塚となった。2着は武田。3着には武田ラインを追走した海老根が入った。 |
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 在校順位 | 卒業記念レース成績 |
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6 | 6 | 8 | 90 | 61 | 2・5・4・8・1 |
200Mタイム | 400Mタイム | 1000Mタイム | 最高速度 | ダッシュ力 | 持続時間 | 回転力 |
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11秒23 | 23秒19 | 1分09秒08 | 66.1km/h | 7.09秒 | 16.56秒 | 1.89R/S |
年月日 | 競輪場 | 成績 | |
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デビュー | 平成10年8月6日 | 取手 | 1・1・(1) |
初勝利 | 平成10年8月6日 | 取手 | 1・1・(1) |
初優勝 | 平成10年8月8日 | 取手 | 1・1・(1) |
出走数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 棄権 | 失格 | 獲得賞金 | 獲得賞金 順位 |
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デビュー~ 昨年12月 |
734 | 221 | 119 | 60 | 317 | 10 | 10 | \254,161,100 | ─ |
昨年 | 70 | 29 | 12 | 2 | 27 | 0 | 0 | \32,373,000 | 44位 |
本年 | 67 | 28 | 11 | 5 | 20 | 2 | 3 | \66,395,500 | |
通算 | 801 | 249 | 130 | 65 | 337 | 12 | 13 | \320,556,600 | ― |
競輪名称 | 開催初日 | 競輪場 | 成績 |
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第64回 日本選手権競輪 | 平成23年3月1日 | 名古屋 | 1・ 1・ 1・ (失) |
第62回 高松宮記念杯競輪 | 平成23年6月2日 | 前橋 | 8・ 1・ 4 ・9 |
第20回 寛仁親王牌 | 平成23年6月30日 | 弥彦 | 1・ 6 ・ 1・ 1 |
第27回 読売杯全日本選抜 | 平成23年8月4日 | 岸和田 | (4) ・ 2 ・9 ・5 |
第54回 オールスター競輪 | 平成23年8月31日 | 岐阜 | (3) ・ (2) ・ 3 ・ (失) |
第53回 朝日新聞杯競輪祭 | 平成23年12月1日 | 小倉 | (2) ・(2) ・ 1 ・(1) |
第53回朝日新聞社杯競輪祭 | (H23.12.4 小倉) |