『第56回朝日新聞社杯競輪祭(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:11月20日
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11月21日(金) 11R (発走予定15時44分)
大塚健一郎(大分・82期)
大塚健一郎選手  (地区プロから)前回(の別府)は中ゼロ日できつかったけど、最終日に結果を出せてよかったですね。そこからは普通に仕上げてきました。九州は意気があがってると思うし、頑張りたい。(初日特選に繰り上がって)ツキがあると思います。いつも通り(井上)昌己に任せて、自分の仕事があればしっかりと。
村上義弘(京都・73期)
村上義弘選手  (ここまでは)合宿も含めて、練習量としてはまずまずの練習量をこなせたと思います。(合宿は)三重県の方に、2泊3日で。(初日は)脇本の後ろで頑張りたいと思います。(前回防府記念に続いて)そうですね。
新田祐大(福島・90期)
新田祐大選手  (熊本記念で落車して)怪我の具合は多少痛みが出ている部分があるんですけど、そのあとの練習のなかでは全く気にならず、むしろ、怪我の間にちょっと強制的に休養しないといけない形になったので、それが超回復につながって前よりパフォーマンスが上がっています。(練習は)10日以上やってます。(小倉バンクは)逃げてもまくっても、どっちでも決まるバンクかなと考えてます。(初日は)分かり易いレースになると思うんですけど、自分なりに組み立てて1着目指します。(グランプリへ賞金8位だが)それは結果どうなるかということで決まるだけなので、特別自分が、『こうしたい、ああしたい』と言って変わることではないので、とにかく頑張ります。
伊藤保文(京都・71期)
伊藤保文選手  身体的な不安要素が多すぎたのといろいろな故障で(前回の京王閣を欠場した)。しっかりとした練習は3日、4日で、ほぼサイクリングに近い形です。(初日は)3番手ですね、近畿の。ライン固めです。
木暮安由(群馬・92期)
木暮安由選手  (前回)千葉の感じは調子良く走れたと思います。ここまではいつも通りやってきました。(小倉は)軽くて、走りやすいバンクだと思ってます。(初日は)神山君が後ろ付いてくれるので、自分は自分の位置を取って、ワンツーを決められるレースをしたいと思います。
山崎芳仁(福島・88期)
山崎芳仁選手  (前回の立川は)成績がともなってないですけど、体は動いてたって感じですね。終わってからは普通に、沖縄で練習してました。(初日は)新田君の後ろで頑張りたいと思います。連係は久しぶりですね。
脇本雄太(福井・94期)
脇本雄太選手  海外遠征があったんで、メキシコの方に行って、帰ってきて中1週間位あったんで、まあ、調整程度で。11日に帰国しました。特に良くもなく、悪くもなくみたいな感じです。(小倉は)ドームなんで走りやすいと思います。僕はいつも通りのレースをします。
神山拓弥(栃木・91期)
神山拓弥選手  (前回の)京王閣は最近あんまりちょっと調子良くなくて、その流れのままだったんで、まあ、最終日1着取れたので、ちょっと上向いてるかなって思います。もう本当に疲れを抜くことだけ考えて、本当に休み中心に過ごしてきました。さっき木暮さんとしゃべって、木暮さんの調子、すごい最近良さそうだし、前を任せることになりました。(連係は)何回かあるんですけど、決まってるんで。
井上昌己(長崎・86期)
井上昌己選手  前回(名古屋)は腰痛が出てしまったので欠場しました。ここまではしっかり計画的に、一週間前後、練習ができたと思います。特選に繰り上がったみたいだし、そのツキを生かして頑張りたいです。(小倉は)スピードタイプが有利だと思うので、そういう特性も生かして仕掛けられたらと思います。大塚さんとは何回も(一緒に)走ってるんで、2人で決まるように頑張りたいです。
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