『第56回朝日新聞社杯競輪祭(GI)』
前検日共同インタビュー

配信日:11月20日
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11月21日(金) 12R (発走予定16時25分)
金子貴志(愛知・75期)
金子貴志選手  (チャンピオンジャージを着ての1年間を振り返って)すごく良い緊張感で走れて、あっという間の1年でした。(前回高松記念から)中3日だったので調整して。(初日は)細切れになると思うので、自力で頑張りたいです。(グランプリへ選考賞金10位だが)いつも通りのレースをするだけなので、特に気にはしてないです。(大会連覇がかかるが)まず決勝に乗れないと話しにならないので、そこを目指してまずは頑張りたいです。
桐山敬太郎(神奈川・88期)
桐山敬太郎選手 (熊本記念で落車して怪我は)左鎖骨の骨折です。1カ月少ししかなかったんで治療に専念しました。せっかくの初日特選スタートなので残念です。ただ、競輪祭は(ここ)2年間準決勝まで行けているので、相性はいいと思います。今できる中で、どこかチャンスを見つけたいと思います。
平原康多(埼玉・87期)
平原康多選手  (前回松山記念からは)少しでも上積めるように練習やってきました。(小倉は)みんなが走りやすいバンクだと思います。(初日は)僕が前でやらせてもらいます。(グランプリへ賞金は)全然意識してないです。
荒井崇博(佐賀・82期)
荒井崇博選手  (前回京王閣の)欠場の理由は、膝痛で。まあ普通にやってきました。(練習は)3、4日。悪くないと思います。いつも通り入ってる感じはあるんですけど、やっぱり緊張してますね。(初日は)もう(坂本)亮馬に任せて、後ろから頑張りたいと思います。(連係は)何度かあります。
武田豊樹(茨城・88期)
武田豊樹選手  直前まで高松(記念を)走ってたので。後ろから(神山に)抜かれましたけど。優勝目指してたんですけど、最後に粘れないですね。やっぱりそこが先行の壁かと思うし、ずっとテーマでしょう。次の日から、ちょっと年齢的にも疲れが残るところですけど、ちょっとトレーニングしてここに来ました。(競輪祭は一昨年)優勝して以来だけど、その前(決勝)は2着ですし、やっぱりここは雰囲気ありますから。自分でも優勝目指したいなと思います。(小倉バンクは)前橋と一緒でレースが動くのが早いですから、そこがポイントなのかなと。(初日は)前でも走れますけど、平原君が『前で頑張る』っていうことなので、普通に任せて。後ろになりますね。番手戦ですから、ミスをしないように頑張ります。
松坂英司(神奈川・82期)
松坂英司選手  (ここまでは)いつもより多めに練習をやってきました。(前回)千葉は着はあまり良くないんですけども、脚の感じはここ最近ちょっと上がってきている感じがあるので、体調は問題ないと思います。(競輪祭初の特選スタート)チャンスですので、3着までに入れるように頑張ります。(初日は)神奈川の3番手固めて頑張ります。
志智俊夫(岐阜・70期)
志智俊夫選手  (前回)名古屋は展開も良かったんですけど、自分の脚も良くて、結果が良かったんで。今回まではちょっと、年っていうのもありますけど、調子の波とか自分でもちょっとつかめないところがあって。走ってみないと分からない感じです。(初日は)金子君は高松(記念)のレース見てもすごい良い脚してたんで、自分がしっかり付いていくだけだと思います。(金子が自力のときの連係は)どうですかね、一度。
坂本亮馬(福岡・90期)
坂本亮馬選手  (高松記念の欠場は)詰めて練習やってて体調崩したので、地元(競輪祭)も控えてるし、大事を取って高松(記念)は休みました。(練習日数は)開催期間中には治ってたので、それからはじっくりやりました。(地元九州地区での競輪祭)ずっとビッグレースで活躍できていないので、しっかり特選は権利をつかめたので、これを生かして1人でも多く九州勢が勝ち上がれるように、みんなで頑張りたいと思います。(小倉は)相性自体は良いし、走りやすいバンクなのでそこらへんは問題ないです。(初日は)荒井さん、付いてくれるって言ったので、自分が前で。相手も強いので総力戦でやれることを全て出し切ろうと思います。
林雄一(神奈川・83期)
林雄一選手  いつも自分はF1も記念もG1も同じような調整なんで、それで仕上げてきました。(初日は)強いメンバーに入りましたけど、桐山君はそういうのに強いので逆にいいかもしれません。桐山君とはオールスターで一緒でした、桐山君へ。
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