優勝者コメント

　（寬仁親王牌を連覇して）寺崎（浩平）君が頑張ってくれましたし、脇本（雄太）さんもすごい頑張ってくれたんですけど。相手もラインが機能しないように走ると思ったんですけど、やっぱりすごく上手で。新山（響平）君も強かったし、郡司（浩平）もすごかったんで…。なんかちょっとこう複雑な感じがしますね。（前受けからの突っ張りは）寺崎君がそうしたいって感じだったんで（スタートを取って）。（新山の巻き返しで打鐘前2コーナーでは外に迂回して3番手に追い上げる格好になったが）寺崎君のダッシュがすごくてちょっと車間が開いたんで（渡部幸訓に内に降りられて）外から迂回して合流しようと思ったんですけど、そこはちょっと迷惑を掛けたなって感じで。（3番手にドッキングしてすぐの最終ホームで仕掛けてきた）郡司君が脇本さんを押し込んだときに、脇本さんが寺崎君の内に行っちゃって踏むところがなくなっちゃったんで。そこは自分は外を踏む感じで。僕もちょっと迂回して脚を使ったのもありますし、佐々木（悠葵）君が来たのは分かったんですけど、そこを一回張ったんですけど、すごい乗り越えていくような感じで、負けパターン入ったなって感じだったんですけど。（郡司の）内が空いたんでそこを踏んだって感じです。内を踏むっていうのは100％頭になかったんですけど、僕も勝手に体が動いて。外を踏むことしか考えてなかったんで、何か自分でも良く反応したなって感じで。（目標として掲げているダブルグランドスラムに向けて）あとは日本選手権と競輪祭を獲らないといけないんで頑張りたいなって感じです。（その競輪祭に向けては）しっかり頑張りたいなって思います。

全プロ記念競輪

（2017.5　和歌山）

第64回 オールスター競輪

（2021.8　いわき平）

KEIRINグランプリ2021

（2021.12　静岡）

第37回 読売新聞社杯全日本選抜競輪

（2022.2　取手）

第73回 高松宮記念杯競輪

（2022.6　岸和田）

第38回 読売新聞社杯全日本選抜競輪

（2023.2　高知）

全プロ記念競輪

（2023.5　富山）

第74回 高松宮記念杯競輪

（2023.6　岸和田）

第32回 寬仁親王牌

（2023.10　弥彦）

第67回 オールスター競輪

（2024.8　平塚）

第33回 寬仁親王牌

（2024.10　弥彦）