氏 名 |
松浦 悠士 |
フリガナ |
マツウラ ユウジ |
期 別 |
98期 |
府 県 |
広島県 |
登 録 |
2010年5月1日 |
生年月日 |
1990年11月21日 |
血液型 |
O型 |
身 長 |
168.0cm |
体 重 |
73.0kg |
優勝者コメント
(ゴール直後のガッツポーズも飛び出したが)1月、2月かなり苦しかったんで。まあ、サマーナイト以来の(ビッグ)優勝になりますし嬉しさというのはかなりありました。ここで結果を出さないとという思いも今回持ってきたんで。最低でも2着以内には入らないと今シーズン戦えないんじゃないかって考えましたし結果が出て嬉しいです。脚の感覚的には全日本選抜からずっと良いという感じで、あとは迷いがなくなったというところと松山(前走の松山記念)でとにかく吹っ切れたというのが大きかったと思います。(九州勢、近畿勢の後ろだった初手の位置取りは)どっちでもいいかなっていう感じでした。脇本(雄太)さんが出るなら3番手だし、出ないなら2番手でっていう感じだったので。脇本さんを見て、追いかけてくれたので3番手からっていう感じで。(新山響平が叩いて主導権を奪うレースとなったが)押さえ先行じゃなくてカマシだったんで嘉永(泰斗)君も脚を使ってますし。古性(優作)君が必ず残り1周の時点では仕掛けると思ったので、そこにスピードを貰ってから内か外かという感じでは思ってました。(古性の動きは)読み通りで、自分の思った通り、大体思った通りの展開になったんで8番手になりましたけど落ち着いていけました。(古性がまくり切るかどうかというバックで落車も起きたが)落車ははっきり誰がコケたとかも分からなかったですし。ただ、自分の方に飛んでこないでくれっていうところだけ。一瞬、脇本さんの外に行きかけたんですけど、外に行ってたら合わされるんで内しかないと思って。本当、あの辺の判断とかは結構、瞬時に出来たんじゃないかなと思います。準決勝はジャン過ぎの郡司(浩平)君のブロックで落車しなくて運があって決勝に乗れたと思うんで。それが決勝戦の優勝にもつながったかなと思いましたね。(今年初優勝で賞金ランクも4位に上がったが)タイトルを持って出るのが一番いいんでそこを目指しながら。去年、一昨年と記念でしっかり稼いできてるんで、そういうところもしっかり積み重ねながらやっていきたいです。(僚友の清水裕友のいないビッグだったが)今年に関して言えば去年、一昨年と違ってまた新鮮な気持ちで裕友と連係できてますし、自分もまだまだ頑張らないとなっていうところも連係して思ったんで。今年は裕友がかなり自力に対する思いが強いんで、その辺もしっかり話し合いながら、自分ももっともっとタテで戦えるようにはしないといけないなというの裕友には考えさせられたっていう気持ちはありますね。(食事に気を付けて痩せたっていうのもレースに向けた新たな思い?)今まで自分の中でしっかりできてると思ってましたけど、やるなら無駄なものは一切摂らないようにしないとっていうところがあったんで。そこをやってすぐに結果が出たんで、なんとか続けられそうですね。ウィナーズカップで今年一年間戦える手応えをつかみたいと思っていたので。その手応えを感じ取れましたし。自力で動いてはないんですけど、しっかり要所の判断と最後脇本さんに踏み勝てたところとか。というところはしっかり戦える自信が取り戻せたので。しっかり自力で戦えるようにもっと組み立ても考えながら今年一年間戦っていきたいです。(最後に)今回GIIで若手が多かったんですけど、GIでいつも同じメンバーのところで自分の力で戦えるかといえばそれがテーマになってきますし、去年のグランプリで取ったような作戦というのは今年のグランプリでは厳しいと思うので。去年のような戦法を取らなくても勝負できるようにじっくり脚を付けていきたいなと思います。
これまでの成績
競輪学校在校時成績(出走回数:72)
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
在校順位 |
卒業記念レース成績 |
19 |
7 |
12 |
34 |
13 |
(4) 1 1 (5) |
200Mタイム |
400Mタイム |
1000Mタイム |
最高速度 |
ダッシュ力 |
持続時間 |
11秒61 |
23秒52 |
1分11秒08 |
62.80Km/h |
9.65秒 |
8.13秒 |
|
年月日 |
競輪場 |
成績 |
デビュー |
2010年7月13日 |
熊本競輪場 |
1 3 (2) |
初勝利 |
2010年7月13日 |
熊本競輪場 |
1 3 (2) |
初優勝 |
2010年8月11日 |
広島競輪場 |
2 1 (1) |
成績
|
出走数 |
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
棄権 |
失格 |
獲得賞金 |
獲得賞金 順位 |
デビュー~ 昨年12月 |
1114 |
328 |
215 |
150 |
399 |
17 |
5 |
\762,978,411 |
― |
昨年 |
103 |
38 |
28 |
9 |
26 |
2 |
0 |
\161,873,900 |
3位 |
本年 |
20 |
3 |
5 |
3 |
9 |
0 |
0 |
\33,908,000 |
|
通算 |
1134 |
331 |
220 |
153 |
408 |
17 |
5 |
\796,886,411 |
― |
GP・GI 過去1年成績
競輪名称 |
開催初日 |
競輪場 |
成績 |
第76回 日本選手権競輪 |
2022年5月3日 |
いわき平 |
(6) 5 1 1 |
第73回 高松宮記念杯競輪 |
2022年6月16日 |
岸和田 |
(4) (4) 4 4 |
第65回 オールスター競輪 |
2022年8月9日 |
西武園 |
(3) 1 (7) 2 (2) |
第31回 寬仁親王牌 |
2022年10月20日 |
前橋 |
(4) (1) 2 (3) |
第64回 朝日新聞社杯競輪祭 |
2022年11月22日 |
小倉 |
2 3 1 棄 2 |
KEIRINグランプリ2022 |
2022年12月28日 |
平塚 |
(5) |
第38回 読売新聞社杯全日本選抜 |
2023年2月23日 |
高知 |
(6) 3 5 4 |
特別競輪等優勝歴
- 第61回 朝日新聞社杯競輪祭
- (2019.11 小倉)
- 第4回 ウィナーズカップ
- (2020.3 福井)
- 全プロ記念競輪
- (2020.5 豊橋)
- 第63回 オールスター競輪
- (2020.8 名古屋)
- 第75回 日本選手権競輪
- (2021.5 京王閣)
- 第17回 サマーナイトフェスティバル
- (2021.7 函館)
- 第18回 サマーナイトフェスティバル
- (2022.7 玉野)
- 第7回 ウィナーズカップ
- (2023.3 別府)