『全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪レポート』 前検日共同インタビュー

配信日:5月28日
5月29日(土) 10R(発走予定15時16分)
浅井康太(三重・90期)
浅井康太選手
 (前回から中8日だが)特に何もしていないです。普通に生活してきました。(最近の状態は)普通ですね。(広島の印象は)走った記憶がないです。普段はバンクに関しては感じないので、ゴール線とバック線が分かっていればいいかなという感じです。(初日は)自分は自力でやります。
郡司浩平(神奈川・99期)
郡司浩平選手
 (函館記念を欠場したが)体のダメージが大きくて、腰痛が出ちゃったので、大事を取って休ませてもらいました。(最近の状態は)練習は4、5日はできているので、問題はないと思います。良くも悪くも変わらずという感じです。(広島の印象は)昔に1回走ったぐらいしかイメージがないです。(初日は)自力で走ります。
諸橋愛(新潟・79期)
諸橋愛選手
 (函館は欠場したがダービー準決の落車のためか)そうですね。そのあとぎっくり腰にもなって、走れそうもなかったので欠場しました。(最近の状態は)練習はやってるんですけど、立て続けてやったので、体の悪いところが出て、6、7割といったところです。良くはないですね。(広島の印象は)相性は良くないけどあまり気にはしてないです。重さは好きです。重いイメージがあるので。(初日は)鈴木君に全面的に任せます。
香川雄介(香川・76期)
香川雄介選手
 (前回から中4日だが)軽くウエイトと室内練習をしたぐらいです。(最近の状態は)走ってみないとという感じですね。若い子は強いので、追走するので一杯、千切れないようにしたいです。(広島の印象は)イエローラインあたりが伸びる印象はありますけど。(初日は)河端君にいけるみたいなんで、河端君の番手で。
鈴木庸之(新潟・92期)
鈴木庸之選手
 (函館記念の後は)ちょっと疲れていたので休んで、直前まで練習を強めにやっていたんですけど。大分、脚が落ちているんで、練習をする脚に戻す練習をしてたって感じです。(もう戻った?)まだ戻り切ってないですね(苦笑)。(函館記念では連日、地元勢が付いたが)ダービーの段階でちょっと疲れてて。肉体的というより気疲れで。(広島バンクは)何年か前に優勝をさしてもらってるんで、悪くはないのかなと思いたいですね。(初日は)自力で、レースを動かせれば。
橋本強(愛媛・89期)
橋本強選手
 (函館記念の後は)普段通り練習してきました。(最近、落車とかアクシデントが続いているが)徐々に良くなっていると思います。(初日は)河端君ラインの3番手にいきます。
守澤太志(秋田・96期)
守澤太志選手
 (前回から中9日だが)いつも通り練習してきました。(最近の状態は)ダービーの疲れは取れていると思います。(広島の印象は)デビューしてすぐのレインボーカップのチャレンジ戦て優勝したのが一番思い出にあります。(初日は)郡司君の後ろにいかしてもらいます。
河端朋之(岡山・95期)
河端朋之選手
 (ダービーの後は)特に変わらず、伊豆の方でトレーニングを続けてきました。(感触は)チーム全体が香港の遠征に行ってて、残ったメンバー、寺崎(浩平)君とかとの練習だったんですけど、自分の中ではそんなに悪くないです。(広島は記念の決勝にも乗っているが)特に苦手な印象もないですし走りやすいバンクだと思います。(初日は)ラインの先頭で自力で戦いたいと思います。
坂口晃輔(三重・95期)
坂口晃輔選手
 (函館記念の後は)いつも通り変らずウエイト中心の練習です。(体調的にも)問題なかったです。(広島バンクは)軽くなったらすごいタイムが出る印象があって。苦手な意識はないんで、その辺は走りやすいのかなと思います。(初日は)浅井さんの番手で頑張りたいです。