Q・予選で同着だったらどうなるの? |
A・ポイントについては同着となった選手全員に、その着位に応じたポイントが与えられます。例えば1着同着の選手が2名出た場合には、2名ともに1着のポイント20点が与えられます。
一方、第1日予選で同着になった場合の第2日予選の組み合わせについては、競走ごとに選考順位の序列によって優先順位を定めて仮の着位を与えます。これに基づき第2日予選の組み合わせを決定します。例えば1着同着の選手が2名出た場合は、選考順位が上の選手を1着、下の選手を2着として扱い、第2日予選の組み合わせを決定します。
ポイントと組み合わせについては同着の取り扱い方が異なりますのでご注意ください。 |
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番組編成表 |
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Q・選考順位はどうやって決めたの? |
A・平均競走得点審査期間(今回であれば平成18年7月~11月)の平均競走得点の上位者から、順次東西それぞれの選考順位を決定しました。 |
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Q・初日予選で落車や棄権があったら第2日予選の組み合わせはどうなるの? |
A・落車や棄権をして着位がない選手は、競走ごとに着位のある選手の下位の着位を仮の着位として与え、それに基づき第2日予選の組み合わせを決定します。着位がない選手が複数いる場合は、選考順位の序列によって仮の着位を与えます。例えば第1日予選で7名が完走し2名が棄権した場合は、棄権した2名のうち選考順位が上の選手を8着、下の選手を9着として扱い、第2日予選の組み合わせを決定します。 |
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Q・2日間の予選の合計ポイントが同点だったら3日目の勝ち上がりはどうなるの? |
A・第3日の勝ち上がりは予選2走の合計獲得ポイントによって決定しますが、ポイントが同点の選手が複数いた場合は選考順位の序列によって優先順位を定めます。 |
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Q・補充はあるの? |
A・途中欠場が発生した場合、第2日の競走については補充を行いません。また第3日については「選抜(東西混合)」に補充選手が出走します。補充選手は原則としてS級1班の選手で、競走得点等もカウントします。 |
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Q・第1日予選終了後で途中欠場があった場合、第2日予選の組み合わせはどうするの? |
A・第2日予選は補充を行わないので、初日で途中欠場があった場合は第2日予選は欠車(8車立て等)でレースを行います。その際、東西各3個レースの中でレース間の車立の差が2つ以上ある場合は、最大車立て数のレースに編成された選手の中で、初日予選の着位が最下位の選手を最小車立てレースに編成します。
例えば東王座戦2日目予選で、7レース9車立て、9レース8車立て、11レース7車立ての組み合わせとなった場合、7レース(最大車立てレース)の初日予選の着位最下位の選手を11レース(最小車立てレース)に移動させ全レース8車立てで実施し、レース間の選手数の均等化を図るようにします。 |
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Q・途中欠場者が大量に出たらどうするの? |
A・第2日予選東(西)予選3個レースで、総出場選手数が18名を切る場合はレースカット(一部の競走を実施しない)を行う場合があります。また第3日で東日本地区または西日本地区の正選手が6名を切る場合は原則として決勝戦を実施せず、その地区の優勝者は「なし」とします。 |
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Q・雪などで中止になったらどうするの? |
A・第5レースが発走するまでに中止となった場合は、原則として番組を再編成せず翌日同じ種目を実施します。
第5レースが発走した後は、2日目まではすでに実施した競走に関する着位やポイントは有効になります。実施していない競走については抽選により着位を与え、その結果に基づいてポイントを与え勝ち上がる選手を決定します。例えば2日目が7レースまでで中止になった場合は8レース以降の各レースごとに抽選を行い、与えられた着位(ポイント)で勝ち上がりを決め、翌日は3日目の開催を行います。
なお、3日目に第5レースが発走した後中止になった場合はレースを打ち切り、翌日への開催順延は行いません。 |
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